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第四章
そして…秘密の…
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「ん…これが答え」
そして私達が見たものは…詳しくはエチチ過ぎて言うのも憚れてしまいますので何と言えばいいのか…。
例え…そう例えるのなら…バナナを真っ白なミルクでコーティング…。これしかない。我ながらうまく例えられたんじゃあないでしょうか?
「こ、これって…」
「ま、まさか…」
「エエ、エル様のエル様に…子種がっ!?」
うぉーい!?レイラちゃん!?私がせっかくオブラートに包める様にと、例えを考えていたのに何を言ってるのですか!?そのままじゃあありませんかっ!?しかも…そんな事を言いつつも恥ずかしそうな表情や仕草は同じ女の私から見ても超可愛過ぎるんですけどっ!?
「ん…その通り!ようやく…エル様は男としての機能を身につけた。最早エル様に恐れる物は何もない…。コレこそ世に言う精通…人、それを精通と言う!」
「こ、これが…ゴクッ…」
私は思わず唾を呑んでしまいました…。凄い量が出てる…。そしてこの部屋にいっぱいに漂う栗の花の匂い…。その匂いにつられる様に脳裏に浮かぶのはエルとの情事…。
“ジュン…じわ~っ…”
下腹部が熱くなり…何がとは決して言えませんが溢れ出てショーツのシミになりそうです…。
「…あ、あ~し…ぬ…濡れて…きたし…」
何でマリンさんは言うんですか!?足をモジモジしないで下さい!?私も我慢してるんですからねっ!?
「わ、私…んっ…あっ…」
“くちゅぅっ”っと音を鳴らすレイラちゃん…。よく見るとスカートをたくし上げ、既に手はショーツの中へと伸びている…。こんな所で一人始めないでっ!?
「ん…それは女性としての本能が溢れ出ている。そうなって当然。相手はエル様なのだから。エル様の全てを受け止めたくて身体は燃え上がる…んっ…」
レーティさん迄手は下腹部へと伸びているっ!?もしかしてレーティさんって既に経験者!?匂いの時もそうだったけど、知識もあるみたい…。エルの精通にどうやって気付いたのかは不明だけど、経験者だから分かる何かがあるのかも知れない。
「ん…ティア。私は経験者じゃない。だから私は処女。エル様が攫われた後、私は修行した。だから離れていてもエル様の身に何が起こってるのかが屋敷内なら全て分かる様になった。それだけの事…」
こ、心を読まないで貰えますか?と、いうよりも修行したからって分かるモノではない気がするのですがっ!?
「ん~んっ…分かる。それだけ私頑張った。ちなみに言うとエル様はイク時にこう呟いた。『…ティア……うっ…』と…」
そそそ、それって!?わ、私の夢を見ながらエルはイったと!?私で果てたとっ!?
「…エ、エル…♡」
「ティアだけズルいしっ!?」
「そ、そうですよっ!?わ、私で果てて欲しかったです」
私だって…私の想いは誰にも負けてないもん!あの時からずっと… だから…これはエルから私への
「ん…レイラ…所詮夢…。気にする事ない。自分がエル様を好きならそれだけでいい筈?」
「ちょっ!?レーティさん!?」
「そ、そうですよね?」
「そ、そうしょっ!」
レーティさん…。私を上げて落とさないで?
「ん、みんなエル様が一番」
「「「確かに…」」」
そして次の瞬間レーティさんの口から私達は耳を疑う様な事を耳にする…。
「ん、一番搾りは誰がいく?」
そう言ってすかさずレーティさんはエルのエルを指で指す。
「「「………へっ?」」」
「ん…これに決まってる」
放出された白いミルクがベッタリとついてるエルの亀様を人差し指で触れるレーティさん。
あっ…エルの亀様がピクッって動いた!?か、可愛い♡って、それどころじゃない!?レーティさんはその付着しているミルクを人差し指で掬い取ると口元へと持っていき………
「ん…あむっ…」
「「「えええーーーーーーっ!??」」」
私とマリンさんとレイラちゃんの声が見事にハモります!あわわっ!?にゃ、にゃにしてんですかレーティさん!?
