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けしからん
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「けしからん…非常にけしからん!」
俊哉達と色々あった翌日の事だ。学校が終わり、その放課後職員室へと俺は新田先生に呼び出されたんだ。そしてプリプリと怒りながらそんな事を言われているというわけだ。 これは…アレだな。一昨日、昨日と学校をサボってしまったからだろうな。一日目は俊哉に付き添って病院に行ってたし…二日目は24時間出られない部屋に入っていたからな。
「分かっているのか?隼?」
「あ、はい。二日も学校を休んでしまい…」
「やれやれ…やはり…分かっていないな」
「えっ?」
分かってないとな?
「学校を休んだのはどうでもいいことだ」
「そこはいいんですかっ!?よくないでしょっ!?」
「何を言ってるんだ隼は…学校を休む生徒は多いだろうが?学校を休んだくらいで私は何も言わんよ…」
そ、そういえば確かに…。思い返してみるとヤりたくなったら男を連れて好きに学校を休む女子生徒は多いな…。いいのか…それで?
「…では…何故…?先生はプリプリ怒っていらっしゃるので?」
「分からんのかっ!?そなたには分からんのかっ!?」
「そなたって…」
「何故…その場にこの私を呼ばなかったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~」
「そっちですかっ!?」
先生は先生の仕事があったでしょっ!?えっ?休める?有給を使えばいい?あっ、そうですか…。いや…でも、そういう問題じゃあないような…。
「男と女にセックス以外があるとでも?」
「いやいやいや…それ以外もたくさんあるでしょう!?」
「否っ!断じて否だっ!男と女が辿り着く終着駅は結局セックス以外にはないのだよ、ワ◯ソン君?」
誰がワ◯ソンやねん。それにセックス以外もあるよなっ!?
「…デートや友情等色々あると思いますが…?」
「馬鹿か?隼は馬鹿なのか?デートは終着駅に辿り着くまでに通る駅みたいなものだろ?そして、断言しよう。男と女に友情など存在しないとっ!」
「それって…先生の意見ですよね?じゃあ…論破しますね?」
「論破も何も…幼馴染の詩織だっけ?二人っきりで部屋に居てどうなった?そこに友情が存在したか?否っ!否否否否否否否否否否否否否否否否っ!断じて否だっ!TS化した天背をお前はどうしたっ!?欲望のままに犯し尽くしただろっ!?それがなによりの証拠だろうがっ!?」
「な、何故先生がそれをっ!?誰から聞いたんですっ!?そもそも昨日の事も含めて先生が知ってるのが不思議なんですがっ!?」
ぐぅの音も出ない程の正論を突きつけられてしまった。た、確かに…TS化した俊哉に俺は…欲望をぶつけてしまったわけだが…。
「んっ?そりゃあ知ってるだろ?真冬ちゃんから(仮)ではあるが、嫁ズには連絡が入ってるしな」
「真冬ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
仮ってなんだよ、仮って…。ちゃんと手を出してる女性の責任はとるから仮はいらないんだよっ!?これはアレかっ!?正妻ムーブってやつなのかっ!?一体全体いつ連絡を取ったというんだっ!?俺の交友関係丸裸なのかっ!?
「そんなわけでな?」
「そんなわけもくそもないんですがっ…」
「隼に手を出された女の一人として…昨日は参加してないんだぞ?この意味は分かるな?ここまで言えば流石に分かるよな?」
「…先生も抱け…という事でしょうか?」
ここは職員室なんだけどな?いや、まあ…他の先生方も各々の相手とそんな事をしている先生もチラホラといるけども…仕事はいいのかよ?先生が公務員を勧めていた理由はここにあるんだろうな…。この世界の女性に限ってだけど…。
「その通りだっ!レッツ!エッチ!カモ~~ン♡ベイべぇ~♡」
先生がそんな事を口走りながらトレードマークでもあるジャージやら下着やらを一瞬で脱ぎ去った…。今どきベイべぇ~なんて言わないんじゃあないかな?えっ?そこを変に突っ込むな?突っ込むならこっちに突っ込めとそうおっしゃるのですね?はいはい。分かっておりますとも…。
「新菜…」
「あん…♡♡♡」
単純に先生はイチャイチャしたかっただけだと後に聞く事になる。
ふ~ん…可愛いじゃん…。
俊哉達と色々あった翌日の事だ。学校が終わり、その放課後職員室へと俺は新田先生に呼び出されたんだ。そしてプリプリと怒りながらそんな事を言われているというわけだ。 これは…アレだな。一昨日、昨日と学校をサボってしまったからだろうな。一日目は俊哉に付き添って病院に行ってたし…二日目は24時間出られない部屋に入っていたからな。
「分かっているのか?隼?」
「あ、はい。二日も学校を休んでしまい…」
「やれやれ…やはり…分かっていないな」
「えっ?」
分かってないとな?
