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テスト当日
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さて…テスト本番をこうして迎えたわけだが学科は完璧だった事をまずは伝えたいと思う。俺の事を保健体育の申し子と呼んでくれて構わないぞ?
まあ、冗談はともかく…そんなわけで俺は実技テストの方もその日のうちに受ける事にしたんだ。まずは自家発電して精子を専用のケースに搾取。勿論他の男性より精子の料が多い事は言うまでもないだろう。当然勃ち力テストも他の男性の追従を許さない形だ。
「す、凄いじゃないか…隼」
「ふっ…先生のご指導の賜物という奴ですよ」
「そ、そうか?ま、まあ…私が手でしてやってるのがいいんだろうな…な、なんだか先生嬉しいぞ…」
そんな事で嬉しがられても非常に反応に困るんですが?
「つ、次はダッチワイフを相手にして、テクニックを披露してもらうわけなんだが…なんなら…その…せ、先生自らダッチワイフになろうか?チラっ☆」
チラっ…って、口で言うものじゃないような気がしますよ?そういうところも先生の魅力なんでしょうが…。
「まあ、とにかく…先生は俺のテクニックをそこで見ていて下さいよ。見るだけで濡れさせてみせますよ?」
「す、凄い自信じゃないか…いいだろう。魅せてもらおうか…オナニストのおちんぽの性能とやらを…」
「では…いきますよ?」
「あ、ああ…」
ダッチワイフを優しく女性を扱うように抱いた俺は──
「ふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんっ!はぁーーーーーぁっ!回転回転回転回転回転!ピストンピストンピストン!そして高速のピストンピストンピストン!ピストンしながらもGスポットを優しく刺激するようにっ!うぉぉぉぉぉぉ────────っ!」
「ごくっ…こ、この動きっ!?ど、童貞の動きでは…ないな…」
俺は腰を振り続けながら先生に笑顔で応える。
「ふっ…先生…俺をいつまでも童貞だと思わない方がいいですよ」
「っ!? なっ!? ま、まさか…」
「ええ…すでに…棄てていますよ」
「くっ…よもや…よもやだ…。まさか…すでに棄てていたとは…んっ?なら何で本番のテストは先生を指名してくれなかったんだぁぁぁ──っ!?」
「それは…先生をテストなんかで抱きたくなかったからですよ?」
「んなっ…!?せ、先生…お前の今の言葉にキュンキュンしてしまったぞ?なんなら溢れて濡れてしまったぞ?」
喜んでもらえたようでなにより…。さて…ここらへんでそろそろ終わらせましょうか。
「先生…終わらせますよ?」
「あ、ああ」
「超電◯たつま~きぃぃぃ!!超電◯高速ピスト~~~~~~ン!!!」
「な、なんだとっ!?」
先生の驚愕する表情が視界の端にチラリと映る。アニメをヒントに会得したこの技は俺の超必殺技ともいえるだろう…。ダッチワイフは俺の技で昇天…その身をグッタリとさせて地に伏している。元々グッタリしているだろうとか野暮な事はいうなよな?
「…文句なしの…満点だ」
「ありがとうございます」
「それで…その…先生の相手は…い、いちゅ…してくれるんだ?」
「まずはデートを重ねましょう」
「んなっ!?い、いいのかっ!?」
「当たり前ですよ。先生は俺にとって掛け替えのない手コキ…ゲフンゲフン…大切な女性ですから」
「…今…手コキが大事って言わなかったか?」
「そんな事を言う筈ないですよ?処女を拗らせ過ぎて耳が遠くなりましたか?」
「しょっ、処女言うなーっ!?」
「とにかく…先生。今度出掛けましょう」
「や、約束だぞ?」
「ええ」
「よし。それじゃあ…本番の相手が待ってる教室へと移動してくれ。私じゃないのが少し悔やまれるがな…。まあ、とにかく本番のテストはその相手と二人っきりだ。しっかりその様子は撮影されているのだから…その…頑張るんだぞ?」
「任せて下さい。満点をとってやりますよ!」
「ああ…。今のお前なら満点がとれそうだな」
「しかも…俺が選んだ相手も千人斬りの猛者…。腕が…もとい…俺のこの息子が張り切っていますよ」
「うむ。楽しみにしているぞ…?」
先生が教室から出ていく。俺も次の戦場へと赴くことに…。次が最後のテストだ。最後のテストは本番なわけだが…俺とアイツなら…何の問題もないだろう。俺が昨日のうちに電話で本番の相手を頼んだ時も任せておけと言ってたしな。相手が経験済みな分…俺の全てを出し切って…俺が一番だと鳴かせてみせよう…ホトトギス。
まあ、冗談はともかく…そんなわけで俺は実技テストの方もその日のうちに受ける事にしたんだ。まずは自家発電して精子を専用のケースに搾取。勿論他の男性より精子の料が多い事は言うまでもないだろう。当然勃ち力テストも他の男性の追従を許さない形だ。
「す、凄いじゃないか…隼」
「ふっ…先生のご指導の賜物という奴ですよ」
「そ、そうか?ま、まあ…私が手でしてやってるのがいいんだろうな…な、なんだか先生嬉しいぞ…」
そんな事で嬉しがられても非常に反応に困るんですが?
