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第二部
クラスメイト⑤
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「もういいよ。私を早く殺しなよ…どうせ誰も生かす気はないんでしょ?」
美麗といつもツルんでいる優花が口を開く。美麗と同じ金髪を1つに纏め、露になっている大きな目は俺をキツく睨んでいる。
「そんな事はないぞ。お前の友達の美麗もそうだがあそこで3人に輪姦されてる保子も生き残れるしお前達次第だろ?」
「美麗には悪いけど私はアンタに生かして貰う為に抱かれ様と思わないし保子みたいに輪姦される位なら死んだ方がマシよ!」
俺は剣を取り出す。
「そうか。貴様の意見を尊重してやる。他の奴らも死んだ方がマシと思っている奴は殺してやるから安心しろ。ただ…」
「(ゾクッ!) …ただ、な、何よ?」
「楽に死ねると思っているなら間違いだぞ!」
『シュッ!』
俺は優花に近付くと左手首から斬り落とした。
「いたぁあああい、ぐうぅぅ、ぃぎぃ……こ、こんないたぶる事しないで一思いに殺ってよぉ」
「クックックッ、どうしてお前は一思いに死ねると思ったんだ?首を一太刀で落とされた奴を見たから一瞬だと思ったのか?」
「…ぇっ?」
傷口を押さえている右手を同じく右手首から斬り落とす。
『ボトン!』
地面に優花の右手が落ちる音が響く。
「てぇ、手があ、痛いよおぉ!ああぁ!」
「ふむ。そのままでは出血で死んでしまうな。ああ、良いことを思い付いたぞ!」
シャドウフレイムを剣に纏わせ優花の両腕を肘から斬り落とすと同時に闇の炎で傷口を焼き、止血。
「イギャアアァァァア!あうぁあああ!」
「これは使えるな」
「…ぁあああ、あんだにぃだぶられるぐらいなら『ガブッ!』…っぅ……『ポトッ!』…」
「ほー、舌を噛み切る勇気があったんだな。『ヒール』!」
「ぁあ、ど、どうして?」
「回復する手段は当然の事だろう?ほら、また噛み切ってみろよ。その都度サービスで治してやるから。目の前に貴様の舌コレクションが積み重なっていくぞ!アッハッハッ」
「ぁ…………ぁ……あ………」
俺はアイテムボックスから小さい瓶を取り出し中に入っている緑色の液体を無理矢理飲み込まさせる。
「ぅ……んぐっ……ゴクッ……ん…ゴクゴク……ん、ぷはっ…な、何を飲ま…せたの?」
「さてな。おい、貴様、こちらへ来い!」
「!?」
「は、はい」
クラスでも容姿が醜く少し小太りの男を俺は選んだ!コイツは昔の俺だ。コイツもイジメられている。1つ位、美味しい思いをさせてやらないとな。鎖を解き呼び寄せる。
「ほら、先に貴様もこれを飲め。準備は出来ている様だがな」
どうやら股間は正直みたいだ。ビンビンに勃起して出番を待ち構えているかの様だった。
「そいつももう濡れてるはずだから前戯は要らん。直ぐにそれを使ってやれ」
「はい。失礼します!」
優花を床に足を開き固定。男が覆い被さる。
「っやぁ…お願い、挿入ないで、『クチュ!』お願いお願い『ジュップ!』いやぁぁ!入って来る『ジュポポッ』んんあぁぁぁ!」
「うっ!」
─ビュルルルルル!ビュッ!ビュッ!ビュッ!