「学校を休んだのはどうでもいいことだ」
「そこはいいんですかっ!?よくないでしょっ!?」
「何を言ってるんだ隼は…学校を休む生徒は多いだろうが?学校を休んだくらいで私は何も言わんよ…」
そ、そういえば確かに…。思い返してみるとヤりたくなったら男を連れて好きに学校を休む女子生徒は多いな…。いいのか…それで?
「…では…何故…?先生はプリプリ怒っていらっしゃるので?」
「分からんのかっ!?そなたには分からんのかっ!?」
「そなたって…」
「何故…その場にこの私を呼ばなかったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~」
「そっちですかっ!?」
先生は先生の仕事があったでしょっ!?えっ?休める?有給を使えばいい?あっ、そうですか…。いや…でも、そういう問題じゃあないような…。
「男と女にセックス以外があるとでも?」
「いやいやいや…それ以外もたくさんあるでしょう!?」
「否っ!断じて否だっ!男と女が辿り着く終着駅は結局セックス以外にはないのだよ、ワ◯ソン君?」
誰がワ◯ソンやねん。それにセックス以外もあるよなっ!?
「…デートや友情等色々あると思いますが…?」
「馬鹿か?隼は馬鹿なのか?デートは終着駅に辿り着くまでに通る駅みたいなものだろ?そして、断言しよう。男と女に友情など存在しないとっ!」
「それって…先生の意見ですよね?じゃあ…論破しますね?」
「論破も何も…幼馴染の詩織だっけ?二人っきりで部屋に居てどうなった?そこに友情が存在したか?否っ!否否否否否否否否否否否否否否否否っ!断じて否だっ!TS化した天背をお前はどうしたっ!?欲望のままに犯し尽くしただろっ!?それがなによりの証拠だろうがっ!?」
「な、何故先生がそれをっ!?誰から聞いたんですっ!?そもそも昨日の事も含めて先生が知ってるのが不思議なんですがっ!?」
ぐぅの音も出ない程の正論を突きつけられてしまった。た、確かに…TS化した俊哉に俺は…欲望をぶつけてしまったわけだが…。
「んっ?そりゃあ知ってるだろ?真冬ちゃんから(仮)ではあるが、嫁ズには連絡が入ってるしな」
「真冬ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
仮ってなんだよ、仮って…。ちゃんと手を出してる女性の責任はとるから仮はいらないんだよっ!?これはアレかっ!?正妻ムーブってやつなのかっ!?一体全体いつ連絡を取ったというんだっ!?俺の交友関係丸裸なのかっ!?
「そんなわけでな?」
「そんなわけもくそもないんですがっ…」
「隼に手を出された女の一人として…昨日は参加してないんだぞ?この意味は分かるな?ここまで言えば流石に分かるよな?」
「…先生も抱け…という事でしょうか?」
ここは職員室なんだけどな?いや、まあ…他の先生方も各々の相手とそんな事をしている先生もチラホラといるけども…仕事はいいのかよ?先生が公務員を勧めていた理由はここにあるんだろうな…。この世界の女性に限ってだけど…。
「その通りだっ!レッツ!エッチ!カモ~~ン♡ベイべぇ~♡」
先生がそんな事を口走りながらトレードマークでもあるジャージやら下着やらを一瞬で脱ぎ去った…。今どきベイべぇ~なんて言わないんじゃあないかな?えっ?そこを変に突っ込むな?突っ込むならこっちに突っ込めとそうおっしゃるのですね?はいはい。分かっておりますとも…。
「新菜…」
「あん…♡♡♡」
単純に先生はイチャイチャしたかっただけだと後に聞く事になる。
ふ~ん…可愛いじゃん…。
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