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さらば…童貞…
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「大丈夫だよ?ウチも初めてだけど…豊君が天井の染みを数えているうちに終わらせてあげるからねっ♡ウチに身も心も預けて…」
詩織はすでに寝間着を脱いで下着だけ着けている状態で俺に馬乗りになって唇を重ね続けてくる…。
「んっ…ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡んちゅっ…」
くっ…ピンクのブラジャーとピンクのフリルつきおパンティが童貞の俺には眩しく光って見える。詩織の白いシミ一つない肌も後光を放っているかのように輝いて見える…。んっ?そういえば女性はパンティじゃなくてショーツって言うんだったか…?
いやいや…今はそんな事気にしている場合じゃないな…。
「あっ♡」
キスしていた唇が離れて首筋に唇が移る。柔らかい唇や舌が触れるたびに俺の口から嬌声が洩れる…。先程の「あっ♡」は、詩織の声じゃなくて俺の嬌声だ。悪かったな?詩織の嬌声じゃなくて…。
し、仕方ないじゃないかっ!?こんな感覚を味わうのは生まれて初めてなんだからっ!?
「あはっ♡ 豊君の…ペニス…当たってるよっ?」
アレかっ!?ここは当ててんだよ!とか言った方が良いのかっ!?経験者よ、どうかオラにそういう知識を授けてくれぇ~~~っ!!?
「ねぇ…そろそろ…いいよね?」
「ゴクッ…」
詩織が一度立ち上がり…俺に見せびらかすように身に着けていたショーツを下ろしていく…。詩織の愛液と思われるモノが糸を引いているのがハッキリと見えた…。
「お・待・た・せ♡じゃあ…豊君の下着…脱がせるね?」
詩織の手が俺の下腹部へと伸びていく…。あっという間に剥かれてしまい…いやん♡
“ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン──”
俺の心臓がコレでもかという程早鐘を打っている。
「豊君の心臓の音…ウチにまで聞こえてるよ?まあ…ウチも同じように心臓が早く動いているよ?」
準備が出来たとばかりに…ベッドで仰向けで横になっている俺に跨り四つん這いになる詩織…。俺はそんな詩織の言葉を聞いて、それを確かめるかのように自然と詩織の胸へと手が伸びていった…。
「んっ…♡」
“トクントクントクン──”
俺と同じ様に詩織の心臓もまた早鐘を打っているのが分かる…。
「も、もう…急に触られたら…くすぐったいよぅ♡」
「わ、悪い…」
「…じゃあ…挿入するよっ♡」
い、いよいよだ。いよいよ…前世から含めて三十年以上もお供にしてきた童貞君とおさらばする時がやって来たんだ…。三十年…あれ?三十年といえば…まさか…俺は魔法使いになってたのか…?
いやいや…今はそんな事どうでもいいだろうっ!?
親友だと思っていた…でも…詩織は俺に恋愛感情を持っていて…その関係性が変わる瞬間がやって来たんだ。別の意味でもヤるんだけどな…。 そして俺のペニスの先端がくちゅっと詩織のオマンコに触れ──
“──ガチャッ…”
んっ?ガチャ?ガチャって何だ!?
「詩織っ?お菓子を持って…あらっ!?あらあらあら…♪」
「ちょっ!?お母さん!?何で勝手に娘の部屋に入って来てんのっ!?み、見て分かるでしょっ!?ウチ…ようやく豊君に想いを伝えて…って、豊君のペニスをそんなに凝視しないでよっ!」
詩織は慌てて俺から離れるとおばさんの元へと駆け出した…。
「んもう…ツレないわねぇ…はいはい…分かった分かったわよ。お母さんはお邪魔虫みたいだし…ここに置いておくわね?」
「わ、分かったからっ!?早く部屋から出て行ってよっ!?」
「はいはい…じゃあ…豊君。ゆっくりとシッポリとまったりとね?」
「いいからっ、早くっ!?」
おばさんはウインク一つして、詩織に追出される様に部屋を出て行った…。 う…嘘だろ? …嘘だよな…?まさかこんな事で俺の童貞を失う機会を逃す事になるなんて…ないよな!?
「ご、ゴメンね?じゃあ…仕切りなおしで…♡」
だ、だよなっ!?そうだよなっ!?童貞とこの世界の処女の性欲舐めたらアカンよなっ!? こんなところで終われる訳ないよなっ!?
