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冷菓と
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「ま、待たせた…?」
そう言って頬を少し染めながら申し訳なさそうに現れたのは冷菓だ。まず俺達がどこに居るのかを説明すると市民プールに冷菓と二人っきりで訪れている。デートというわけだな。 事の始まりは冷菓からプールに行かないかという連絡を受けたからだ。勿論、彼女からの誘いだ。即オッケーしたのは言うまでもないだろう。
ちなみにだがプールは真夏だというのにほぼ貸し切り状態となっている。この世界では男性がプールに来る事はほぼほぼないそうだ。理由は言わずもがな、十中八九襲われるからだ。泳ぐどころかひたすら襲われるらしいしな。無理矢理連れて来られるケースはあるらしいけどな。ホントこの世界の男性は勿体ないよなぁ…。女の子の水着姿を拝めないんだぜ?水着をズラしてのエッチも…おっと、これ以上は言わない方がいいな。
とにかくだ。女性は男性がプールにほぼ来ないのが分かっているので、プールで時間を潰すよりかは、男性を漁りに別の場所を訪れた方が効率がいいと思っているわけだ。だからほぼ貸し切り状態なんだ。
閑話休題…。
「ちょっ!?ちょっとっ!?な、なんとか言いなさいよっ!?」
冷菓が慌てたような、拗ねたような声を、ボッーっとしていた俺に掛けてきた。ただボッーっとしていたわけではない。考え事をしていたわけでもない。単純に…
「──悪い。冷菓に見惚れて…言葉を失ってた…」
「っ!? ば、ばかっ…なんだから…」
「冷菓…その姿…最高…綺麗だ…」
俺はそう言って冷菓にサムズアップして応える。頭や股間に色々血が集まるのが自分でも分かるわ。
「ちょっと!?あんた…鼻血出てるわよっ!?」
「冷菓に興奮しちった♡」
俺が鼻血を出したのも仕方ないといえるだろう。冷菓のその姿が俺の性癖に突き刺さったからだ。冷菓がどんな姿なのかといえば…下は可愛い柄のビキニの水着。腰元にはパレオを巻いている。冷菓の細い腰のくびれも相まって破壊力は抜群だ。
それだけじゃないぞ?パレオから覗かせている太腿も非常に俺を魅了してくる。
そしてそして、視線を下半身から上半身に向けると…形のいい張りのある乳房が二つ。そしてなにより…乳房のピンク色の突起物をそっと隠すように絆◯膏が貼られているではないか。 えっ?絆◯膏っ!?
「絆◯膏ーっだとっ…!?」
俺の声に一瞬ビクっとする冷菓。何かやらかしたのかと冷菓が心配しているが…うん、やらかしているよな?
「何故に絆創膏っ!?」
「き、気に入らなかったわけっ…!?ま、真冬ちゃんから…その…あんたが…豊和が…こういうのが好きだって聞いたから…私は…」
「いえ、大好きです!」
俺は即答で答える。
「そ、そう…?な、なら…良かったわ」
おっぱいに絆◯膏。何でこんなに俺を引きつけてやまないんだ?何かに目覚めそうです。いや、もう目覚めてます!
