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79 愛するおもちゃ
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「はぁ…はぁ…ジェレミー…」
ジェレミーの中に止めどなく注ぎ込まれる大量の白濁液。
それを求めるように絡んで吸い付いてくるジェレミーの中で俺は再び硬さを取りもどしていた。
「あれん…」
「うっ…ジェレミーの中気持ちよすぎ…また俺の硬くなってきちゃった…」
「もう気持ちいいのダメぇ…イクの止まんない…」
「何度も俺にイカされちゃうもんね…壊れるまで気持ちよくしてあげるよ…そしてイッた数を太ももにカッターで刻んであげるからね」
そう言いながら俺は鞄のポケットからカッターを取り出す。
カチカチと音を立てて暗闇に鈍く光る刃をジェレミーの目の前で見せた。
「まってあれん…落ち着いてっ…」
「もう1回足も縛っちゃおうね」
「やっ…あれん…まって…」
「ふふ、どうしたの?」
「あれんは…その…」
「俺が何?」
ジェレミーは下を向きながら何か言うのを躊躇しているようだ。
「僕…あれんに殺されちゃうの…?」
「飼い殺すけど殺しはしないよ」
「あれんにとって僕は……性欲処理のおもちゃ…?」
今にも泣き出しそうな表情で俺を見るジェレミー。
俺に愛されているか不安に思ってくれるジェレミーが愛おしい。
「ジェレミーは本当に可愛いね…ずーっと俺のおもちゃだけど同時にちゃんと愛してる。ジェレミーじゃなきゃもうダメ、一生かけて愛してあげるからずっと側にいてよ」
「ほわ…」
ジェレミーの表情は明らかに嬉しそうな表情へと変わった。
硝子玉のようなキラキラした目がこちらを照らす…
「あれん、僕ずっと一緒にいるよ…だから縛って…?」
正直これにはやられた。
心臓が射抜かれるような衝撃を受ける…
「ふふふ、お望み通り縛ってあげる。俺の可愛いマゾ奴隷ちゃん…」
ジェレミーを開脚させた状態のままロープで固定する。
そうしている間もジェレミーに入っているブジーをぬちゃぬちゃと抜き差しした。
「あぁっ…あれん…!!ぬるぬるダメぇ!!僕イッたばかりなのに!!」
「気持ちいいよね…イキ顔みせてよほら…」
ジェレミーは呆気なく再び果ててしまった。
ビクビクと痙攣しながらジェレミーはぐったりとしていた。
薬の効果だろう…
かなり絶頂を迎える頻度が多くなっている上従順で正直になっている。
こうして脱力しているジェレミーをぎちぎちに縛り上げた。
「あれん…きもちいい…どうしよう…」
「縄が食い込んで痛いはずなのに。ジェレミーそれじゃあこっちはどうかな?楽しませてよ」
そう言ってジェレミーの内腿の柔らかい肌にカッターを深く滑らせる。
ひぎゃぁぁぁっ!!!痛い!!痛い!!!