「いやぁぁあぁ!中に出さないでぇー!」
「ほー、優花は処女では無いみたいだな。だが挿入しただけで逝ったか。いっぱい出ているみたいでなによりだな」
「うっ、うっ、私は、グスッ、ちゃんと彼氏に初めては捧げたわよ、グスッ、あなたのせいでゴム無しがよりによってコイツなんて…グスッ!」
「す、すいません」
「謝らないで良いぞ。さっきの薬で勃起したままだろ!気が済む迄犯していいぞ。舌を噛んだら呼べ。治してやるから!」
「ありがとうございます」
「ああ、そうそう、優花よ。さっき、貴様に飲ませた薬だがな。おめでとう!100パーセント妊娠する優れものの薬だ。もう妊娠しているぞ!クックックッハッハッハッハッハッ!」
「…ぇっ?う、そよ。そんな薬あるわけ…」
「お前が信じ様が信じまいがどちらでもいいがしっかり育てろよ、クックックッ!」
「嫌ああああぁぁぁ!」
美麗といつもツルんでいる優花が口を開く。美麗と同じ金髪を1つに纏め、露になっている大きな目は俺をキツく睨んでいる。
「そんな事はないぞ。お前の友達の美麗もそうだがあそこで3人に輪姦されてる保子も生き残れるしお前達次第だろ?」
「美麗には悪いけど私はアンタに生かして貰う為に抱かれ様と思わないし保子みたいに輪姦される位なら死んだ方がマシよ!」
俺は剣を取り出す。
「そうか。貴様の意見を尊重してやる。他の奴らも死んだ方がマシと思っている奴は殺してやるから安心しろ。ただ…」
「(ゾクッ!) …ただ、な、何よ?」
「楽に死ねると思っているなら間違いだぞ!」
『シュッ!』
俺は優花に近付くと左手首から斬り落とした。
「いたぁあああい、ぐうぅぅ、ぃぎぃ……こ、こんないたぶる事しないで一思いに殺ってよぉ」
「クックックッ、どうしてお前は一思いに死ねると思ったんだ?首を一太刀で落とされた奴を見たから一瞬だと思ったのか?」
「…ぇっ?」
傷口を押さえている右手を同じく右手首から斬り落とす。
『ボトン!』
地面に優花の右手が落ちる音が響く。
「てぇ、手があ、痛いよおぉ!ああぁ!」
「ふむ。そのままでは出血で死んでしまうな。ああ、良いことを思い付いたぞ!」
シャドウフレイムを剣に纏わせ優花の両腕を肘から斬り落とすと同時に闇の炎で傷口を焼き、止血。
「イギャアアァァァア!あうぁあああ!」
「これは使えるな」
「…ぁあああ、あんだにぃだぶられるぐらいなら『ガブッ!』…っぅ……『ポトッ!』…」
「ほー、舌を噛み切る勇気があったんだな。『ヒール』!」
「ぁあ、ど、どうして?」
「回復する手段は当然の事だろう?ほら、また噛み切ってみろよ。その都度サービスで治してやるから。目の前に貴様の舌コレクションが積み重なっていくぞ!アッハッハッ」
「ぁ…………ぁ……あ………」
俺はアイテムボックスから小さい瓶を取り出し中に入っている緑色の液体を無理矢理飲み込まさせる。
「ぅ……んぐっ……ゴクッ……ん…ゴクゴク……ん、ぷはっ…な、何を飲ま…せたの?」
「さてな。おい、貴様、こちらへ来い!」
「!?」
「は、はい」
クラスでも容姿が醜く少し小太りの男を俺は選んだ!コイツは昔の俺だ。コイツもイジメられている。1つ位、美味しい思いをさせてやらないとな。鎖を解き呼び寄せる。
「ほら、先に貴様もこれを飲め。準備は出来ている様だがな」
どうやら股間は正直みたいだ。ビンビンに勃起して出番を待ち構えているかの様だった。
「そいつももう濡れてるはずだから前戯は要らん。直ぐにそれを使ってやれ」
「はい。失礼します!」
優花を床に足を開き固定。男が覆い被さる。
「っやぁ…お願い、挿入ないで、『クチュ!』お願いお願い『ジュップ!』いやぁぁ!入って来る『ジュポポッ』んんあぁぁぁ!」
「うっ!」
─ビュルルルルル!ビュッ!ビュッ!ビュッ!
「いやぁぁあぁ!中に出さないでぇー!」
「ほー、優花は処女では無いみたいだな。だが挿入しただけで逝ったか。いっぱい出ているみたいでなによりだな」
「うっ、うっ、私は、グスッ、ちゃんと彼氏に初めては捧げたわよ、グスッ、あなたのせいでゴム無しがよりによってコイツなんて…グスッ!」
「す、すいません」
「謝らないで良いぞ。さっきの薬で勃起したままだろ!気が済む迄犯していいぞ。舌を噛んだら呼べ。治してやるから!」
「ありがとうございます」
「ああ、そうそう、優花よ。さっき、貴様に飲ませた薬だがな。おめでとう!100パーセント妊娠する優れものの薬だ。もう妊娠しているぞ!クックックッハッハッハッハッハッ!」
「…ぇっ?う、そよ。そんな薬あるわけ…」
「お前が信じ様が信じまいがどちらでもいいがしっかり育てろよ、クックックッ!」
「嫌ああああぁぁぁ!」
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