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Yuiの幻想

家族 〜姉との秘密〜

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Kouを中心にRenとYuiの奇妙な三角関係が形成されました。
一番体格がいいくせに泣き虫で目立つこと無く仲間達の中に溶け込んでいるのにここ一番では意見を言えるYui。
KouはYuiのそんなところを見抜いていました。

Yuiの家で謎の美少女が写る雑誌を目にした2人。
Kouの妄想の果てに新たな疑問が…
それを確かめるべくYuiの元に走るKou。



さて、KouがYuiの家に着くまでのわずかな時間にYuiのことを少し書いておこうと思います。Yuiと家族、そして姉のNaoとの秘密の共有についてです。


Yuiの家は代々大工職人で地域ではわりと大きく商売をしていました。長男はすでに高校生で部活の関係で寮生活をしています。その下に中学生のかなり美人の姉がいて末っ子がYuiになります。

兄とは歳が離れていたせいか一緒に過ごすことが無く泣き虫な弟を姉が面倒を見ると言う構図でした。美人な姉Naoは小さな弟のYuiを自分のお人形の様にして遊びました。おままごとをしたり勉強を教えたりお風呂の世話までしていました。

そんなNaoはYuiの身体で男性の作りや仕組みを知ろうとして色々な実験を試みました。それはYuiが完全に眠りに就いてからも密かに続きました。

NaoはYuiよりも先に両親の夜の営みに気付いていました。そしてその行為を目撃した晩に自らの手で達することを覚えたのでした。

ある晩Naoはいつもの様に両親の行為を覗き見していると寝ぼけたYuiがトイレに起きて来たのでした。

「あっ お姉ちゃんどうしたのぉ」
「シィー!」
「?」
「ほら、トイレはあっちよ。しょうがないなぁ、ほら来なさい」

その時Naoのあそこは既に父に愛撫され乱れる母を見て充分に潤っていました。

Naoはトイレで父親の半分にも満たないYuiのおちんちんを摘みながらもう片方の手で潤った場所に指を滑り込ませていました。Yuiは夢心地で身体を揺すりながら目を閉じてオシッコをしています。

「あー、あんなに太いのは無理」

そう言いながら姉は指を動かす速度を上げました。

「あふぅ」

指を曲げて奥を触って見ます。

「アォん 変になるぅ お母さんたらこれを…これを舐めているの?」

立ったまま寝ているYuiのおちんちんをトイレットペーパーで綺麗に拭き取り顔を近づけました。

乾いた唇をひと舐めしてYuiの肉棒に触れて見ます。そのまま左右に顔を動かして見ました。舌を出して舐めても見ました。心臓がドキドキします。震えながら口を開き時間をかけて口に含みました。でもそれはあっという間に全て口の中に収まってしまいました。『男の人はこれが気持ちいいの?不思議』そう考えながらさっき観た母を真似てそれを咥えたまま頭を前後に振って見ました。『そうだ、ベロも使ってたな』そう思いねっとりとYuiの肉棒に舌を絡ませました。

『ああ何だかいやらしぃ』Naoは指で触っているところからクチュクチュと音が聞こえるのが分かりました。

「あはァ気持ちいい」

その時Yuiはしっかり目を覚ましていたのです。厳密にいえばおちんちんをトイレットペーパーで拭かれている時から既に何か起こることに期待をしていたのです。Yuiは薄目を開けて『気持ちいいことが起きるのかも』と期待します。

