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体育祭①
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俊哉と葵とゲームセンターを満喫したその帰りがけ…葵が何かを言いたそうな…それでいて…少し寂しそうな表情をしていたのが妙に気に掛かる。「またいつでも遊ぼうぜ!」と、言ったものの葵の表情が晴れる事はなかった。葵も俺と同じでボッチなんだろうな。また今度誘ってやらないとな。アイツも俺の親友と呼べるだろうしな。
「お~い…隼ぁ?聞いてるか?」
おっと…今は授業中だったな。授業に集中しないとな…。
「はい、聞いてます」
「ホントか?じゃあ…隼が出る種目は何だ?」
やべっ…これは聞いてなかったのがバレてしまうな。やっぱり嘘つくのはよくないと思ったわ。素直に謝るとしよう。
「す、すいません、先生。少し考え事をしてたので聞いてませんでした」
「…ったく…隼が出る種目は借り物競争と200メートル走に決まったぞと、言ったんだ。しっかり聞いておかないと指導室でまた搾りとるからな?」
「あ、はい。すいません」
またってつけないでくれる先生?一度だけ先生に触られて暴発しただけですよね?我慢出来なくなってつい先生に迫ったら気絶しまよね?先生未だに処女ですよね?と、ツッコミたくなったけど我慢した…。余計な発言は身を滅ぼすだけだからな。
「とと、豊和君!?せ、先生とヤっちゃったの!?」
ボソボソと話掛けてきたのは隣の席の幸子だ。先生の言葉のせいで変な誤解をうけたようだ。
「ふっ…俺も男として一皮剥けたということだろうな。ちなみにだが俺の息子が剥けたのは中学一年の時だったぜっ☆」
「剥けっ!?だ、誰もしょんな事聞いてないんだけどっ!?」
「へぇ…幸子は何が剥けたのか分かるんだ?」
「…へっ!?そ、そりは…そにょお…保健体育で…習ったし…と、とにかく…そ、そんな事はどうでもいいんだよっ!?」
「し~っ 声がでかいぞ、幸子?」
「だっ、誰のせいだと…」
「そこの2人は後で指導室な?」
「「…はい」」
2人仲良く指導室に呼ばれる事になりました。まあ、そうなると当然のように先生は有言実行。幸子はその様子を見て気絶。流石は天使だな。変に穢れていない。思ったとおりの行動だった。有言実行と言ってもアレだぞ?手だけだからな?このままいくとなんだか先生に童貞を捧げるルートに入りそうだよな?捧げるというか奪われそうというか…。先生が力ずくで来たら俺なんか刃がたたないしな。それだけ男性と女性に力の差があるんだよな…。
♢
まあ、そんなわけで体育祭当日を迎えたわけだ。
「早い早いっ!?展開が早いよっ!?練習はっ!?練習はしたっけっ???」
「? 展開って…何言ってるんだ、幸子は?」
「えっと…そういえば…私…何でそんな事を突っ込んだんだろう???」
「もしかしたら緊張のせいかもな?」
「そ、そうだよね…。体育祭の本番って事で豊和君の言う通り少し緊張しているのかも…」
「リラックスだ、リラックスリラックス」
「うん…そうだね」
パンパンパン!と、祝砲って言うのか?とにかくそれがあがった。体育祭の始まりの合図だ。そして、校庭に用意された壇上にあがったのはうちの高校の生徒会長だ。
「宣誓!私は昨日もエッチをしまくりました!ですが…昨日のエッチはとても不満足でした!その不完全燃焼をバネにして、今日の体育祭に私は挑みますっ!毎回、男性の下手な腰振りのリズムに合わせて、私達女性は達する演技をするのみ。本当に腰振りが上手い男は殆どいません!もっとしっかり腰を振れ!と私は言いたい!そして、未来の満足度1〇〇%のエッチに目を向け、笑顔で、全力でよき男性とプレーすることを誓います!」
いやいや…何の宣誓なんだよ?まあ、小学生、中学生の時もそう思ったんだけどな…。最早…選手宣誓ではないだろうと心の中で突っ込んでおく。 生徒会長が宣誓を終えると、早速体育祭の競技が始まる。まずは男子全員参加の起ち競走からだ。最初に言っとくけどまともな競技の方が少ないからな?そして体育祭はどんな理由があろうと男子は休んではならない。女子も決して休む事はない。何故ならばこの起ち競走で女性は男子のあそこの値踏みをするからだ。
「えっ…と…が、頑張って…ね?」
「出来れば棄権したいんだけどな?」
何が悲しくて童貞を捨ててない俺の息子を白日の下にさらけ出さなねばならないのやら…。あっ、俊哉の野郎、こっちを見て笑っていやがる。唯一…この競技に参加しなくてもいい例外は俊哉みたいに不能になってる事だ。俊哉を見る羨ましい目線が男子陣から突き刺さっているがな…。
とにかくそんな風に思っても仕方ないので列に並び…裸になって、来て欲しくない自分の番を待つ。ク◯ラが立った状態になった者から各々スタートするんだ。
「お兄ちゃ~ん!だ~い好きっ♡」
応援席からマイシスターの声…。真冬の大好きを頂いたからにはヤラねばなるまいて。勿論俺の家族からの応援もある。母さん…お父さんより立派になってと言いながら泣くのだけは勘弁してくれ…。恥ずかしいから…。
「と、豊和様~っ!わたくしもしっかりと見ていますわ~っ!」
「ルナ様が見てますよ~。わたくしも見てますが」
ドリル先輩にアリシア先輩の声。2人の期待に応えてみせましょう!
