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先生から
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いつも通りの変わらない日常の筈だった…。いつも通り授業が終わり帰ろうとしていた時に…
「ああ。悪いが隼は残ってくれるか?」
「…俺ですか?」
新島先生からそう声を掛けられたんだ。
「ああ、この一ヶ月間…私はクラスの様子を見ていたんだが…「先生、別室でお願いします」ああ…分かった。それじゃあ進路相談室で待ってるから帰りの支度が出来次第来てくれっ」
「はい」
先生が教室から出ていくと幸子が話し掛けてきた。
「えっ…と…どうかしたの?」
「ああ…いつもの事なんだ」
「いつもの事?」
そう。いつもの事…。
「ほら…幸子には話したけど…俺って人によってはアレだろ?」
「…えっ? ああ…そっかぁ…」
「だから…クラスでボッチになる事が多いんだけど…それを見かねた先生から必ずといっていいほど『辛いなら先生が話だけは聞くからな?』と言われるんだよ…」
「そ、そうなんだね…い、今は…私が居るからね?」
「ああ、ありがとうな、幸子」
「ううん…それじゃあ…また明日ね?」
「おう!また明日!」
♢
「おお…来たか、隼」
「失礼します」
「ああ、そこに座ってくれ」
「はい」
机を挟んで先生が座る席の対面に座る。まあ、口調は少し荒い時もあるが美人な先生と二人っきり…。しかも相手は数々の生徒を食べてきた床上手な先生だ。ちょっとだけ食べられちゃうかなとか、妄想してドキドキするのも仕方ないよな?よくそういうシチュエーションのビデオもあるし、妄想くらいは許してくれよな、先生?
「早速だけどな…」
「…はい」
「高校生活が始まって一ヶ月とちょっと経ったわけなんだが…」
やはりその類の話か…。
「だいたいいつも一人で居るよな…?まあ、最近は少し小野寺とは仲がいいみたいで一緒に居るのも見掛けるが…。とにかく何が言いたいかというと、何でそんなにカッコイイのに隼は連れ込み教室に連れられて居ないんだ?勃◯不全なのか?それなら先生が率先して頑張って協力してやるぞ?」
んっ?先生は何て言った?何でもしてやるって言ったか?また同じ様な話だと思って聞いていなかったぞっ!?
「どうだ!?先生とヤるかっ!?せ、先生こう見えてもかなり経験豊富だと思うんだ…」
「せ、先生…ちょっとお待ちを…」
「な、なんだ!?早速脱いでみろと!?し、仕方ないなぁ~。隼は先生に興味があったんだなっ!?そうだろっ?先生コレでもパイパンでな?」
そうか…。先生パイパンなのか…。いやいや…それより今は…いや…でも…
“ジ――――――――――――ッ”
視線がついついそっちにいってしまうのは仕方ないよなっ!?いきなりのパイパン発言にマジでっ!?と、視線がいってしまうのは男の性だよなぁ!?
「ほ、ほらっ…先生…嘘は言っていないだろっ?」
それは間違いなくメガネをかけていたら“パリーン!”と目玉が飛び出してレンズが割れるほどの衝撃はあったと思う…。
「ほ、ホントにパイパンやん」
と、無意識に言葉が洩れてしまった。
「だ…だろっ!?先生こう見えても誰にも見せた事…ゴホンゴホンゴホンっ…よく言われるし、羨ましがられるんだっ♪」
いやっ!?そうじゃない!?新島先生はすでに裸だ…裸族だ…。そのナイスですねぇ~というスタイルとパイパンと美人が組み合わさって…俺は一体さっきから何を言ってるんだろうなっ!?