トトトっ──と、こちらへと近付いて来た詩織を引き寄せ…
「…ふぇっ?」
ベッドへと押し倒す…。詩織が少し間の抜けた声を洩らした。 ここは…男の俺がやっぱりリードするべきだよな?俺は誰でもいいので童貞を捨てられればいいと思っていた。でも…それはどうやら違う事に今頃になって気づいた…。
そこに少しでも気持ちが入ってないと意味がないんだって事に…。こういうのは好意を持っていないと後悔をするという事に…。 まあ、俺の価値観だし…童貞の戯言だと思ってくれ…。
「詩織…俺を好きだと言ってくれてありがとうな…」
「ななな、なにっ!?きゅっ、急にっ!?」
「親友だと思っていたけど…俺は…好意を詩織から伝えられて…急速に詩織に惹かれている。ただ…ヤりたいから言ってるんじゃない。嬉しいと思ったんだ…」
「ふゃぁっ!??す、ストップストップっ!?う、ウチがリードしゅるからっ…」
「だから…詩織とシたいんだっ!詩織とセックスしたいと思ったんだ!俺に詩織の処女をくれっ!俺は詩織に童貞を捧げるからっ!!」
「きゅ、きゅぅ…」
「じゃあ…ヤるぞ?」
「………」
「し、詩織…?」
「………」
「…へっ?」
どうやら詩織は気絶しているようだ…。
「う、嘘だよな?し、詩織ぃぃぃー!?た、頼むっ!?頼むから目を開けてくれ、詩織ぃぃー!?このタイミングでそれはないだろうっ!?」
おいおいおい!?お互いすでに準備出来ているんだぜっ!?詳しく言えば俺のペニスの先端は詩織の割れ目に触れているんだぜっ!?後はトンネルに侵入するだけなんたがっ!? 依然として詩織が目を覚ましそうな気配はない。
か、勝手に…詩織の中に入っても…いいかな?…駄目か…?駄目だよな?駄目に決まってるよな?気絶している詩織としても虚しいだけだよな…? そんな風に思っていると…また部屋のドアが開いた…。
「豊君?男から求めたら駄目よ?耐性がない女性が多いからね…!気絶しちゃうわよ?特に詩織みたいに一途な子なら尚更ね?」
そういう事は早く言って欲しいんだが…?何なの、ソレ?そんなの聞いてないんだけどっ…。
「詩織なら気絶している間にされても喜ぶだろうけどね…ふふっ…とにかく好きにしていいからね?」
そんな言葉を残しておばさんはまたもやウインク一つすると…ドアを閉めて去って行った…。 俺は詩織から離れ…部屋の中に備えているゴミ箱とティシュを手に取り、再度詩織の元へ…。
「ううっ…ぐすっ…ぐすっ…せ、せめて…オカズにはさせて…くれよな?さ、流石に辛いんだ…ううっ…」
こ、こうなったら俺の早さを魅せてやるぜっ!
「う、うぉぉぉぉーーーーーーーーーーっ!!」
“シコシコシコ──”
「あっ…♡ やべっ…詩織の顔に掛かってしまった…」
詩織はすでに寝間着を脱いで下着だけ着けている状態で俺に馬乗りになって唇を重ね続けてくる…。
「んっ…ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡んちゅっ…」
くっ…ピンクのブラジャーとピンクのフリルつきおパンティが童貞の俺には眩しく光って見える。詩織の白いシミ一つない肌も後光を放っているかのように輝いて見える…。んっ?そういえば女性はパンティじゃなくてショーツって言うんだったか…?
いやいや…今はそんな事気にしている場合じゃないな…。
「あっ♡」
キスしていた唇が離れて首筋に唇が移る。柔らかい唇や舌が触れるたびに俺の口から嬌声が洩れる…。先程の「あっ♡」は、詩織の声じゃなくて俺の嬌声だ。悪かったな?詩織の嬌声じゃなくて…。
し、仕方ないじゃないかっ!?こんな感覚を味わうのは生まれて初めてなんだからっ!?
「あはっ♡ 豊君の…ペニス…当たってるよっ?」
アレかっ!?ここは当ててんだよ!とか言った方が良いのかっ!?経験者よ、どうかオラにそういう知識を授けてくれぇ~~~っ!!?
「ねぇ…そろそろ…いいよね?」
「ゴクッ…」
詩織が一度立ち上がり…俺に見せびらかすように身に着けていたショーツを下ろしていく…。詩織の愛液と思われるモノが糸を引いているのがハッキリと見えた…。
「お・待・た・せ♡じゃあ…豊君の下着…脱がせるね?」
詩織の手が俺の下腹部へと伸びていく…。あっという間に剥かれてしまい…いやん♡
“ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン──”
俺の心臓がコレでもかという程早鐘を打っている。
「豊君の心臓の音…ウチにまで聞こえてるよ?まあ…ウチも同じように心臓が早く動いているよ?」
準備が出来たとばかりに…ベッドで仰向けで横になっている俺に跨り四つん這いになる詩織…。俺はそんな詩織の言葉を聞いて、それを確かめるかのように自然と詩織の胸へと手が伸びていった…。
「んっ…♡」
“トクントクントクン──”
俺と同じ様に詩織の心臓もまた早鐘を打っているのが分かる…。
「も、もう…急に触られたら…くすぐったいよぅ♡」
「わ、悪い…」
「…じゃあ…挿入するよっ♡」
い、いよいよだ。いよいよ…前世から含めて三十年以上もお供にしてきた童貞君とおさらばする時がやって来たんだ…。三十年…あれ?三十年といえば…まさか…俺は魔法使いになってたのか…?
