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嘘だろ
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「どうだった♪お兄ちゃん♡」
「…最高でした」
とても一言では語り尽くせない程、真冬の腰使いのそのテクニックに骨抜きにされてしまった。もう最高でしたとしか言えないよな。何回も抜かずにイかされちまったよ。
「もう一回してあげようか♪」
「…とても魅力的な提案なんだけど、流石にそろそろ学校へ行く準備しないといけないからな」
「ぶぅ~~~ 相変わらずお兄ちゃんは真面目なんだから…でも…そんなところも大好きだよ?」
真冬…言葉の最後に大好きと言うのは反則だと思うぞ?お兄ちゃん我慢出来ないかも…
「ま、真冬ぅぅぅ」
「あん♡お兄ちゃん♡」
ムラムラ湧き上がる衝動に逆らえずに真冬に覆い被さった瞬間だった。自宅の一階がやけに騒がしくなり嫌な予感を覚えた俺と真冬は慌てて服を着る事に…。
くぅ~~~。
燃え上がったこの性欲を抑えねばならんとは…。流石にエッチしてる時に親から突入してこられたら恥ずいしな。
「もう…せっかくお兄ちゃんともう一回できるところだったのに…」
「ホント…それな?」
そんな事を話していると
“ドタドタドタッ…”
と、階段を駆け上ってこの部屋へと向かって来る足音が…。やはり来たか。名残り惜しいが止めておいて正解だったなと思ったのも束の間…部屋のドアが勢いよく開いた。 見た事ないロリ巨乳の姿がそこにあった。女性は俺を視認するや否や勢いそのままに俺に向かって飛び込んで来るではないかっ…!?
「豊和ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
「…はっ?」
俺の名を呼んでるけど…誰だよっ!?ロリ巨乳に知り合いなんて居ないんだがっ!?
「…お兄ちゃん?女性を増やす時は私に相談してと言ってるのに…」
「いや…俺はこの子を知らないからなっ!?」
「…でも…お兄ちゃんの名前を呼んでるよ?」
「それな?俺も何がなんだか…」
「豊和ぅぅぅー!俺だよ、俺っ!」
俺俺詐欺ですか?悪いがそんなものに俺は引っ掛からないぞ?もしかしてこれが有名な美人局というやつなのかっ!?
「まだ俺が分からないのかっ!?俺だよ、俊哉だよっ!!と・し・やっ!!」
「「・・・・・・・はっ?」」
俺と真冬の声が重なる…。
「…俊にぃ…って…嘘だよね?だって…俊にぃは…男だよ…?」
「…だ、だよな?」
そんなの信じられるわけ… 身長も体格も全てが違うだろ…。
「ホントなんだよ~!?俺は俊哉なんだよっ!?今朝方、目が覚めたら女になっていたんだよ~っ!?」
「ちょっ!?そんなにたわわを押し付けないでくれっ!?」
「…お兄ちゃん?」
真冬のジト目が突き刺さる…。いや…だって…メロンが二つコレでもかというほど押し当てられてるんだぜ?力の限り抱きついてきていやがるから押しつぶされて形が…。あ、はい。すいません…。
「…と、俊哉って言ったってなぁ…身長もそんなに低くなかったよな?」
俺に抱きついてきている女の子は身長が百四十センチあるかないかくらい。俊哉は百七十センチ近くはあったんだぜ?
「信じてくれよぉ~!俺は俊哉なんだっ!」
いきなり親友がTSしたなんて信じられるわけないだろ?親友が突然TSした件という題名で物語が書けるわっ!
「待って、お兄ちゃん」
「どうした、真冬?」
「その子が本当に俊にぃなら、私の質問に答えられると思うの」
「ふむ」
「な、何でも質問してくれ、真冬ちゃん」
「お兄ちゃんのを初めてを口でしてあげたのはいつ?」
「…はっ?」
俺の口から間の抜けた声が洩れる。そんな事を俊哉に言ってたのかよっ!?筒抜けってやつか!?しかもナニとは言わないが口でしてもらったのは真冬と結ばれからなんだけどっ!?
「豊和が精通した日」
「…残念ながら…本物だよ、お兄ちゃん」
「いやいやいやいや…待て待て待て待て…俺はそれを知らんのだが!?」
「細かい事はいいんだよ、お兄ちゃん?とにかくこの子は俊にぃだよ?」
「細かくないんだがっ!?大事な事だろっ!?
真冬は後で要話し合いだからな?」 初フェラチオが知らぬ間にされていたなんて…くっ…せめてそこは意識がある時にしてくれよな?
