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第4章
ヌードデッサン 2 ※R-18
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「沢山出たね、おかげで顔がベトベトだよ」
「兄ちゃんが出していいって言ったんだろ」
「ま、そうだけどさ」
そう言って兄ちゃんは着ていた服を脱いで、向かい合うように俺の上に乗ってきた。
「もう準備してあるの?」
「当然してあるに決まってるでしょ」
「あぁー・・・だよな」
「何にしーちゃん、準備手伝いたかった?」
「いや、そうじゃないけど兄ちゃんってさ2人の時は色々と大胆っていうか何かこう凄いよね」
そう俺が言うと兄ちゃんは少し不安そうな顔をして俺に言った。
「ビッチて引いた?」
「別にそういうことじゃないよ。こんな兄ちゃん母さん達が見たらどう思うだろうなって思っただけ」
そう俺が言うと兄ちゃんは少しすねたように、俺に抱きつきながら言った。
「こんな態度とるのはしーちゃんにだけだよ」
俺はその言葉に少しドキッとしてしまった。だが、兄ちゃん相手にドキッとするのはおかしいと、俺は心の中で言い聞かせ気持ちを落ち着けた。
「ねぇ、しーちゃんそろそろ触って欲しいだけどダメ?」
「うん、いいよ。じゃーローション取って」
「はい。あ、そうだこのローション特別なやつでね、媚薬入りなんだ」
「え、何でそんなの買ってきたの?」
「何でって興味あったから」
「えー、それ大丈夫なの?」
「大丈夫でしょ、ちゃんとそういう店で買ったし」
「よく買えたねそんなの」
「え?結構平気だよ」
俺は兄ちゃんのそういう所が凄いと思った。そして兄ちゃんはそのローションを俺の体や自分の体に塗ったりしてみた。
「ねぇ、しーちゃんなんか変かある?」
「んー・・・ちょっと体が暑いかなくらい」
「えぇーそれじゃほとんど意味が無いじゃん。不良品売られたかな?」
「だから大丈夫なのって聞いたんじゃん」
「そうだけどさぁー・・・まぁ、いいや。仕方ないからいつも通りやろ?」
「はいはい、じゃーそのローション貸して中ほぐすから」
そう言って俺は兄ちゃんの窄まりにローションでベトベトにした指を入れた。初めてした時とかはあまり入らなかったが、最近は週2か週1のペースでやっているので、指もすんなり入るようになった。
「んッ、あぁっ・・・ふッ・・・んんッ。なんか、お尻が変なんだけど、何かした?」
「いいや、いつも通りやってるだけだけど?」
「そうっ、なの?んッ・・・あっ、いつもより気持ちぃッからァッ・・・んんッ」
そう言うと兄ちゃんはいつも以上に気持ちよさそうに良がっていた。
「ねぇ、しーちゃんもう入れて」
「え?何で早くない?」
そう俺が聞くと兄ちゃんは呼吸を荒くして俺に言ってきた。
「いいから!もう出ちゃうよ」
「分かったよ。痛くてもしんねぇーよ?」
そう俺が言うと兄ちゃんは「うん」と必死に頷いているようだった。そして俺は兄ちゃんに言われた通り、兄ちゃんの腰をゆっくり下ろさせて窄まりの中に俺のを入れた。すると俺のを入れた瞬間兄ちゃんは少しだけビュッと出てしまった。すると兄ちゃんは少し残念そうに「もう出ちゃったか」と言った。俺は兄ちゃんのその可愛い顔にそそられて、兄ちゃんをしっかりと支えてながら腰を強く打ち始めた。
「あっ・・・ッ!いつもより、激しいッ・・・んッ、あっあっ」
「いつもと変わんないよッ、むしろ兄ちゃんの方が腰を動かしてると思うよ」
「んッ、だって、気持ちぃからァ・・・あっ!やだぁ、もう出ちゃうッ!」
「いいよ、出せば?どうせ1回で治まらないでしょ?」
「そうだけど、なんかこんな早くにイクのはやだ・・・ッ!」
「別に俺しか見てないんだからいいだろ?ほらっイッちゃいなよ?」
そう言って俺は兄ちゃんの弱い所を狙って、わざと強く突いた。
「うっ・・・意地悪っ!あっ、んん・・・ッ!」
そして兄ちゃんはビュッビュッと精液を俺の体に掛けながらイッた。
「兄ちゃんイッてるところ悪いんだけどさ、俺がまだイケてないから付き合って?」
「え?ちょっと休憩させて?」
「えー、兄ちゃんばっかずるいよ。ほら、でも動いて欲しいでしょ?」
そう言いながら俺はわざと焦らすように、前と後ろに腰をクネクネと動かし、兄ちゃんの中を揺さぶった。
「意地悪しないでよぉ、そんな事されたら動いて欲しくなるじゃん」
「兄ちゃんが動くなって言うからだろ?」
そう俺が言うと兄ちゃんは少し拗ねながらも、「はぁー・・・仕方ないな、じゃー動いて」と言ってわざと尻に力を入れて俺のをキュッと強く挟んだ。
「ちょっと止めてよ。出たらどうするんだよ」
「だってなんか負けた気がするんだもん」
「はぁー、変なところで意地はらないでよ」
そう言うと兄ちゃんはさっきよりも拗ねて、口を尖らせていた。可愛いと思った俺は兄ちゃんにキスをしようと、近づくと兄ちゃんは俺の口を手で止めてきた。
