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早乙女純章
児童書・童話
ぼくはゆうれいになっていた。
ゆうれいになる前が何だったのか分からない。
ぼくが帰れる場所を探してみよう。きっと自分が何だったのかを思い出して、なりたい自分になれそうな気がする。
ぼくはいろいろなものに憑依していって、みんなを喜ばせていく。
でも、結局、ゆうれいの自分に戻ってしまう。
ついには、空で同じゆうれいたちを見つけるけれど、そこもぼくの本当の居場所ではなかった。
ゆうれいはどんどん増えていっていく。なんと『あくのぐんだん』が人間をゆうれいにしていたのだ。
※この作品は、レトロアーケードゲーム『ファンタズム』から影響を受けて創作しました。いわゆる参考文献みたいな感じです。
児童小説をどうぞ
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作品の情報
罰
| お気に入り | 1 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2020.06.19 21:26 |
| 更新日時 | 2020.06.19 21:26 |
| 初回完結日時 | 2020.06.19 21:26 |
| 文字数 | 660 |
| 24h.ポイント | 0 pt (192,060位) |
| 週間ポイント | 0 pt (192,060位) |
| 月間ポイント | 0 pt (192,060位) |
| 年間ポイント | 63 pt (139,488位) |
| 累計ポイント | 4,278 pt (111,035位) |
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