「雑魚せんぱ~い…先輩の雑魚チン見てあげますからねぇ~」
伊代かっ!?伊代にだけは言われたくないわっ!?伊代も来てたのか…。後輩に無様なところはみせられないな。
「ふんっ…来たくなかったけどあたしが来てあげたんだから…しっかりしなさいよね?」
冷菓!?お前が何でいるんだよ!?値踏みか?男漁りにでも来たのか!?いや、どうも応援してくれてる…んだよな?またばっちゃんのところに行かせてもらうぜ?
「豊く~ん!豊君の立派なモノで度肝抜いてあげてぇ~!そしてウチを早く豊君のモノにしてよねぇ~♡」
詩織…詩織も来てくれたんだな…。恥ずかしいけど見ててくれよな?
「隼…お前なら1位になれる筈だ。優勝を狙えるだろう」
先生…。先生のその手にかけて頑張ってみますよ…。ただイチモツを凝視し過ぎですよ?
「豊和」
んっ!?あれは…葵か?何でスカート履いて女装しているんだ?襲われない為か?
「後で…話があるから…とにかく頑張りなよ!ボクがしっかり…その…み、見てるから…さっ」
男に見られるのはあんまり気が進まないのだが…親友が投げ掛けてくれたその言葉を胸に頑張るとするかっ!
「隼っ!準備出来ました!いつでも行けます!」
『よし、位置について…』
俺はクラウチングスタートの構え…。クイッっとお尻をあげ…
『よ~い、スタート!!!』
“パーン!”
スタートと同時にしっと一息吐いて地を蹴る。起ち競走は魅せて走る…ただそれだけの競技だ。揺れて揺れてあそこがって感じだな。起ってるからそんなに揺れはしないか。まあ、堂々と何も考えずに走るだけだっ!
「あふぅ~ アレがお兄ちゃんのお兄ちゃんの今のマックス♡」
「雑魚…じゃないじゃないですかっ!?えっ!?こういう時なんて煽るのが正解なのっ!?大き過ぎ大き過ぎるっ!こ、こんな感じでいいのかな?」
「さ…流石…豊和様…あ、あれからさらに大きくなられたのですね…」
「ルナ様が目をつけただけはありますね?」
「なんだかいやらしい感じに聞こえますので言
い方を変えて下さいませんか、アリシア?」
「豊君…素敵だよ♡ウチ、ウチ…キュンキュンしちゃうよ♡」
「あっ…あんなの…あたしに入るわけ…い、今のな~しっ!?あんたなんかに…興味にんて…」
「す…凄いよ…豊和…ボクは…ボクは…」
「うむ。いつもよりも更に反り立っているな。私が手でしてやってるお陰だろうな。ふふっ…」
「あ、あれが豊和君の…きゅぅ~~~」
俺を応援してくれる人達…本当の俺の姿がちゃんと見えている人達の声援を受け、一気に走り抜けフィニッシュッ! その他の人達からは当然のようにあそこだけはぶっちぎりで一番なんだけど、顔がなぁ~とかワンチャン顔隠せばイケるか?とか聞こえてくる。 まあ、今の俺には本当の俺を見てくれる人達がいるのでそういう声はそんなに気にならない。少し凹みはするけどな…。 とにかく──
『起ち競走っ!優勝はっ 隼 豊和君!』
男子達の頂点に俺はなった。
「俺の…勝ちだっ!」
帽子を高々と頭上に投げてポーズをとる。歓声が少ないのには心が痛くなるが致し方なしっ!こんな俺を応援してくれた女性もいるしな!