「とにかくこれで分かっただろ?俺が俊哉だって事が…」
よく顔を見ると…確かに面影はあるような………。
それにしても…ホントどうなってんだよ、この世界…。美醜逆転だったり親友が突然TSしたり…。滅茶苦茶だな、おい。
「…最高でした」
とても一言では語り尽くせない程、真冬の腰使いのそのテクニックに骨抜きにされてしまった。もう最高でしたとしか言えないよな。何回も抜かずにイかされちまったよ。
「もう一回してあげようか♪」
「…とても魅力的な提案なんだけど、流石にそろそろ学校へ行く準備しないといけないからな」
「ぶぅ~~~ 相変わらずお兄ちゃんは真面目なんだから…でも…そんなところも大好きだよ?」
真冬…言葉の最後に大好きと言うのは反則だと思うぞ?お兄ちゃん我慢出来ないかも…
「ま、真冬ぅぅぅ」
「あん♡お兄ちゃん♡」
ムラムラ湧き上がる衝動に逆らえずに真冬に覆い被さった瞬間だった。自宅の一階がやけに騒がしくなり嫌な予感を覚えた俺と真冬は慌てて服を着る事に…。
くぅ~~~。
燃え上がったこの性欲を抑えねばならんとは…。流石にエッチしてる時に親から突入してこられたら恥ずいしな。
「もう…せっかくお兄ちゃんともう一回できるところだったのに…」
「ホント…それな?」
そんな事を話していると
“ドタドタドタッ…”
と、階段を駆け上ってこの部屋へと向かって来る足音が…。やはり来たか。名残り惜しいが止めておいて正解だったなと思ったのも束の間…部屋のドアが勢いよく開いた。 見た事ないロリ巨乳の姿がそこにあった。女性は俺を視認するや否や勢いそのままに俺に向かって飛び込んで来るではないかっ…!?
「豊和ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
「…はっ?」
俺の名を呼んでるけど…誰だよっ!?ロリ巨乳に知り合いなんて居ないんだがっ!?
「…お兄ちゃん?女性を増やす時は私に相談してと言ってるのに…」
「いや…俺はこの子を知らないからなっ!?」
「…でも…お兄ちゃんの名前を呼んでるよ?」
「それな?俺も何がなんだか…」
「豊和ぅぅぅー!俺だよ、俺っ!」
俺俺詐欺ですか?悪いがそんなものに俺は引っ掛からないぞ?もしかしてこれが有名な美人局というやつなのかっ!?
「まだ俺が分からないのかっ!?俺だよ、俊哉だよっ!!と・し・やっ!!」
「「・・・・・・・はっ?」」
俺と真冬の声が重なる…。
「…俊にぃ…って…嘘だよね?だって…俊にぃは…男だよ…?」
「…だ、だよな?」
そんなの信じられるわけ… 身長も体格も全てが違うだろ…。
「ホントなんだよ~!?俺は俊哉なんだよっ!?今朝方、目が覚めたら女になっていたんだよ~っ!?」
「ちょっ!?そんなにたわわを押し付けないでくれっ!?」
「…お兄ちゃん?」
真冬のジト目が突き刺さる…。いや…だって…メロンが二つコレでもかというほど押し当てられてるんだぜ?力の限り抱きついてきていやがるから押しつぶされて形が…。あ、はい。すいません…。
「…と、俊哉って言ったってなぁ…身長もそんなに低くなかったよな?」
俺に抱きついてきている女の子は身長が百四十センチあるかないかくらい。俊哉は百七十センチ近くはあったんだぜ?
「信じてくれよぉ~!俺は俊哉なんだっ!」
いきなり親友がTSしたなんて信じられるわけないだろ?親友が突然TSした件という題名で物語が書けるわっ!
「待って、お兄ちゃん」
「どうした、真冬?」
「その子が本当に俊にぃなら、私の質問に答えられると思うの」
「ふむ」
「な、何でも質問してくれ、真冬ちゃん」
「お兄ちゃんのを初めてを口でしてあげたのはいつ?」
「…はっ?」
俺の口から間の抜けた声が洩れる。そんな事を俊哉に言ってたのかよっ!?筒抜けってやつか!?しかもナニとは言わないが口でしてもらったのは真冬と結ばれからなんだけどっ!?
「豊和が精通した日」
「…残念ながら…本物だよ、お兄ちゃん」
「いやいやいやいや…待て待て待て待て…俺はそれを知らんのだが!?」
「細かい事はいいんだよ、お兄ちゃん?とにかくこの子は俊にぃだよ?」
「細かくないんだがっ!?大事な事だろっ!?
真冬は後で要話し合いだからな?」 初フェラチオが知らぬ間にされていたなんて…くっ…せめてそこは意識がある時にしてくれよな?
「とにかくこれで分かっただろ?俺が俊哉だって事が…」
よく顔を見ると…確かに面影はあるような………。
それにしても…ホントどうなってんだよ、この世界…。美醜逆転だったり親友が突然TSしたり…。滅茶苦茶だな、おい。
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