Naoは昂ぶり身体から力が抜けてYuiの足の上にペッタリ座り込み、それでもYuiのモノを咥えたまま腰を振り敏感な場所をYuiの足に擦り付けました。

「ああ もう、だ…イキそ…」

その時でした。Yuiが偶然足の指を立てたのです。それは割れ目から顔を出したNaoの肉芽を捉えました。

「ひっ くゥーぅ…あァァァァ」

Yuiのお尻に爪を立ててNaoは美しい顔を歪めてビクビクと痙攣して果てました。

荒い息を吐き続けるNaoを見下ろしながらYuiは

「お姉ちゃん、あのさ、明日色々教わりたいことがあるんだ」

と硬くなった肉棒を触りながら言いました。


Naoによる性教育を受けるYui。
その無垢さに戸惑うNao。
それぞれの知らない秘密が明かされて行く。


Naoはその日学校では昨夜の出来事のせいでほとんど友達とも話しませんでした。友達にも心配され部活も休ませてもらい早々に帰路につきました。

一方Yuiと言えばクラスで目立たない存在であることが幸いし一日中ニヤニヤしているYuiに気がつく友達はいませんでした。

「ただいまぁー」

ダッシュで帰ったYuiは台所に飛び込んで行きました。

「ちょっとYui、今からお父さんと会合に行って来るからご飯の用意はお姉ちゃんにお願いしなさいね」
「留守番頼むぞ」

そう言いながら2人はいそいそと出かけて行きました。
Yuiは小躍りして言いました。
『ラッキー お姉ちゃんにあれを見せられるぞ』
Yuiは父の部屋で姉の帰りを待ちました。

「ただいまぁ」

Naoの声を聞くとYuiは部屋から顔と右手だけ出してNaoにおいでおいでをしました。

「あんたそんな所で何してるのよ、お父さんが帰って来たら叱られるわよ」

そう言いながら近づいて来ました。

「大丈夫だよ、2人していつもの会合に出かけたから。それよりこっち来て、父さんの秘密教えてあげる」
「何よ、秘密って」

Yuiに手を引かれながら好奇心がムクムクと首をもたげるのを感じていたNaoでした。
父親が図面や資料を入れている机の前に来るとYuiはNaoの顔を見上げて

「内緒だよ」

そう言って一番下の引き出しを開けました。いくつかの雑誌類を退けると数種類のアダルト雑誌が見えました。

「ああースゴっ」

Naoは雑誌に手を伸ばし次々と表紙を見つめ数冊を取り出しました。
Yuiはそれらを眺めニヤリとしてNaoの顔を再度見上げ

「ふ~ん、そういうのが好きなんだ」

と言いました。

「な、何よたまたまよ。たまたま」

Naoは顔を赤くして言い訳します。

Naoが選んだものは『外人もの』『レズもの』『SMもの』『美少女もの』でした。
 
「やだぁ、お父さんたらこんなもの集めてぇ」
「でも友達のお父さんもエッチなDVDとか隠してるよ」
「えぇ~、男ってバカみたい」
「それよりさ、姉ちゃん毎晩さ父さんと母さんを覗き見してるの?2人で何してるの?俺さ一度だけ夜中に父さんが裸のまま廊下を歩いているの見たことあるんだ。お風呂かと思ったけど自分の部屋に入って行ったんだ。そしてすぐに出て来たんだけどさ、首輪とリードって言うの?犬の散歩に使うやつ。それを持ってまた寝室に戻ったんだ。うちには犬いないじゃん。おかしいなと思ったけどその訳がわかったんだ。えーと、その本取って」

Yuiは受け取ったSM雑誌をパラパラとめくり

「ほら、これ」

と姉の目の前である写真を広げました。

「わっ、うそ」

そこには豊満な裸の女に首輪をつけてリードを引き夜の街を散歩する男やその女を四つん這いにして自分のモノを咥えさせたり、女を椅子に拘束して全身に蝋を垂らす男の姿が写っていました。

「これがSMの世界かぁ~ 何でも有りね、これなんか苦しく無いのかなぁ」
「でもさ、縛られている女の人とかさ、鞭で叩かれている人さ、痛そうな顔してないね。どっちかって言うと気持ち良さそうだよ」

Yuiは写真を指差しながら言いました。

「本当だ、この人気持ちいいのかしら?興味は湧くわね」
「やってみる?」
「ここで?嫌よ」
「じゃあさ、ここに俺のおちんちんも入るの?姉ちゃんもここ、こうなってるの?」

Yuiは次々にページをめくってそれらのシーンを見せた。

「バカ、何言ってるの!」

そう言いながらNaoはスカートの中で脚をモジモジさせていました。『やだ、何か変』Naoは無意識のうちにスカートを脚の間に強く挟み込んでいました。

「このままじゃ無理なんでしょ?昨夜みたいにしてくれたらこの写真みたいになると思うんだ」

YuiはNaoの前に立ちズボンとパンツを下ろしました。

「バカ、無理に決まってるでしょ!それに知らないの?姉弟でそれをすると死んじゃうんだよ」
「えっ、マジ?」
「マ、マジよ」

Naoの口からのでまかせでした。そうでも言わないとYuiが納得しないと思ったのです。

「チェッ!残念。でもさ、咥えて舐めるのは平気でしょ?昨夜してくれたじゃん」
「ダメよ、2人が帰って来るわ」
「大丈夫、だってさ、晩ご飯姉ちゃんに作ってもらえって。それってさ、帰り遅いってことだよ」

