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76 白目剥いちゃう程
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「あれん…なんだか身体が変…ふわふわする…」
「薬効いてきちゃった…?ふふ、可愛い…このままもっと気持ちよくなりたくない?」
「僕どうなっちゃうの…?」
不安そうな顔をしながらもジェレミーのそれは期待するようにピクリと反応する。
そんなジェレミーにホテル備え付けの電マを手に取って見せた。
「あっ…ダメ…!僕それされたら死んじゃう…優しくして…」
「優しくして欲しいの?でもダメ、今日は泣くほど虐めちゃうから…」
「うぅ…あれんのいじわる…」
悲しそうな顔をしながら口ではそう言っているもののジェレミーのそれは先走る涎をダラダラ垂らしながら硬くしていた。
「俺はジェレミーと底なし沼に沈みながら永遠に愛し合いたい。今夜はいっぱい仲良くしよ…?」
そう言ってジェレミーの頬を撫でると少し嬉しそうにうっとりとした表情を見せてくれた。
「僕…あれんと一緒なら底なし沼で死んでもいいかも…ずーっと一緒にいたい…」
「完全に堕ちちゃったね、嬉しい…俺はずーっとジェレミーが身も心も捧げてくれるのを待ってたよ」
恐らく完堕ちしたのは俺の方も変わらない。
ジェレミーが居なくなってしまったら俺は生きていけないと思うから…
「えへ…僕はあれんだけの物だから…僕あれんの事心の底から大好きだよ」
恍惚混じりに微笑みながら首をコテっと斜めに傾げ俺の方を見つめるジェレミー…
それは完全に誘惑するような表情だった。
「もしかして薬…効いてきた?」
「わかんないけどすごくふわふわして気持ちいい…でも今言ったのは僕の本当の気持ちだよ」
「ジェレミー嬉しいよ…どんな表情も可愛くて大好き。誘うジェレミーも泣きながら苦しむジェレミーも両方見せて?」
俺は拘束したままのジェレミーのそれに電マを当てがった。
けたたましく部屋にバイブ音が響き渡る。
んぁっ…!!あれん…!!
いやぁっ…あぁっ…それ…だめっ…!!
あぁっ…んっ…うぐぅ……
まだ始めて間もないというのに既に白目を剥くジェレミー。
「あはっ苦しそうだね…ジェレミーもっと可愛い声聞かせて?」
「あれん…!!だめぇぇ…!!僕もう死んじゃうっっやぁぁっ…!!」
激しくジェレミーは叫びながら身体を大きく捩り必死になって暴れている。
「暴れてもだーめ、止めて欲しかったら俺の名前を呼びながらもっと虐めてってお願いしてみて?足枷位は外してあげる」
「あぁっ…!!言うから…!!言うからお願いいやぁぁぁっ!!外して!!僕死んじゃうっ!ひぎゃぁぁぁっ…!」
「早くしないと電マ強めちゃうよ…」
とうとう泣き出すジェレミーが可愛くてさらに意地悪してみたくなり電マを少し強めた。
「いやぁぁぁっ!!やだっ…!!あれんっっ!!!やぁぁぁっ!!あれん…!!あれんぅぅう!!!」
「俺の名前をいっぱい呼んでくれて嬉しいよ…そんなに好きならもっと強めてあげる」
さらに振動を強める。
「かはっ…」
時折意識を失い白目を剥き始めるジェレミー。
「白目剥いちゃう程気持ちよかった?そんなに俺の名前を呼んで求めてくれるなんて嬉しいからキスしてあげるね、でもセリフ言えなくなっちゃうね…?俺を好きになったばっかりに可哀想…」
そう言ってジェレミーの涙をぺろっと舐めてからキスをした。
んっ…んぅ…
やっ…やめて…んちゅっ…ちゅ…
くちゅっ…んん…