「先生…俺は…そういう事をするなら…好意を持っている人と…」
「隼に好意を持たない女性なんているのか?初めてカッコイイと私が思った男性だぞ?クラスメイトの目は節穴か?と、思ったくらいだ。それに男性とは思えないくらい女性に興味あるみたいだしな!」
「なっ!? 」
もしかして…
「先生は…俺が見えてる?」
「? それはどういう意味なんだ?」
「先生…シリアスな顔して股間を撫でるのはどうかと?」
「こ、これくらいはいいだろ!?コレに触るのも初めてなんだから…い、痛くないか?」
「痛くはないですけど…と、とにかくですね?俺は──」
心の綺麗な人には俺の本当の姿が見える事を伝えた。すると先生は驚いた表情をしたものの泣き出した…。えっ!?先生が泣くのっ!?なんでだっ!?俺の事を憐れんで?
「に、23にもなって…処女でどうしようもない女だなと思っていたが…まさか…心が綺麗な証だったとは…これは死んだとしても天国は確約されているということだよな…?しかも私みたいに綺麗で美人でナイススタイル!おまけにエッチそうで処女がポイント高いだなんて…ほ、褒めすぎだぞ…隼?」
俺そんな事言いましたっけ!?一言も言ってないような気がするのですがっ!?
「それって先生の感想ですよね?じゃあ…論破しますね?」
「いやいや…論破されたら…流石に先生も泣くぞ?そこは同意してくれないと…」
「…とにかくですね、先生」
「どうした?」
「流石にそろそろ股間を撫でてる手を離してもらわないと爆発しそうですんで…」
俺がそういうと先生は俺の耳元に唇を寄せ
「イっていいぞ…隼…。先生が全部受け止めてあげるからな♡」
そんな大人の甘い声…もとい、大人の色気に…いとも簡単に俺のおちんちんは爆発してしまいました。
拝啓 皆様…。
どうやら手コキされた事で…俺は少しだけ大人の階段を登ったようです。帰りは体操服で帰る羽目になりましたが…ある意味ハメたかったと思うのは仕方がないことでしょう…。
追伸…
爆発した後、つい先生っ!と、言いながら先生に抱きついてしまったら先生が気絶してしまった為に…まだ童貞は身に付けたままです。
現場からは以上でした。しくしく…
「ああ。悪いが隼は残ってくれるか?」
「…俺ですか?」
新島先生からそう声を掛けられたんだ。
「ああ、この一ヶ月間…私はクラスの様子を見ていたんだが…「先生、別室でお願いします」ああ…分かった。それじゃあ進路相談室で待ってるから帰りの支度が出来次第来てくれっ」
「はい」
先生が教室から出ていくと幸子が話し掛けてきた。
「えっ…と…どうかしたの?」
「ああ…いつもの事なんだ」
「いつもの事?」
そう。いつもの事…。
「ほら…幸子には話したけど…俺って人によってはアレだろ?」
「…えっ? ああ…そっかぁ…」
「だから…クラスでボッチになる事が多いんだけど…それを見かねた先生から必ずといっていいほど『辛いなら先生が話だけは聞くからな?』と言われるんだよ…」
「そ、そうなんだね…い、今は…私が居るからね?」
「ああ、ありがとうな、幸子」
「ううん…それじゃあ…また明日ね?」
「おう!また明日!」
♢
「おお…来たか、隼」
「失礼します」
「ああ、そこに座ってくれ」
「はい」
机を挟んで先生が座る席の対面に座る。まあ、口調は少し荒い時もあるが美人な先生と二人っきり…。しかも相手は数々の生徒を食べてきた床上手な先生だ。ちょっとだけ食べられちゃうかなとか、妄想してドキドキするのも仕方ないよな?よくそういうシチュエーションのビデオもあるし、妄想くらいは許してくれよな、先生?
「早速だけどな…」
「…はい」
「高校生活が始まって一ヶ月とちょっと経ったわけなんだが…」
やはりその類の話か…。
「だいたいいつも一人で居るよな…?まあ、最近は少し小野寺とは仲がいいみたいで一緒に居るのも見掛けるが…。とにかく何が言いたいかというと、何でそんなにカッコイイのに隼は連れ込み教室に連れられて居ないんだ?勃◯不全なのか?それなら先生が率先して頑張って協力してやるぞ?」
んっ?先生は何て言った?何でもしてやるって言ったか?また同じ様な話だと思って聞いていなかったぞっ!?