姉はSM雑誌を閉じてレズ写真と美少女写真を広げました。

「そうだ、Yuiが女の子の格好をしたらやってあげてもいいわよ」
「えぇー、またぁ?」
「嫌ならいいのよ、この話は無し!」
「そんなぁ、ズルイよ、昨夜だって自分一人だけ気持ち良さそうにしてさ」
「あれは…Yuiが急に、だってぇ~しょうがないじゃん。じゃ今度は私が気持ち良くしてあげるよ」
「本当?」
「じゃあ早く着替えて。私、昔の服を取って来るから。サイズはピッタリのはずね」

そう言ってNaoはそそくさと部屋を出て行きました。
NaoはYuiが幼い頃から親の目を盗んではYuiに女装させて遊んでいました。その頃はお人形遊びの延長でしたが次第にNaoの中で女の子の遊びと言うより女の子を支配することが楽しみに変わって行ったのでした。

部屋に戻ったNaoは制服を着替えていました。髪までまとめてその格好は一見すると華奢な青年に見えました。

「さぁ早く着替えるんだ」

言葉使いまで男の人の様でした。
Yuiが着替え終わるとNaoはいきなり顔を近づけて

「可愛いがってあげるよ」

とYuiに向かって微笑みました。

「やっぱり思った通りね、Yui。似合ってるわ」

そう言ってNaoはYuiのワンピースの裾を持ち上げてパンツの中で可愛く収まっているおちんちんを優しく引っ張り出しました。

「やめろよ、何すんだよいきなり」
「ダメだよ、こんな可愛い格好したんだからちゃんと女の子にならなきゃ」
「イヤだよ、恥ずかしいよ」

YuiはふくれてNaoの手を振り払い背中を向けました。そしてモジモジと身体を揺すりました。

「Yui本当に可愛いよ。今日は俺の言うことを聞くんだ。気持ち良くなりたいだろう?」
「オレ?」
「そうだよ。今日これから起こることは全部夢なんだ。この部屋を出る時は全部忘れるんだ。約束できれば望みをかなえてやろう」

そう言いながらNaoはYuiの背中にシャツに透ける自分の小さな胸をピタリと着けて後ろからYuiの胸に両手を回しました。

「そこの2冊の雑誌、そうそれとそれ、この2冊ならYuiはどっちが好き?」

両手に1冊づつ雑誌を持ったYuiはそれぞれの表紙を交互に眺め

「こっち かな」

そう言って『SMもの』の雑誌を上げて見せました。NaoはYuiの耳元で細く息を吐きながら

「ふう~ん、そうなんだぁ」

と言ってワンピースの上からYuiの左の乳首をつねりました。

「あっ、痛いよ」
「ダメだなぁ、女の子はもっと恥じらいながら拒絶するの」

今度は右側の乳首を指で弾きました。

「うっ」
「違う、こんな風に言うの。『あん、やめてぇ 感じちゃうゥ』ほら、言うんだ」

ピン!と同じ場所を弾かれてYuiは

「あん、いゃあ やめてぇ」
「いいぞぉ」

今度は人差し指を立てて同時にYuiの両乳首を引っ掻きました。

「はぁん ダメぇ」
「ダメなはずないだろ?こんなに乳首を立たせて」

そう言ってNaoは赤い舌を尖らせてYuiの右耳の中を舐めました。

「ひゃあ な、なに」
「気持ちいいんだろう?正直に言うんだ」

Naoはワンピースの裾をたくし上げ硬くなり始めたYuiのモノを指で摘み前後に動かしました。

『あぁ、これが欲しい。どうして私にはこれが無いの?』

「感じるか?」

Naoの男口調の声を聞きながらYuiは腰を折って肉棒を襲う快感から逃れ様としました。するとNaoは身体を離し空いた手を自分とYuiのお尻の間に入れました。曲げた指が丁度Yuiの敏感な穴の部分を刺激しました。