部屋中に絶叫が響き渡った。
「大丈夫ほらほら、ブジーの振動強めてあげるから…イッたらまた刻むから頑張って気持ちいいの我慢しようね」
泣き叫ぶジェレミーの電動ブジーをゆっくりぬるぬると上下に動かす。
「いやぁぁぁぁぁっ!!!あれん…お願いっ!!こんなの…!!!あああー痛い痛い!!」
「可愛い鳴き声…さっきまでに4回既にイッてたから4本は先に刻むよ?」
ジェレミーの返事を待たずにそのままカッターで正の字を刻む。
「んひゃぁっ!!!痛ぁっ!!」
「痛い?気持ちいい?」
「わかんないぃぃぃぃ!!でも僕またイッちゃう…!!ブジーにゅるにゅるしないでぇぇぇー!!!!いぎだぐないよぉぉぉぉ!!」
ジェレミーは泣き叫びながら激しく痙攣して再びイッてしまったようだ。
ジェレミーの中に止めどなく注ぎ込まれる大量の白濁液。
それを求めるように絡んで吸い付いてくるジェレミーの中で俺は再び硬さを取りもどしていた。
「あれん…」
「うっ…ジェレミーの中気持ちよすぎ…また俺の硬くなってきちゃった…」
「もう気持ちいいのダメぇ…イクの止まんない…」
「何度も俺にイカされちゃうもんね…壊れるまで気持ちよくしてあげるよ…そしてイッた数を太ももにカッターで刻んであげるからね」
そう言いながら俺は鞄のポケットからカッターを取り出す。
カチカチと音を立てて暗闇に鈍く光る刃をジェレミーの目の前で見せた。
「まってあれん…落ち着いてっ…」
「もう1回足も縛っちゃおうね」
「やっ…あれん…まって…」
「ふふ、どうしたの?」
「あれんは…その…」
「俺が何?」
ジェレミーは下を向きながら何か言うのを躊躇しているようだ。
「僕…あれんに殺されちゃうの…?」
「飼い殺すけど殺しはしないよ」
「あれんにとって僕は……性欲処理のおもちゃ…?」
今にも泣き出しそうな表情で俺を見るジェレミー。
俺に愛されているか不安に思ってくれるジェレミーが愛おしい。
「ジェレミーは本当に可愛いね…ずーっと俺のおもちゃだけど同時にちゃんと愛してる。ジェレミーじゃなきゃもうダメ、一生かけて愛してあげるからずっと側にいてよ」
「ほわ…」
ジェレミーの表情は明らかに嬉しそうな表情へと変わった。
硝子玉のようなキラキラした目がこちらを照らす…
「あれん、僕ずっと一緒にいるよ…だから縛って…?」
正直これにはやられた。
心臓が射抜かれるような衝撃を受ける…
「ふふふ、お望み通り縛ってあげる。俺の可愛いマゾ奴隷ちゃん…」
ジェレミーを開脚させた状態のままロープで固定する。
そうしている間もジェレミーに入っているブジーをぬちゃぬちゃと抜き差しした。
「あぁっ…あれん…!!ぬるぬるダメぇ!!僕イッたばかりなのに!!」
「気持ちいいよね…イキ顔みせてよほら…」
ジェレミーは呆気なく再び果ててしまった。
ビクビクと痙攣しながらジェレミーはぐったりとしていた。
薬の効果だろう…
かなり絶頂を迎える頻度が多くなっている上従順で正直になっている。
こうして脱力しているジェレミーをぎちぎちに縛り上げた。
「あれん…きもちいい…どうしよう…」
「縄が食い込んで痛いはずなのに。ジェレミーそれじゃあこっちはどうかな?楽しませてよ」
そう言ってジェレミーの内腿の柔らかい肌にカッターを深く滑らせる。
ひぎゃぁぁぁっ!!!痛い!!痛い!!!
部屋中に絶叫が響き渡った。
「大丈夫ほらほら、ブジーの振動強めてあげるから…イッたらまた刻むから頑張って気持ちいいの我慢しようね」
泣き叫ぶジェレミーの電動ブジーをゆっくりぬるぬると上下に動かす。
「いやぁぁぁぁぁっ!!!あれん…お願いっ!!こんなの…!!!あああー痛い痛い!!」
「可愛い鳴き声…さっきまでに4回既にイッてたから4本は先に刻むよ?」
ジェレミーの返事を待たずにそのままカッターで正の字を刻む。
「んひゃぁっ!!!痛ぁっ!!」
「痛い?気持ちいい?」
「わかんないぃぃぃぃ!!でも僕またイッちゃう…!!ブジーにゅるにゅるしないでぇぇぇー!!!!いぎだぐないよぉぉぉぉ!!」
ジェレミーは泣き叫びながら激しく痙攣して再びイッてしまったようだ。
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