とにかくそんな感じで体育祭は始まったばかりだ。次の競技は何だったかな?この後、確認しとかないとな。
「お~い…隼ぁ?聞いてるか?」
おっと…今は授業中だったな。授業に集中しないとな…。
「はい、聞いてます」
「ホントか?じゃあ…隼が出る種目は何だ?」
やべっ…これは聞いてなかったのがバレてしまうな。やっぱり嘘つくのはよくないと思ったわ。素直に謝るとしよう。
「す、すいません、先生。少し考え事をしてたので聞いてませんでした」
「…ったく…隼が出る種目は借り物競争と200メートル走に決まったぞと、言ったんだ。しっかり聞いておかないと指導室でまた搾りとるからな?」
「あ、はい。すいません」
またってつけないでくれる先生?一度だけ先生に触られて暴発しただけですよね?我慢出来なくなってつい先生に迫ったら気絶しまよね?先生未だに処女ですよね?と、ツッコミたくなったけど我慢した…。余計な発言は身を滅ぼすだけだからな。
「とと、豊和君!?せ、先生とヤっちゃったの!?」
ボソボソと話掛けてきたのは隣の席の幸子だ。先生の言葉のせいで変な誤解をうけたようだ。
「ふっ…俺も男として一皮剥けたということだろうな。ちなみにだが俺の息子が剥けたのは中学一年の時だったぜっ☆」
「剥けっ!?だ、誰もしょんな事聞いてないんだけどっ!?」
「へぇ…幸子は何が剥けたのか分かるんだ?」
「…へっ!?そ、そりは…そにょお…保健体育で…習ったし…と、とにかく…そ、そんな事はどうでもいいんだよっ!?」
「し~っ 声がでかいぞ、幸子?」
「だっ、誰のせいだと…」
「そこの2人は後で指導室な?」
「「…はい」」
2人仲良く指導室に呼ばれる事になりました。まあ、そうなると当然のように先生は有言実行。幸子はその様子を見て気絶。流石は天使だな。変に穢れていない。思ったとおりの行動だった。有言実行と言ってもアレだぞ?手だけだからな?このままいくとなんだか先生に童貞を捧げるルートに入りそうだよな?捧げるというか奪われそうというか…。先生が力ずくで来たら俺なんか刃がたたないしな。それだけ男性と女性に力の差があるんだよな…。
♢
まあ、そんなわけで体育祭当日を迎えたわけだ。
「早い早いっ!?展開が早いよっ!?練習はっ!?練習はしたっけっ???」
「? 展開って…何言ってるんだ、幸子は?」
「えっと…そういえば…私…何でそんな事を突っ込んだんだろう???」
「もしかしたら緊張のせいかもな?」
「そ、そうだよね…。体育祭の本番って事で豊和君の言う通り少し緊張しているのかも…」
「リラックスだ、リラックスリラックス」
「うん…そうだね」
パンパンパン!と、祝砲って言うのか?とにかくそれがあがった。体育祭の始まりの合図だ。そして、校庭に用意された壇上にあがったのはうちの高校の生徒会長だ。
「宣誓!私は昨日もエッチをしまくりました!ですが…昨日のエッチはとても不満足でした!その不完全燃焼をバネにして、今日の体育祭に私は挑みますっ!毎回、男性の下手な腰振りのリズムに合わせて、私達女性は達する演技をするのみ。本当に腰振りが上手い男は殆どいません!もっとしっかり腰を振れ!と私は言いたい!そして、未来の満足度1〇〇%のエッチに目を向け、笑顔で、全力でよき男性とプレーすることを誓います!」
いやいや…何の宣誓なんだよ?まあ、小学生、中学生の時もそう思ったんだけどな…。最早…選手宣誓ではないだろうと心の中で突っ込んでおく。 生徒会長が宣誓を終えると、早速体育祭の競技が始まる。まずは男子全員参加の起ち競走からだ。最初に言っとくけどまともな競技の方が少ないからな?そして体育祭はどんな理由があろうと男子は休んではならない。女子も決して休む事はない。何故ならばこの起ち競走で女性は男子のあそこの値踏みをするからだ。
「えっ…と…が、頑張って…ね?」
「出来れば棄権したいんだけどな?」
何が悲しくて童貞を捨ててない俺の息子を白日の下にさらけ出さなねばならないのやら…。あっ、俊哉の野郎、こっちを見て笑っていやがる。唯一…この競技に参加しなくてもいい例外は俊哉みたいに不能になってる事だ。俊哉を見る羨ましい目線が男子陣から突き刺さっているがな…。
とにかくそんな風に思っても仕方ないので列に並び…裸になって、来て欲しくない自分の番を待つ。ク◯ラが立った状態になった者から各々スタートするんだ。
「お兄ちゃ~ん!だ~い好きっ♡」
応援席からマイシスターの声…。真冬の大好きを頂いたからにはヤラねばなるまいて。勿論俺の家族からの応援もある。母さん…お父さんより立派になってと言いながら泣くのだけは勘弁してくれ…。恥ずかしいから…。
「と、豊和様~っ!わたくしもしっかりと見ていますわ~っ!」
「ルナ様が見てますよ~。わたくしも見てますが」
ドリル先輩にアリシア先輩の声。2人の期待に応えてみせましょう!
