俺、可愛い後輩を無理やり犯して調教してます

19 誘ってるとしか思えない

俺の腕の中でぎゅっと目を瞑り耐えている。
ジェレミーの体温が心地よくて全てを忘れ去ることが出来そうなくらい俺は幸せを感じていた。

対照的にジェレミーは今すぐにでも逃げ出したい程の恐怖に耐えているのが目に見えて分かる。

2人の微かな息遣いだけが部屋に響き渡る。
その静寂を破るように俺は名前を呼んでそのままジェレミーのズボンを下ろした。

「やっ…アレンまって！！」

「これ以上何を待てと？」
ジェレミーに視線を向けると怯えた目で黙った。
圧をかけるつもりはなかったんだけど…

そのままジェレミーの首筋に舌を這わせるとジェレミーの身体がビクッと反応する。

「ひゃぁっ…あれん…それだめやだぁ！！」

そんな可愛い声でビクビクとしながら必死でお願いされても辞める奴は多分居ないだろう。

そんなふうに抵抗されたらもっとしたくなってくるので次は乳首に舌を這わせた。
ジェレミーはどこも全部弱いので反応が可愛くて歯止めが効かなくなってくる。

ふあぁっ…！！
あれんっ…あぁっ…
やだぁ…んぁっ…！！

必死で身を捩りながら首を横に振るジェレミー。
ジェレミーが上にいるこの状況だと振り切られそうだったのでそのまま覆いかぶさりジェレミーを下にする。

「あれん…」
目にいっぱいの涙をためているジェレミー。

「俺がジェレミーにこういう事する人だって会った日から分かってたでしょ？簡単に自分から家に入れて何もされないと思った？」

そう言って再びジェレミーに舌を這わせる。
ジェレミーの体温を感じられるこの瞬間が俺にとってとても幸せだった。

「ふわぁあ待って待ってダメぇ…！！」

「大丈夫、痛い事はしないよ」

嫌だ嫌だと言いながらもジェレミーのそれは硬さを増していた。
さらに体液をほんの少し先走らせている。
俺で感じてくれているのが凄く嬉しい…

「うっ…うぅ…」

「ジェレミー泣かないで、もっといいことしよ」
そう言ってジェレミーの零れる涙をペロッと舐める。
小さな悲鳴を上げるのが可愛くて辞められない…

「あれんっ…お願いしますっ…やめて…」
ジェレミーは俺をぎゅっと抱きしめて懇願してきた。
そろそろジェレミーの心が限界を感じているっぽい。

「ジェレミー怖い？ぎゅっとされたら俺嬉しくて歯止めが効かなくなっちゃうでしょ…優しくしてあげるからもっと身を任せてみて」

そう言いながら俺はジェレミーの乳首を執拗に責めていく。

やめてやめてと泣き出すジェレミーが可愛い。

「あれん…お願い…どうして…いじわるしないで…」

「そんな可愛い声で言われてもねえ、誘ってるとしか思えないっての…ジェレミー」

俺も実際限界を越えていたのでズボンのベルトを外して露になったそれをジェレミーの入口にあてがった。

「ひゃぁっ…！！ やめてっ…僕そんなのやだぁ！！」

「ふふ、ジェレミーが誘うからでしょ？もう俺限界…今夜は沢山可愛がってあげるから諦めてジェレミー」

そうしてジェレミーの中を慣らさずそのまま貫いた。

「ふわぁぁぁっ！！あれん痛い痛い…！！んやぁぁっ！！」

「はぁ…ごめんねジェレミー。俺はジェレミーの嫌がる事を無理矢理するのが趣味なんだ」

冗談交じりのその言葉、半分は本気だったりもする。

「あれんなんか嫌い…うぅぅっ…」

「力抜いてね、そうしないとジェレミーも痛いよ」

返事をせずジェレミーはすすり泣いている。
しかしジェレミーの中はまとわりつくように俺のモノに媚びてぬるりと迎え入れた。