「…ちゅぷ……あむっ…んんっ…これが…エル様の味…。大変興味深い…」
「あっ…ぁっ……」
何てエッチでハレンチなの!?私の心臓はバクバク…。声にならない声が…。
「んっ…やる事は分かった?本番は勿論駄目!これはエル様の体調管理なだけ…。男性は辛いというから。で、3人が後でも良いなら一番は私がいく」
ようやく分かった…。それはエルのを口やら手で楽にしてあげると言う事だよね!?未だに天を突いてるし…。本番は私達も勿論こんな形では望んでない。
「あ、あ~しも負けてられないし…」
「わ、私もっ…」
「待って!!」
「「「?」」」
「私が…エルのを…一番最初は私が…」
私はそう言って横になって眠っているエルに近付いて行く。
「ん…しっかり?」
「し、仕方ないし…」
「むむむっ…最初は私がしたかったのに…」
ごめんね…?コレだけは譲れないの…。そして私はエルの股間へと恐る恐る手を伸ばし…
「硬っ!?」
「んっ…太さも硬さも流石エル様」
「そ、そういえば…男女の営みの秘訣は男性の太巻きという言葉を聞いた事あるし!?」
「あっ…私も聞いた事あります!」
そ、そんな言葉が!?し、知らなかった。私はエルの太巻きを優しく握り…
「あっ…ビクビク脈うってる…」
「「「ごくっ…」」」
エル…今から私が…楽にしてあげるからね?は、初めてだから…うまく出来るか分からないけど…頑張るからね?
「…んっ…ちゅっ…ちゅっ…はむっ…ほほきぃ…」
「あっ…エル様のアレが…」
「ティアの口いっぱいに…」
「ん…こっちまで興奮する…」
「んっ…んっ、んっ…んぐっ…」
「ティア…そんなに音をたてるなんてイヤらしいし…」
「凄…い…」
「ん…いい?もう一度言う。これは私達だけの秘密…。分かった?」
している私の耳に悪魔のそんな囁きが入ってきます…。私の中の悪魔も囁いた結果がこれでした。
そして…私が終わった後も悪魔の宴が行われました。 エルのエルは疲れ知らずでした。何度も言いますが勿論本番はしておりませんよ?それはエルの意識がある時にしたいですから…。想いを伝えあい愛し合う。それを望まない女性はいないでしょうから…。
現場からお伝えする事は以上です…。私達は暫くエルの顔を直視出来なかったのは言うまでもありません…。
そして私達が見たものは…詳しくはエチチ過ぎて言うのも憚れてしまいますので何と言えばいいのか…。
例え…そう例えるのなら…バナナを真っ白なミルクでコーティング…。これしかない。我ながらうまく例えられたんじゃあないでしょうか?
「こ、これって…」
「ま、まさか…」
「エエ、エル様のエル様に…子種がっ!?」
うぉーい!?レイラちゃん!?私がせっかくオブラートに包める様にと、例えを考えていたのに何を言ってるのですか!?そのままじゃあありませんかっ!?しかも…そんな事を言いつつも恥ずかしそうな表情や仕草は同じ女の私から見ても超可愛過ぎるんですけどっ!?
「ん…その通り!ようやく…エル様は男としての機能を身につけた。最早エル様に恐れる物は何もない…。コレこそ世に言う精通…人、それを精通と言う!」
「こ、これが…ゴクッ…」
私は思わず唾を呑んでしまいました…。凄い量が出てる…。そしてこの部屋にいっぱいに漂う栗の花の匂い…。その匂いにつられる様に脳裏に浮かぶのはエルとの情事…。
“ジュン…じわ~っ…”
下腹部が熱くなり…何がとは決して言えませんが溢れ出てショーツのシミになりそうです…。
「…あ、あ~し…ぬ…濡れて…きたし…」
何でマリンさんは言うんですか!?足をモジモジしないで下さい!?私も我慢してるんですからねっ!?
「わ、私…んっ…あっ…」
“くちゅぅっ”っと音を鳴らすレイラちゃん…。よく見るとスカートをたくし上げ、既に手はショーツの中へと伸びている…。こんな所で一人始めないでっ!?
「ん…それは女性としての本能が溢れ出ている。そうなって当然。相手はエル様なのだから。エル様の全てを受け止めたくて身体は燃え上がる…んっ…」
レーティさん迄手は下腹部へと伸びているっ!?もしかしてレーティさんって既に経験者!?匂いの時もそうだったけど、知識もあるみたい…。エルの精通にどうやって気付いたのかは不明だけど、経験者だから分かる何かがあるのかも知れない。
「ん…ティア。私は経験者じゃない。だから私は処女。エル様が攫われた後、私は修行した。だから離れていてもエル様の身に何が起こってるのかが屋敷内なら全て分かる様になった。それだけの事…」
こ、心を読まないで貰えますか?と、いうよりも修行したからって分かるモノではない気がするのですがっ!?