「どうだ!?先生とヤるかっ!?せ、先生こう見えてもかなり経験豊富だと思うんだ…」
「せ、先生…ちょっとお待ちを…」
「な、なんだ!?早速脱いでみろと!?し、仕方ないなぁ~。隼は先生に興味があったんだなっ!?そうだろっ?先生コレでもパイパンでな?」
そうか…。先生パイパンなのか…。いやいや…それより今は…いや…でも…
“ジ――――――――――――ッ”
視線がついついそっちにいってしまうのは仕方ないよなっ!?いきなりのパイパン発言にマジでっ!?と、視線がいってしまうのは男の性だよなぁ!?
「ほ、ほらっ…先生…嘘は言っていないだろっ?」
それは間違いなくメガネをかけていたら“パリーン!”と目玉が飛び出してレンズが割れるほどの衝撃はあったと思う…。
「ほ、ホントにパイパンやん」
と、無意識に言葉が洩れてしまった。
「だ…だろっ!?先生こう見えても誰にも見せた事…ゴホンゴホンゴホンっ…よく言われるし、羨ましがられるんだっ♪」
いやっ!?そうじゃない!?新島先生はすでに裸だ…裸族だ…。そのナイスですねぇ~というスタイルとパイパンと美人が組み合わさって…俺は一体さっきから何を言ってるんだろうなっ!?
「先生…俺は…そういう事をするなら…好意を持っている人と…」
「隼に好意を持たない女性なんているのか?初めてカッコイイと私が思った男性だぞ?クラスメイトの目は節穴か?と、思ったくらいだ。それに男性とは思えないくらい女性に興味あるみたいだしな!」
「なっ!? 」
もしかして…
「先生は…俺が見えてる?」
「? それはどういう意味なんだ?」
「先生…シリアスな顔して股間を撫でるのはどうかと?」
「こ、これくらいはいいだろ!?コレに触るのも初めてなんだから…い、痛くないか?」
「痛くはないですけど…と、とにかくですね?俺は──」
心の綺麗な人には俺の本当の姿が見える事を伝えた。すると先生は驚いた表情をしたものの泣き出した…。えっ!?先生が泣くのっ!?なんでだっ!?俺の事を憐れんで?
「に、23にもなって…処女でどうしようもない女だなと思っていたが…まさか…心が綺麗な証だったとは…これは死んだとしても天国は確約されているということだよな…?しかも私みたいに綺麗で美人でナイススタイル!おまけにエッチそうで処女がポイント高いだなんて…ほ、褒めすぎだぞ…隼?」
俺そんな事言いましたっけ!?一言も言ってないような気がするのですがっ!?
「それって先生の感想ですよね?じゃあ…論破しますね?」
「いやいや…論破されたら…流石に先生も泣くぞ?そこは同意してくれないと…」
「…とにかくですね、先生」
「どうした?」
「流石にそろそろ股間を撫でてる手を離してもらわないと爆発しそうですんで…」
俺がそういうと先生は俺の耳元に唇を寄せ
「イっていいぞ…隼…。先生が全部受け止めてあげるからな♡」
そんな大人の甘い声…もとい、大人の色気に…いとも簡単に俺のおちんちんは爆発してしまいました。
拝啓 皆様…。
どうやら手コキされた事で…俺は少しだけ大人の階段を登ったようです。帰りは体操服で帰る羽目になりましたが…ある意味ハメたかったと思うのは仕方がないことでしょう…。
追伸…
爆発した後、つい先生っ!と、言いながら先生に抱きついてしまったら先生が気絶してしまった為に…まだ童貞は身に付けたままです。
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