いやいや…今はそんな事どうでもいいだろうっ!?
親友だと思っていた…でも…詩織は俺に恋愛感情を持っていて…その関係性が変わる瞬間がやって来たんだ。別の意味でもヤるんだけどな…。 そして俺のペニスの先端がくちゅっと詩織のオマンコに触れ──
“──ガチャッ…”
んっ?ガチャ?ガチャって何だ!?
「詩織っ?お菓子を持って…あらっ!?あらあらあら…♪」
「ちょっ!?お母さん!?何で勝手に娘の部屋に入って来てんのっ!?み、見て分かるでしょっ!?ウチ…ようやく豊君に想いを伝えて…って、豊君のペニスをそんなに凝視しないでよっ!」
詩織は慌てて俺から離れるとおばさんの元へと駆け出した…。
「んもう…ツレないわねぇ…はいはい…分かった分かったわよ。お母さんはお邪魔虫みたいだし…ここに置いておくわね?」
「わ、分かったからっ!?早く部屋から出て行ってよっ!?」
「はいはい…じゃあ…豊君。ゆっくりとシッポリとまったりとね?」
「いいからっ、早くっ!?」
おばさんはウインク一つして、詩織に追出される様に部屋を出て行った…。 う…嘘だろ? …嘘だよな…?まさかこんな事で俺の童貞を失う機会を逃す事になるなんて…ないよな!?
「ご、ゴメンね?じゃあ…仕切りなおしで…♡」
だ、だよなっ!?そうだよなっ!?童貞とこの世界の処女の性欲舐めたらアカンよなっ!? こんなところで終われる訳ないよなっ!?
トトトっ──と、こちらへと近付いて来た詩織を引き寄せ…
「…ふぇっ?」
ベッドへと押し倒す…。詩織が少し間の抜けた声を洩らした。 ここは…男の俺がやっぱりリードするべきだよな?俺は誰でもいいので童貞を捨てられればいいと思っていた。でも…それはどうやら違う事に今頃になって気づいた…。
そこに少しでも気持ちが入ってないと意味がないんだって事に…。こういうのは好意を持っていないと後悔をするという事に…。 まあ、俺の価値観だし…童貞の戯言だと思ってくれ…。
「詩織…俺を好きだと言ってくれてありがとうな…」
「ななな、なにっ!?きゅっ、急にっ!?」
「親友だと思っていたけど…俺は…好意を詩織から伝えられて…急速に詩織に惹かれている。ただ…ヤりたいから言ってるんじゃない。嬉しいと思ったんだ…」
「ふゃぁっ!??す、ストップストップっ!?う、ウチがリードしゅるからっ…」
「だから…詩織とシたいんだっ!詩織とセックスしたいと思ったんだ!俺に詩織の処女をくれっ!俺は詩織に童貞を捧げるからっ!!」
「きゅ、きゅぅ…」
「じゃあ…ヤるぞ?」
「………」
「し、詩織…?」
「………」
「…へっ?」
どうやら詩織は気絶しているようだ…。
「う、嘘だよな?し、詩織ぃぃぃー!?た、頼むっ!?頼むから目を開けてくれ、詩織ぃぃー!?このタイミングでそれはないだろうっ!?」
おいおいおい!?お互いすでに準備出来ているんだぜっ!?詳しく言えば俺のペニスの先端は詩織の割れ目に触れているんだぜっ!?後はトンネルに侵入するだけなんたがっ!? 依然として詩織が目を覚ましそうな気配はない。
か、勝手に…詩織の中に入っても…いいかな?…駄目か…?駄目だよな?駄目に決まってるよな?気絶している詩織としても虚しいだけだよな…? そんな風に思っていると…また部屋のドアが開いた…。
「豊君?男から求めたら駄目よ?耐性がない女性が多いからね…!気絶しちゃうわよ?特に詩織みたいに一途な子なら尚更ね?」
そういう事は早く言って欲しいんだが…?何なの、ソレ?そんなの聞いてないんだけどっ…。
「詩織なら気絶している間にされても喜ぶだろうけどね…ふふっ…とにかく好きにしていいからね?」
そんな言葉を残しておばさんはまたもやウインク一つすると…ドアを閉めて去って行った…。 俺は詩織から離れ…部屋の中に備えているゴミ箱とティシュを手に取り、再度詩織の元へ…。
「ううっ…ぐすっ…ぐすっ…せ、せめて…オカズにはさせて…くれよな?さ、流石に辛いんだ…ううっ…」
こ、こうなったら俺の早さを魅せてやるぜっ!
「う、うぉぉぉぉーーーーーーーーーーっ!!」
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