「ん~んっ…分かる。それだけ私頑張った。ちなみに言うとエル様はイク時にこう呟いた。『…ティア……うっ…』と…」
そそそ、それって!?わ、私の夢を見ながらエルはイったと!?私で果てたとっ!?
「…エ、エル…♡」
「ティアだけズルいしっ!?」
「そ、そうですよっ!?わ、私で果てて欲しかったです」
私だって…私の想いは誰にも負けてないもん!あの時からずっと… だから…これはエルから私への
「ん…レイラ…所詮夢…。気にする事ない。自分がエル様を好きならそれだけでいい筈?」
「ちょっ!?レーティさん!?」
「そ、そうですよね?」
「そ、そうしょっ!」
レーティさん…。私を上げて落とさないで?
「ん、みんなエル様が一番」
「「「確かに…」」」
そして次の瞬間レーティさんの口から私達は耳を疑う様な事を耳にする…。
「ん、一番搾りは誰がいく?」
そう言ってすかさずレーティさんはエルのエルを指で指す。
「「「………へっ?」」」
「ん…これに決まってる」
放出された白いミルクがベッタリとついてるエルの亀様を人差し指で触れるレーティさん。
あっ…エルの亀様がピクッって動いた!?か、可愛い♡って、それどころじゃない!?レーティさんはその付着しているミルクを人差し指で掬い取ると口元へと持っていき………
「ん…あむっ…」
「「「えええーーーーーーっ!??」」」
私とマリンさんとレイラちゃんの声が見事にハモります!あわわっ!?にゃ、にゃにしてんですかレーティさん!?
「…ちゅぷ……あむっ…んんっ…これが…エル様の味…。大変興味深い…」
「あっ…ぁっ……」
何てエッチでハレンチなの!?私の心臓はバクバク…。声にならない声が…。
「んっ…やる事は分かった?本番は勿論駄目!これはエル様の体調管理なだけ…。男性は辛いというから。で、3人が後でも良いなら一番は私がいく」
ようやく分かった…。それはエルのを口やら手で楽にしてあげると言う事だよね!?未だに天を突いてるし…。本番は私達も勿論こんな形では望んでない。
「あ、あ~しも負けてられないし…」
「わ、私もっ…」
「待って!!」
「「「?」」」
「私が…エルのを…一番最初は私が…」
私はそう言って横になって眠っているエルに近付いて行く。
「ん…しっかり?」
「し、仕方ないし…」
「むむむっ…最初は私がしたかったのに…」
ごめんね…?コレだけは譲れないの…。そして私はエルの股間へと恐る恐る手を伸ばし…
「硬っ!?」
「んっ…太さも硬さも流石エル様」
「そ、そういえば…男女の営みの秘訣は男性の太巻きという言葉を聞いた事あるし!?」
「あっ…私も聞いた事あります!」
そ、そんな言葉が!?し、知らなかった。私はエルの太巻きを優しく握り…
「あっ…ビクビク脈うってる…」
「「「ごくっ…」」」
エル…今から私が…楽にしてあげるからね?は、初めてだから…うまく出来るか分からないけど…頑張るからね?
「…んっ…ちゅっ…ちゅっ…はむっ…ほほきぃ…」
「あっ…エル様のアレが…」
「ティアの口いっぱいに…」
「ん…こっちまで興奮する…」
「んっ…んっ、んっ…んぐっ…」
「ティア…そんなに音をたてるなんてイヤらしいし…」
「凄…い…」
「ん…いい?もう一度言う。これは私達だけの秘密…。分かった?」
している私の耳に悪魔のそんな囁きが入ってきます…。私の中の悪魔も囁いた結果がこれでした。
そして…私が終わった後も悪魔の宴が行われました。 エルのエルは疲れ知らずでした。何度も言いますが勿論本番はしておりませんよ?それはエルの意識がある時にしたいですから…。想いを伝えあい愛し合う。それを望まない女性はいないでしょうから…。
現場からお伝えする事は以上です…。私達は暫くエルの顔を直視出来なかったのは言うまでもありません…。
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