「ひっ、あぅぅ」

声を上げてYuiは再度腰を前に突き出しました。また強烈な刺激が肉棒を襲いました。

「はぁ~、もう我慢できないィ」
「さあ、俺にお願いするんだ。いかせてくださいって。じゃないと止めるぞ、さあ」

Yuiの両脚がガクガクと震え出し

「ああぁ もう、あん いかせてくゥ…」

そこまで言うとYuiは全身を震わせながら姉に全体重を預けると一度全身をピーンと伸ばしました。そして

「あぁぁぁー 気持ちイ…うン」

そう言ってガクッと脱力しバサバサッと持っていた雑誌を落としそれきり動かなくなりました。

「何だ、もう行ったのか」

Naoは果てたYuiを床に寝かせ自らGパンを脱ぎ捨てYuiの足元に座り込みました。それからYuiの片足を抱え込むとスルリと下半身を滑り込ませて股間同志をピッタリと合わせました。ぐったりと横になるYuiは何の抵抗もしません。姉は少しづつ腰を動かし始めました。

「はう、ぅぅ…」

『気持ちいい』

腰を押し付け擦る力が増して行きます。

「おぉう いい」

『あぁYuiの中に…れたい』
『ちんちん…欲しい』

Naoの腰の動きが早くなりYuiの脚をベロベロと舐めながら股間の当たる角度を変えたりしていた時でした。

『ああ これよ あン…来てるぅァ』

大きな波が襲って来ました。

見るとYuiも目を閉じたまま小さくなったあそこに手を伸ばしていました。

『あおゥ いく…く 出るぅ』
ビクン ガクガク ビクゥNaoの身体が跳ねました。

「はぁーーイっクぅ~」

NaoはYuiの脚を抱きしめながら深く波にのまれて行きました。

『俺のおち……んでYuiをイかせ…い』

ゆっくりと波が引く間Naoはぼんやりとそんなことを願っていました。

ようやくモゾモゾと身体を離したYuiが

「姉ちゃんのパ…ツ 濡れ…る」

とろれつの回らない口で言いながらNaoの溶けた割れ目を撫でて来ました。

「あっ!よせ 触るな!アん」

Yuiに触られてすぐに去ったはずの感覚が戻って来ました。

『ダメ』

Naoは慌てて立ち上がりYuiの手を無理矢理に引いて机の横にある椅子に座らせました。そして

「お前は昨夜俺に借りがある。今からそれを返してもらうぞ」

そう言って部屋を見回し棚から長めのインシュロックを持ってYuiに近づいて行きました。

「さぁYui 手を後ろに回すんだ」

キョトンとしているYuiの椅子の後ろにNaoは回り込みました。

「暴れるなよ」

そう言ってYuiのほっぺたを舐めました。

チチチチ…   チチチチ…
右手首 左手首 右足首 左足首
Naoの手によってインシュロックが巻かれて行きます。

「痛くない?」
「うん、平気」

チチチ…   チチチ…
Yuiが座る椅子にもインシュロックが巻かれました。

「ふぅー」

Naoは大きく息を吐き

「いい?これから先は夢よ」
「⁇」
「あなたは女の子、そうね、魔法で女の子にされた男の子ってとこね。ある組織に拐われたお姫様」
「何それ?」
「シィー、で私は組織の男。S男君」
「良く分からないよ」
「いいわ、理解できなくても、ただしこの結束バンドで固定された瞬間からYuiは女の子よ」

Yuiは両手を後ろに回されそれぞれ椅子に固定されました。そして両足もそれぞれ椅子の脚に固定されました。
Yuiが動く度に椅子はギシギシと音を立てました。
Naoは脱ぎ捨てたGパンのポケットからネクタイを取り出し目隠し代わりにそれでYuiの目を覆いました。

「姉ちゃん 怖いから…あっ」

NaoはYuiの髪を掴み頭の後ろ側に引きました。Yuiは顎を突き出す形で苦しそうな声を上げました。

「苦し…やめ…おね ぐぅ」

Naoは満足そうに笑って

「何でも言うことを聞くか?そうすれば楽にしてやるぞ」

そう言ってYuiの頭を軽く振りました。

「ああ 止めてぇ」
「返事は? どうなんだ?」
「はいィ 何でも 言うこと聞きます うゥゥ」
「よし、ではこう言うんだ『ご主人様、Yuiはご主人様のペットです。どんな命令にも逆らいませんのでどうぞ可愛がってください』ほら、早く言え」