さっきとは打って変わってボロボロと涙を流しながら震えるジェレミー。
そんな姿が愛おしすぎて胸が張り裂けそうだった。
「薬効いてきちゃった…?ふふ、可愛い…このままもっと気持ちよくなりたくない?」
「僕どうなっちゃうの…?」
不安そうな顔をしながらもジェレミーのそれは期待するようにピクリと反応する。
そんなジェレミーにホテル備え付けの電マを手に取って見せた。
「あっ…ダメ…!僕それされたら死んじゃう…優しくして…」
「優しくして欲しいの?でもダメ、今日は泣くほど虐めちゃうから…」
「うぅ…あれんのいじわる…」
悲しそうな顔をしながら口ではそう言っているもののジェレミーのそれは先走る涎をダラダラ垂らしながら硬くしていた。
「俺はジェレミーと底なし沼に沈みながら永遠に愛し合いたい。今夜はいっぱい仲良くしよ…?」
そう言ってジェレミーの頬を撫でると少し嬉しそうにうっとりとした表情を見せてくれた。
「僕…あれんと一緒なら底なし沼で死んでもいいかも…ずーっと一緒にいたい…」
「完全に堕ちちゃったね、嬉しい…俺はずーっとジェレミーが身も心も捧げてくれるのを待ってたよ」
恐らく完堕ちしたのは俺の方も変わらない。
ジェレミーが居なくなってしまったら俺は生きていけないと思うから…
「えへ…僕はあれんだけの物だから…僕あれんの事心の底から大好きだよ」
恍惚混じりに微笑みながら首をコテっと斜めに傾げ俺の方を見つめるジェレミー…
それは完全に誘惑するような表情だった。
「もしかして薬…効いてきた?」
「わかんないけどすごくふわふわして気持ちいい…でも今言ったのは僕の本当の気持ちだよ」
「ジェレミー嬉しいよ…どんな表情も可愛くて大好き。誘うジェレミーも泣きながら苦しむジェレミーも両方見せて?」
俺は拘束したままのジェレミーのそれに電マを当てがった。
けたたましく部屋にバイブ音が響き渡る。
んぁっ…!!あれん…!!
いやぁっ…あぁっ…それ…だめっ…!!
あぁっ…んっ…うぐぅ……
まだ始めて間もないというのに既に白目を剥くジェレミー。
「あはっ苦しそうだね…ジェレミーもっと可愛い声聞かせて?」
「あれん…!!だめぇぇ…!!僕もう死んじゃうっっやぁぁっ…!!」
激しくジェレミーは叫びながら身体を大きく捩り必死になって暴れている。
「暴れてもだーめ、止めて欲しかったら俺の名前を呼びながらもっと虐めてってお願いしてみて?足枷位は外してあげる」
「あぁっ…!!言うから…!!言うからお願いいやぁぁぁっ!!外して!!僕死んじゃうっ!ひぎゃぁぁぁっ…!」
「早くしないと電マ強めちゃうよ…」
とうとう泣き出すジェレミーが可愛くてさらに意地悪してみたくなり電マを少し強めた。
「いやぁぁぁっ!!やだっ…!!あれんっっ!!!やぁぁぁっ!!あれん…!!あれんぅぅう!!!」
「俺の名前をいっぱい呼んでくれて嬉しいよ…そんなに好きならもっと強めてあげる」
さらに振動を強める。
「かはっ…」
時折意識を失い白目を剥き始めるジェレミー。
「白目剥いちゃう程気持ちよかった?そんなに俺の名前を呼んで求めてくれるなんて嬉しいからキスしてあげるね、でもセリフ言えなくなっちゃうね…?俺を好きになったばっかりに可哀想…」
そう言ってジェレミーの涙をぺろっと舐めてからキスをした。
んっ…んぅ…
やっ…やめて…んちゅっ…ちゅ…
くちゅっ…んん…
さっきとは打って変わってボロボロと涙を流しながら震えるジェレミー。
そんな姿が愛おしすぎて胸が張り裂けそうだった。
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