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第二部
クラスメイト①
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家族に復讐する事が出来た俺は次の標的を高校のクラスメイトにする事にした。アイツと俺を殺した奴らは最期のメインディッシュに。クラスメイトの中にも俺をイジメていた奴らが存在する。学校の先公達もそうだ。イジメた奴らはイジメたとさえ思っていないだろうが後悔と絶望を与えてやるとしよう。
さて、そろそろ向かうとしようか。屋敷に戻っていた俺は高校の2時間目が始まった時刻に合わせ転移を使う。転移先は教壇をイメージして発動。視界に見覚えがある馬鹿共の顔が入る。
「『プレベント』!」
このクラスを空間で包み込む。
「キャッ!」「なんだ!」「急に人が現れたぞ!」「誰なんだ?」「高校のサプライズ?」「結構イケメンじゃない?」
「おーい!皆静かにしろー。もう授業が始まっているし校長からは何も聞いていなぁ…」
知らない奴だな。俺は直ぐに近寄って来た先生と思われる男の首を斬り落とす。同時にキャプチャーを発動!クラスメイトを全員その場に固定する。運が良い。休んでいる奴はいないみたいだ。
「「「「「「キャアァァァ!!!」」」」」
「おい、嘘だろ…」「ドッキリじゃないのか?」「「「いやぁぁ!」」」「橋本先生のく、首が…首がぁ……」「あ、ぁあ…」
「何よ、この鎖…」「「「体がぁ?」」」
「誰か動ける人いないの?誰か!」
「誰か呼んできてよー!」
「よし!貴様ら静かにしろ。騒いだ奴は殺す!いいな?」
「おい、ふざけるなよ!このくさ…」
『ゴトン!』
生徒の1人の首が落ちる。コイツは誰だったけ?まぁ、見せしめには丁度良い!
「た、たけ…しの首が…」
「「「「「キャアァー!!!」」」」」
「俺は騒いだら殺すと言った筈だ!」
「「「「「「「っ……………」」」」」」」
「そう、それでいい。さて…今から俺が話をするから貴様らは静かに耳を傾けていろ!」
頷く者、反抗的な目、相変わらずクソな奴らだ。
「単刀直入に言ってやる!俺はセイヤだ。何を言っていると思う奴がいるだろうがこのクラスに存在していたオオスギセイヤだ」
「「「「「「「「!?」」」」」」」」
「俺に嫌がらせしていた奴は心当たりがあるだろ?それを黙認していた奴も同罪だな」
「ふざけんな。お前があのオオスギだとして俺は関係ないだ…ギャアァァァァ!」
「私だって…キャアァァァ!」
反論した2人を即座にシャドウフレイムで燃やした。隣にいる奴は人が焼ける臭いと燃えている人を見て吐いてやがる。
「クックックックックッ!」
「「く、狂ってる…」」
『ザシュッ!…ザシュッ!』
即座に今喋った2人の首を跳ねる!
生徒数30/35
さて、そろそろ向かうとしようか。屋敷に戻っていた俺は高校の2時間目が始まった時刻に合わせ転移を使う。転移先は教壇をイメージして発動。視界に見覚えがある馬鹿共の顔が入る。
「『プレベント』!」
このクラスを空間で包み込む。
「キャッ!」「なんだ!」「急に人が現れたぞ!」「誰なんだ?」「高校のサプライズ?」「結構イケメンじゃない?」
「おーい!皆静かにしろー。もう授業が始まっているし校長からは何も聞いていなぁ…」
知らない奴だな。俺は直ぐに近寄って来た先生と思われる男の首を斬り落とす。同時にキャプチャーを発動!クラスメイトを全員その場に固定する。運が良い。休んでいる奴はいないみたいだ。
「「「「「「キャアァァァ!!!」」」」」
「おい、嘘だろ…」「ドッキリじゃないのか?」「「「いやぁぁ!」」」「橋本先生のく、首が…首がぁ……」「あ、ぁあ…」
「何よ、この鎖…」「「「体がぁ?」」」
「誰か動ける人いないの?誰か!」
「誰か呼んできてよー!」
「よし!貴様ら静かにしろ。騒いだ奴は殺す!いいな?」
「おい、ふざけるなよ!このくさ…」
『ゴトン!』
生徒の1人の首が落ちる。コイツは誰だったけ?まぁ、見せしめには丁度良い!
「た、たけ…しの首が…」
「「「「「キャアァー!!!」」」」」
「俺は騒いだら殺すと言った筈だ!」
「「「「「「「っ……………」」」」」」」
「そう、それでいい。さて…今から俺が話をするから貴様らは静かに耳を傾けていろ!」
頷く者、反抗的な目、相変わらずクソな奴らだ。
「単刀直入に言ってやる!俺はセイヤだ。何を言っていると思う奴がいるだろうがこのクラスに存在していたオオスギセイヤだ」
「「「「「「「「!?」」」」」」」」
「俺に嫌がらせしていた奴は心当たりがあるだろ?それを黙認していた奴も同罪だな」
「ふざけんな。お前があのオオスギだとして俺は関係ないだ…ギャアァァァァ!」
「私だって…キャアァァァ!」
反論した2人を即座にシャドウフレイムで燃やした。隣にいる奴は人が焼ける臭いと燃えている人を見て吐いてやがる。
「クックックックックッ!」
「「く、狂ってる…」」
『ザシュッ!…ザシュッ!』
即座に今喋った2人の首を跳ねる!
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