NaoはYuiの髪を離しました。そしてその手をYuiの乳首にもって行きました。

「あっ ごご主人様ぁ Yuiは  あっ Yuiはお姉ちゃんの…」
「違う!」

Yuiの乳首を握る指に力が入ります。ギュっと乳首が潰されます。

「はぁん ごめん なさいィィ」
「早く!」
「あぁ…  ご主人様ァん Yuiは~」

やっとの思いで誓いの言葉を言えたYuiはもう肩で息をしていました。

そんなYuiを見ると更に苛めたい衝動がNaoの中に芽生え渦を巻きます。

「もっと苛めて欲しいか?『もっと苛めてください』と言うんだ」

そう言って反対側の乳首をワンピースの上から噛みました。

「あぅ~ん、た 助けて」

Yuiのその声を聞き我慢できずNaoは右手をパンティの中に入れました。そこは既にヌルヌルな状態でNaoの指を待っていました。薄っすらと生えた草むらを過ぎその指は奥の膨らみの間に滑り込みました。

「おぉぉ はぁァァァ」

もうYuiの乳首を噛むこともできない程に昂ぶるNao。その指が谷間から戻る時に立ち上がった小さな肉の芽を擦りました。

「あん ダメい いゥゥ」

Yuiの股間に顔を乗せた姿勢でガタガタと痙攣を始めワンピースを突き上げ大きくなったYuiのモノを咥えながら

「ヒィ いぐぅぅぅゥ グハっ」

Naoが果てました。

ワンピースはNaoの涎でベトベトになっていました。その濡れたワンピースがビクンビクンと脈を打っています。

「あぁ、僕…私もいきたい、もっと苛めてくださいィ」

Yuiがおねだりしてまたガタガタと椅子を揺らしました。

ハアハアと荒い息のままNaoは目の前で跳ねるYuiの肉棒を掴んで手を動かしました。

「はぁん 気持ちいい…です」

Naoは肉棒を掴んだ速度を上げました。

「あぉぅ…いい ご主人様ァお願いですから直接私のあそこを触ってくださいィ ご主人様ァ」

Naoはゆっくり立ち上がるとYuiのワンピースをたくし上げ塊にするとYuiの口にねじ込みました。そして履いていたパンツを一気に足首まで脱がせてしまいました。

「ガふぅ…グ」
「生意気なヤツだ、ご主人様にものをねだるとは こうしてやる」

Naoは片足を持ち上げるといきり立った肉棒を踏み付けました。

「ハガぁー フッ」
「ほら、ありがとうございますと言うんだ ハハハ」

そう言って足首から下を捻りグリグリとYuiのモノを痛めつけました。

「ヒィー ふぅー うぅうぅ」

「どうした?嬉しくないのか?」

今度は土踏まずの部分に目いっぱい膨らんだ亀頭を挟み込み強く踏んだりそっと踏んだりしてYuiの反応を見ていました。

「グフ~ぅぅ」
「ホッおん」
「ハハ 分かり易いヤツだな」

NaoはYuiの口からワンピースの塊を引き抜いてやりました。

「はぁ~  酷いよぅ」
「誰に口を訊いているんだ?」

Naoはギュっと足に力を込めました。

「ああぁ ごめんなさい 許してください」

涎さえ流しながら必死にNaoの要求に応えるYuiが愛おしくなりました。
Naoは足を下ろし椅子に拘束されるYuiをキツく抱きしめました。

『可愛いYui 、お前のその小ちゃなおちんちんが私に有ればYui を死ぬほど犯してあげられるのに…』

ビクッと驚くYuiに

「Yui そのままできるだけ腰を突き出すんだ」

おどおどしてるYuiの足首のインシュロックを切断しました。そしてYuiの腰に腕を回し手前に引き椅子に浅く腰掛ける姿勢をとらせました。

「ねェ」

Yui が喋り出す前にまたその口にワンピースが押し込まれました。

「もが おぐぅ」

両脚をバタバタさせるYuiを無視してNaoはYuiの柔らかくなりつつある棒の下にあるグニャグニャした感触の袋を手のひらで包み揉みました。


「ほぁあー ふっ ほぉあぁ」

Naoはその袋を時に強く握り時に指で優しく掻いたりを繰り返します。すると見る見るYuiの肉棒はその硬さを取り戻しました。

『可愛いい奴』Naoはその上を向いてプルプルと震える肉棒を喉の奥まで飲み込みました。そしてさらに自分を虐める様に喉の奥へもっと奥へ


「うゲェー ゴフぅ うぇ」

Naoの口とYuiの肉棒が糸を引く涎で繋がります。そしてもう一度喉奥に