「さっ、さあ…じゃあ…行くわよ?」
「あっ…無理です」
「何でよっ!?私とプールが楽しくないわけっ!?」
「ちげぇよっ!?冷菓が魅力的過ぎて動けねぇーんだわっ!?」
男なら分かるだろ?可愛い彼女のこんな姿を見たらどうなるかを…。
「…あっ…」
俺の水着がテントを張った事に気付いた冷菓が頬を染める…。
「ほ、ほんと…ば、馬鹿っ…なんだから…こ、こっちに来なさいっ…わ、私が何とかしてあげるから…」
その後、冷菓に何とか興奮して尖りに尖ったテントを治めてもらい、俺達は二人っきりでプールを楽しんだのだった。まあ、たっぷりと一日…冷菓も存分に堪能させてもらったけどな。
そう言って頬を少し染めながら申し訳なさそうに現れたのは冷菓だ。まず俺達がどこに居るのかを説明すると市民プールに冷菓と二人っきりで訪れている。デートというわけだな。 事の始まりは冷菓からプールに行かないかという連絡を受けたからだ。勿論、彼女からの誘いだ。即オッケーしたのは言うまでもないだろう。
ちなみにだがプールは真夏だというのにほぼ貸し切り状態となっている。この世界では男性がプールに来る事はほぼほぼないそうだ。理由は言わずもがな、十中八九襲われるからだ。泳ぐどころかひたすら襲われるらしいしな。無理矢理連れて来られるケースはあるらしいけどな。ホントこの世界の男性は勿体ないよなぁ…。女の子の水着姿を拝めないんだぜ?水着をズラしてのエッチも…おっと、これ以上は言わない方がいいな。
とにかくだ。女性は男性がプールにほぼ来ないのが分かっているので、プールで時間を潰すよりかは、男性を漁りに別の場所を訪れた方が効率がいいと思っているわけだ。だからほぼ貸し切り状態なんだ。
閑話休題…。
「ちょっ!?ちょっとっ!?な、なんとか言いなさいよっ!?」
冷菓が慌てたような、拗ねたような声を、ボッーっとしていた俺に掛けてきた。ただボッーっとしていたわけではない。考え事をしていたわけでもない。単純に…
「──悪い。冷菓に見惚れて…言葉を失ってた…」
「っ!? ば、ばかっ…なんだから…」
「冷菓…その姿…最高…綺麗だ…」
俺はそう言って冷菓にサムズアップして応える。頭や股間に色々血が集まるのが自分でも分かるわ。
「ちょっと!?あんた…鼻血出てるわよっ!?」
「冷菓に興奮しちった♡」
俺が鼻血を出したのも仕方ないといえるだろう。冷菓のその姿が俺の性癖に突き刺さったからだ。冷菓がどんな姿なのかといえば…下は可愛い柄のビキニの水着。腰元にはパレオを巻いている。冷菓の細い腰のくびれも相まって破壊力は抜群だ。
それだけじゃないぞ?パレオから覗かせている太腿も非常に俺を魅了してくる。
そしてそして、視線を下半身から上半身に向けると…形のいい張りのある乳房が二つ。そしてなにより…乳房のピンク色の突起物をそっと隠すように絆◯膏が貼られているではないか。 えっ?絆◯膏っ!?
「絆◯膏ーっだとっ…!?」
俺の声に一瞬ビクっとする冷菓。何かやらかしたのかと冷菓が心配しているが…うん、やらかしているよな?
「何故に絆創膏っ!?」
「き、気に入らなかったわけっ…!?ま、真冬ちゃんから…その…あんたが…豊和が…こういうのが好きだって聞いたから…私は…」
「いえ、大好きです!」
俺は即答で答える。
「そ、そう…?な、なら…良かったわ」
おっぱいに絆◯膏。何でこんなに俺を引きつけてやまないんだ?何かに目覚めそうです。いや、もう目覚めてます!
「さっ、さあ…じゃあ…行くわよ?」
「あっ…無理です」
「何でよっ!?私とプールが楽しくないわけっ!?」
「ちげぇよっ!?冷菓が魅力的過ぎて動けねぇーんだわっ!?」
男なら分かるだろ?可愛い彼女のこんな姿を見たらどうなるかを…。
「…あっ…」
俺の水着がテントを張った事に気付いた冷菓が頬を染める…。
「ほ、ほんと…ば、馬鹿っ…なんだから…こ、こっちに来なさいっ…わ、私が何とかしてあげるから…」
その後、冷菓に何とか興奮して尖りに尖ったテントを治めてもらい、俺達は二人っきりでプールを楽しんだのだった。まあ、たっぷりと一日…冷菓も存分に堪能させてもらったけどな。
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