「雑魚せんぱ~い…先輩の雑魚チン見てあげますからねぇ~」
伊代かっ!?伊代にだけは言われたくないわっ!?伊代も来てたのか…。後輩に無様なところはみせられないな。
「ふんっ…来たくなかったけどあたしが来てあげたんだから…しっかりしなさいよね?」
冷菓!?お前が何でいるんだよ!?値踏みか?男漁りにでも来たのか!?いや、どうも応援してくれてる…んだよな?またばっちゃんのところに行かせてもらうぜ?
「豊く~ん!豊君の立派なモノで度肝抜いてあげてぇ~!そしてウチを早く豊君のモノにしてよねぇ~♡」
詩織…詩織も来てくれたんだな…。恥ずかしいけど見ててくれよな?
「隼…お前なら1位になれる筈だ。優勝を狙えるだろう」
先生…。先生のその手にかけて頑張ってみますよ…。ただイチモツを凝視し過ぎですよ?
「豊和」
んっ!?あれは…葵か?何でスカート履いて女装しているんだ?襲われない為か?
「後で…話があるから…とにかく頑張りなよ!ボクがしっかり…その…み、見てるから…さっ」
男に見られるのはあんまり気が進まないのだが…親友が投げ掛けてくれたその言葉を胸に頑張るとするかっ!
「隼っ!準備出来ました!いつでも行けます!」
『よし、位置について…』
俺はクラウチングスタートの構え…。クイッっとお尻をあげ…
『よ~い、スタート!!!』
“パーン!”
スタートと同時にしっと一息吐いて地を蹴る。起ち競走は魅せて走る…ただそれだけの競技だ。揺れて揺れてあそこがって感じだな。起ってるからそんなに揺れはしないか。まあ、堂々と何も考えずに走るだけだっ!
「あふぅ~ アレがお兄ちゃんのお兄ちゃんの今のマックス♡」
「雑魚…じゃないじゃないですかっ!?えっ!?こういう時なんて煽るのが正解なのっ!?大き過ぎ大き過ぎるっ!こ、こんな感じでいいのかな?」
「さ…流石…豊和様…あ、あれからさらに大きくなられたのですね…」
「ルナ様が目をつけただけはありますね?」
「なんだかいやらしい感じに聞こえますので言
い方を変えて下さいませんか、アリシア?」
「豊君…素敵だよ♡ウチ、ウチ…キュンキュンしちゃうよ♡」
「あっ…あんなの…あたしに入るわけ…い、今のな~しっ!?あんたなんかに…興味にんて…」
「す…凄いよ…豊和…ボクは…ボクは…」
「うむ。いつもよりも更に反り立っているな。私が手でしてやってるお陰だろうな。ふふっ…」
「あ、あれが豊和君の…きゅぅ~~~」
俺を応援してくれる人達…本当の俺の姿がちゃんと見えている人達の声援を受け、一気に走り抜けフィニッシュッ! その他の人達からは当然のようにあそこだけはぶっちぎりで一番なんだけど、顔がなぁ~とかワンチャン顔隠せばイケるか?とか聞こえてくる。 まあ、今の俺には本当の俺を見てくれる人達がいるのでそういう声はそんなに気にならない。少し凹みはするけどな…。 とにかく──
『起ち競走っ!優勝はっ 隼 豊和君!』
男子達の頂点に俺はなった。
「俺の…勝ちだっ!」
帽子を高々と頭上に投げてポーズをとる。歓声が少ないのには心が痛くなるが致し方なしっ!こんな俺を応援してくれた女性もいるしな!
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