「グェー エッえェェー」

また吐き出して喘ぎます。


「ふぉ ふぅ ふっふっ」

Yuiも快楽に耐えきれずくぐもった声を上げます。Naoは涙目のままYuiのヌルヌルになった肉棒を掴み激しく上下にしごき始めました。


「ウっクウーッをををー あががが」

Yuiが上半身をくねらせてもがきます。
ピタッとNaoは手を止めます。

「フ~ん ふっふっ フ~」

Yuiは足をバタつかせながら催促をするかの様に甘い声をだします。


Naoは口の中に溜まった唾を手の中でピクピク動くYuiの肉棒にたっぷりと垂らしまたユルユルと手を上下に動かしました。Yuiは自分からも腰を使いより快感を得ようとします。

「ウっ ウっ ウウっうー」

絶頂が近づきます。

「おウっおああぁああ」

するとまたNaoの手が止まります。

「グぅふふ ウォンーーん」

Yuiの声はもう泣き声の様です。


NaoはYuiに気付かれない様にパンティーを下ろし再度その肉棒を深く口に含み舌を絡め丁寧に舐めあげるとクルッと向きを変えて自分のお尻を突き出しました。そして右手をYuiの肉棒に添え左手でヒダを分けゆっくりと腰を沈めて行きました。

『あっ 熱い』 ズッ 

『ああぁ 溶けるぅ』 ズブッ 

『ああダメ 気持ちいい』 クチョ クチョ グチャ 

淫靡な音が部屋に響きます。

「ああ あっ ああん」「ぐう フォ ふぉ うぅ」

2人の声がいつまでも淫らに重なります。

「グう うぐ うぐぅう」

Yuiが声を上げます。

「いくの Yui ? もう我慢できないの?」

息を乱しながらNaoがYuiに問います。

その瞬間でした。YuiがNaoの後ろで壊れた人形の様にガクガクと踊りながら

「グアー」

Yuiが断末魔の声を上げて身体中に力を入れたかと思うとペタリと椅子に腰を落としました。ゼイゼイとやっと息をしていました。


Naoは自分だけ取り残されてしまいクルリと身体の向きを変えました。そしてYuiの太腿に跨がるとシャツのボタンを外し小さな胸を露わにしました。


自ら乳首を愛撫しながらYuiの口を自由にしてやり充分硬くなった乳首をYuiの口元に運びました。

「Yui舌を出せ」

まだ呼吸を乱しながらもYuiはNaoの命令に従ってノロノロと舌を伸ばしました。
その舌は一瞬硬く暖かいモノに触れた後弾力のある肉に触れました。Yuiは尖った小さな塊の周りで舌を回しレロレロと上下左右に動かしました。

「はうゥーあっ あんあんあっイイ」

NaoはYuiの頭の後を押さえて腰を前後に振り始めました。Yuiはその塊がNaoの乳首であることが分かっていたのです。Yuiは乳房に吸い付きそのまま舌で乳首を責めて来ます。Naoはたまらず

「あん、噛んで…乳首を強く、はぁはぁ強く噛んでェーあっあっ噛めぇ」

Yuiの太腿はNaoの愛液でヌルヌルになっていました。それでもなお熱い秘部を擦り付けます。

「はぁはぁはぁん いいぞ…イイ」

Naoは激しく腰を振りながら右手を草むらに滑り込ませると

「いくぞ、中に出すぞぉ!」

そう言って中指を曲げ割れ目からクッキリ顔を出す肉芽を強く擦り上げました。

「ガああぁぁイグぅ ガっあああー!」

Yuiがその声に驚き歯を立てた乳首を離すのとNaoが背中が折れるほど後ろに仰け反ったのが同時でした。

「はぅゥーーーぅん…」

仰け反っていたNaoの身体がYuiの元に帰って来ました。NaoはYuiの目隠しを外すととろけた瞳でYuiをみつめその顔、耳、首、肩、胸にキスを繰り返しました。



「落ち着いた?大丈夫?姉ちゃん」

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「うん」

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「そんなこと無いよ。考えたことも無いよ」

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「うーん、上手く言えないけど…可愛い男の子に無理矢理女の子の格好させて苛めると ゾクゾクするのよ。」