「つ、次はダッチワイフを相手にして、テクニックを披露してもらうわけなんだが…なんなら…その…せ、先生自らダッチワイフになろうか?チラっ☆」
チラっ…って、口で言うものじゃないような気がしますよ?そういうところも先生の魅力なんでしょうが…。
「まあ、とにかく…先生は俺のテクニックをそこで見ていて下さいよ。見るだけで濡れさせてみせますよ?」
「す、凄い自信じゃないか…いいだろう。魅せてもらおうか…オナニストのおちんぽの性能とやらを…」
「では…いきますよ?」
「あ、ああ…」
ダッチワイフを優しく女性を扱うように抱いた俺は──
「ふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんっ!はぁーーーーーぁっ!回転回転回転回転回転!ピストンピストンピストン!そして高速のピストンピストンピストン!ピストンしながらもGスポットを優しく刺激するようにっ!うぉぉぉぉぉぉ────────っ!」
「ごくっ…こ、この動きっ!?ど、童貞の動きでは…ないな…」
俺は腰を振り続けながら先生に笑顔で応える。
「ふっ…先生…俺をいつまでも童貞だと思わない方がいいですよ」
「っ!? なっ!? ま、まさか…」
「ええ…すでに…棄てていますよ」
「くっ…よもや…よもやだ…。まさか…すでに棄てていたとは…んっ?なら何で本番のテストは先生を指名してくれなかったんだぁぁぁ──っ!?」
「それは…先生をテストなんかで抱きたくなかったからですよ?」
「んなっ…!?せ、先生…お前の今の言葉にキュンキュンしてしまったぞ?なんなら溢れて濡れてしまったぞ?」
喜んでもらえたようでなにより…。さて…ここらへんでそろそろ終わらせましょうか。
「先生…終わらせますよ?」
「あ、ああ」
「超電◯たつま~きぃぃぃ!!超電◯高速ピスト~~~~~~ン!!!」
「な、なんだとっ!?」
先生の驚愕する表情が視界の端にチラリと映る。アニメをヒントに会得したこの技は俺の超必殺技ともいえるだろう…。ダッチワイフは俺の技で昇天…その身をグッタリとさせて地に伏している。元々グッタリしているだろうとか野暮な事はいうなよな?
「…文句なしの…満点だ」
「ありがとうございます」
「それで…その…先生の相手は…い、いちゅ…してくれるんだ?」
「まずはデートを重ねましょう」
「んなっ!?い、いいのかっ!?」
「当たり前ですよ。先生は俺にとって掛け替えのない手コキ…ゲフンゲフン…大切な女性ですから」
「…今…手コキが大事って言わなかったか?」
「そんな事を言う筈ないですよ?処女を拗らせ過ぎて耳が遠くなりましたか?」
「しょっ、処女言うなーっ!?」
「とにかく…先生。今度出掛けましょう」
「や、約束だぞ?」
「ええ」
「よし。それじゃあ…本番の相手が待ってる教室へと移動してくれ。私じゃないのが少し悔やまれるがな…。まあ、とにかく本番のテストはその相手と二人っきりだ。しっかりその様子は撮影されているのだから…その…頑張るんだぞ?」
「任せて下さい。満点をとってやりますよ!」
「ああ…。今のお前なら満点がとれそうだな」
「しかも…俺が選んだ相手も千人斬りの猛者…。腕が…もとい…俺のこの息子が張り切っていますよ」
「うむ。楽しみにしているぞ…?」
先生が教室から出ていく。俺も次の戦場へと赴くことに…。次が最後のテストだ。最後のテストは本番なわけだが…俺とアイツなら…何の問題もないだろう。俺が昨日のうちに電話で本番の相手を頼んだ時も任せておけと言ってたしな。相手が経験済みな分…俺の全てを出し切って…俺が一番だと鳴かせてみせよう…ホトトギス。
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