男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴

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第四章

マリンと ☆

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 始めに言っておこうと思う。ある意味、別の意味でもイッたのは言うまでもない事だろう。とにかく何が言いたいかというと、ランス迄はいかないんだけどおっぱいは偉大だったという事だ。

 マリンに告白した後、色々他にもあったものの、お風呂に一緒に入った後、マリンに手を引かれ、連れられて向かった先はマリンの部屋。部屋に入るなりマリンは着ていた服を脱ぎ去り、俺の服にも手をかける。

「あ、あ~しに任せるし…」 

「…うん」

 服を脱いだ俺はマリンのベッドへと腰掛ける。すると俺の足の間に体を入れ込んでくるマリン。

 そしてすぐさまその宝満な胸で俺のペニスを挟み込んできた。そしてたっぷりとローションを胸に掛け始める。これってまさか…伝説のパイズリっ!?パイズリって奴なのか!?

「いっぱい…気持ちよくしてみせるし…」

 ギュッと自分の胸を掴み寄せるとペニスをしごく様に動き始めるマリン。

「んっ…んっ…エル…気持ち…んっ…いいし?」

 たっぷりと注がれて、胸やペニスに纏わりつくローションがマリンが動く度ににちゃっ♡にちゃっ♡といやらしい音を立て、亀頭はその動きに合わせて胸の谷間からその顔を隠したり、その顔を覗かせたりしている。亀頭の先端からはすでに我慢汁が大量にダラダラと溢れている。

「んっ…んっ…な、何か出てきたし♪ ペロッ」

 パイズリされながら時折亀頭をペロペロと舐められたり、咥えられたり…こんなの我慢出来ないよな?我慢出来る奴はいないよな?

「マリン!?出るっ!! うっ…」

“ビュルルルルル!どぴゅっ!ドビュッ!ビュッ!”

 マリンに向けて大量の精子が放出された。放出された精子はマリンの顔や胸等にべったりと付着している。マリンは指で付着したそれを掠め取るとあむっと口にする。

「いっぱい濃ゆいの出たし。気持ち良かったみたいであ~し嬉しいしっ♡」

「凄く…気持ち良かったよ、マリン…」


 マリンに付着している俺の精子を濡れタオルで拭き取る。マリンは勿体ないと言ったけど、流石にね?



 その後でマリンがベッドへと横になり足を開き、俺にハッキリと見える様にくぱぁ~っと秘部を開いて…

「エル…あ~しの初めて…貰ってしょっ」
 
「うん」

 すでにマリンの秘部はトロトロに濡れて愛液が溢れており、ペニスを迎える準備が出来ていた。俺はマリンの秘部へとペニスをあてがい…ゆっくりとマリンの膣道をこじ開けていく。

「痛っ!?痛いしっ!?こんなに…痛いしっ!?」

 マリンはどうやら破瓜の痛みがひどかったようだ。それでも止めてとは言わずに俺を受け入れ、そしてやがて亀頭が最奥迄到達。秘部からは処女の証である血がシーツを赤く染めている。

 暫く繋がったままの状態で動かずにいると痛みがひいたマリンからそろそろ動いていいと言われ、俺はゆっくりと腰を動かし始めた。

「んっ……あっ…あっ…エルと……んんっ…エルと…繋がってるし…すごっ♡んあっ…」

 痛みがほとんどなくなったかな?と思ったタイミングで、

「そろそろ激しく動かすね?」

「うん…エル…来てしっ♡」

 腰を激しく動かす度にバルンバルン♡っとその宝満な胸が揺れる揺れる。その光景が興奮を煽り一気に射精感を強めていき…

「イクっ!!」

「あ、あ~しも…あっ…んんっ~~~」


“どぷっ♡どぷっ♡どぷっ”っと大量の精子がマリンの膣へと放たれた。そして…

「エル…あ~し…幸せし…」
「俺もだよ」

 お互いどちらからともなく唇を重ね…また肌を合わせていくのだった。





 
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