「ふ~ん、変わってるね。姉ちゃん」

「嫌いになった?」

「ぜんぜん!もっと好きになったかも、エッチな姉ちゃん大好き」

「ありがとう。姉ちゃんもYuiのこと大好きだよ」
『私の中にYuiは入って来たんだよ。私の中に入って来たのはアイツとYuiの2人だけ』

「そう言えばさ、父さんの雑誌の中にさ、転校した同級生にそっくりな子が写ってたんだ」

「へえ」

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「どの子?今見れる?その写真」

「うん、これだよ」

直ぐそばにあった雑誌に手を伸ばしYuiはそのページを開きNaoに見せました。そして1人の女の子を指さして

「この子」

「可愛い子ね」

Naoはその写真に顔を近づけて言いました。そして雑誌の裏を見て違和感を感じました

『あれ?値段も雑誌の発行元も印刷されて無い、何で?』

Naoは表紙に目を移しました。

『LADY  BOY  &   FAIRY』

「?、これって!」

「どうしたの?」

「えっ?な…何でも無い」

Yuiが顔を覗き込んできました。

「何だよ、隠すなよ!」

Yuiが声を荒げました。

「シィー、はっきりしたことは言えないけど…少なくともこの中の女の人は男の可能性があるわ。子供は分からないけど…」

「えぇー本当?こんなに綺麗な人が男なの?信じらんない」

「表紙を見る限りそう言うことなの」

「う~ん」

腕組みをして考え込むYuiにNaoは

「ほら、そろそろ服を着て。片付けるわよ。ご飯にしなくちゃ」

そう言って立ち上がりました。そしてYuiに向かって

「今から3つ数えるから、そしたらこの部屋での出来事は全部忘れるのよ。イイわね?約束よ」

そしてYuiの目を後ろから両手で塞ぎ

「いち、にぃ、さん」

そう言って2人の秘密にフタをしました。
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「お尻、大丈夫?」  休み時間、きれいなノートをとっていた子が微笑みながら言いました。僕のお仕置きの噂は、休み時間に他のクラスにも伝わり、みんなに知れ渡りました。姉は、何をやっているのと呆れていました。姉も松本先生の教え子でしたが、叱られた記憶はないと言います。教室では素振り用の卓球ラケット、理科室では一メートル定規がお仕置きの定番グッズになりました。  でもいちばん強烈な思い出は、理科室の隣の準備室での平手打ちです。実験中、先生の注意をろくに聞いていなかった僕は、薬品でカーテンを焦がすちょっとしたぼや騒ぎを起こしてしまったのです。放課後、理科室の隣の小部屋に僕は呼びつけられました。そして金縛りにあっているような僕を、力ずくで先生は自分の膝の上に乗せました。体操着の短パンのお尻を上にして。ピシャッ、ピシャッ……。 「先生、ごめんなさい」  さすがに今度ばかりは謝るしかないと思いました。先生は無言でお尻の平手打ちを続けました。だんだんお尻が熱くしびれていきます。松本先生は僕にとって、もうかけがえのない存在でした。最も身近で、最高に容赦がなくて、僕のことを誰よりも気にかけてくれている。その先生の目の前に僕のお尻が。痛いけど、もう僕はお仕置きに酔っていました。 「先生はカーテンが焦げて怒ってるんじゃない。お前の体に燃え移ってたかもしれないんだぞ」  その夜は床に就いても松本先生の言葉が甦り、僕は自分のお尻に両手を当ててつぶやきました。 「先生の手のひらの跡、お尻にまだついてるかな。紅葉みたいに」  6月の修学旅行のとき、僕は足をくじいてその場にうずくまりました。その時近づいてきたのが松本先生でした。体格のいい松本先生は、軽々と僕をおぶって笑いながら言いました。 「お前はほんとに軽いなあ。ちゃんと食わないとダメだぞ」  つい先日さんざん平手打ちされた松本先生の大きな手のひらが、僕のお尻を包み込んでくれている。厚くて、ゴツゴツして、これが大人の男の人の手のひらなんだな。子供はこうやって大人に守られているんだな。宿について、僕はあのお仕置きをされたときにはいていた紺の体操着の短パンにはきかえました。あの時の白衣を着た松本先生が夢の中に出てくる気がしました。

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