「ダメって言ったじゃん」
「何でダメなの?」
「それは・・・教えない」
「はぁー・・・じゃーいいよ」
「何でキスしたいの?」
「え、何でって・・・可愛いと思ったから」
そう俺が素直に答えると兄ちゃんは顔を真っ赤にして俺に言った。
「そんなのずるいよ・・・」
そして俺は我に返り自分が言ったセリフのヤバさを改めて感じ、すぐに兄ちゃんに謝った。
「あー・・・なんかごめん」
「別にいいよ・・・」
「・・・ねぇ、セック止める?」
「え?何で?」
「何でって空気悪いし」
「いいよ、気にしてないから。それより早くやってこのままだと焦れったいから」
そして俺達はこの後何回も体を重ね合わせた。
「兄ちゃんが出していいって言ったんだろ」
「ま、そうだけどさ」
そう言って兄ちゃんは着ていた服を脱いで、向かい合うように俺の上に乗ってきた。
「もう準備してあるの?」
「当然してあるに決まってるでしょ」
「あぁー・・・だよな」
「何にしーちゃん、準備手伝いたかった?」
「いや、そうじゃないけど兄ちゃんってさ2人の時は色々と大胆っていうか何かこう凄いよね」
そう俺が言うと兄ちゃんは少し不安そうな顔をして俺に言った。
「ビッチて引いた?」
「別にそういうことじゃないよ。こんな兄ちゃん母さん達が見たらどう思うだろうなって思っただけ」
そう俺が言うと兄ちゃんは少しすねたように、俺に抱きつきながら言った。
「こんな態度とるのはしーちゃんにだけだよ」
俺はその言葉に少しドキッとしてしまった。だが、兄ちゃん相手にドキッとするのはおかしいと、俺は心の中で言い聞かせ気持ちを落ち着けた。
「ねぇ、しーちゃんそろそろ触って欲しいだけどダメ?」
「うん、いいよ。じゃーローション取って」
「はい。あ、そうだこのローション特別なやつでね、媚薬入りなんだ」
「え、何でそんなの買ってきたの?」
「何でって興味あったから」
「えー、それ大丈夫なの?」
「大丈夫でしょ、ちゃんとそういう店で買ったし」
「よく買えたねそんなの」
「え?結構平気だよ」
俺は兄ちゃんのそういう所が凄いと思った。そして兄ちゃんはそのローションを俺の体や自分の体に塗ったりしてみた。
「ねぇ、しーちゃんなんか変かある?」
「んー・・・ちょっと体が暑いかなくらい」
「えぇーそれじゃほとんど意味が無いじゃん。不良品売られたかな?」
「だから大丈夫なのって聞いたんじゃん」
「そうだけどさぁー・・・まぁ、いいや。仕方ないからいつも通りやろ?」
「はいはい、じゃーそのローション貸して中ほぐすから」
そう言って俺は兄ちゃんの窄まりにローションでベトベトにした指を入れた。初めてした時とかはあまり入らなかったが、最近は週2か週1のペースでやっているので、指もすんなり入るようになった。
「んッ、あぁっ・・・ふッ・・・んんッ。なんか、お尻が変なんだけど、何かした?」
「いいや、いつも通りやってるだけだけど?」
「そうっ、なの?んッ・・・あっ、いつもより気持ちぃッからァッ・・・んんッ」
そう言うと兄ちゃんはいつも以上に気持ちよさそうに良がっていた。
「ねぇ、しーちゃんもう入れて」
「え?何で早くない?」
そう俺が聞くと兄ちゃんは呼吸を荒くして俺に言ってきた。
「いいから!もう出ちゃうよ」
「分かったよ。痛くてもしんねぇーよ?」
そう俺が言うと兄ちゃんは「うん」と必死に頷いているようだった。そして俺は兄ちゃんに言われた通り、兄ちゃんの腰をゆっくり下ろさせて窄まりの中に俺のを入れた。すると俺のを入れた瞬間兄ちゃんは少しだけビュッと出てしまった。すると兄ちゃんは少し残念そうに「もう出ちゃったか」と言った。俺は兄ちゃんのその可愛い顔にそそられて、兄ちゃんをしっかりと支えてながら腰を強く打ち始めた。
「あっ・・・ッ!いつもより、激しいッ・・・んッ、あっあっ」
「いつもと変わんないよッ、むしろ兄ちゃんの方が腰を動かしてると思うよ」
「んッ、だって、気持ちぃからァ・・・あっ!やだぁ、もう出ちゃうッ!」
「いいよ、出せば?どうせ1回で治まらないでしょ?」
「そうだけど、なんかこんな早くにイクのはやだ・・・ッ!」
「別に俺しか見てないんだからいいだろ?ほらっイッちゃいなよ?」
そう言って俺は兄ちゃんの弱い所を狙って、わざと強く突いた。
「うっ・・・意地悪っ!あっ、んん・・・ッ!」
そして兄ちゃんはビュッビュッと精液を俺の体に掛けながらイッた。
「兄ちゃんイッてるところ悪いんだけどさ、俺がまだイケてないから付き合って?」
「え?ちょっと休憩させて?」
「えー、兄ちゃんばっかずるいよ。ほら、でも動いて欲しいでしょ?」
そう言いながら俺はわざと焦らすように、前と後ろに腰をクネクネと動かし、兄ちゃんの中を揺さぶった。
「意地悪しないでよぉ、そんな事されたら動いて欲しくなるじゃん」
「兄ちゃんが動くなって言うからだろ?」
そう俺が言うと兄ちゃんは少し拗ねながらも、「はぁー・・・仕方ないな、じゃー動いて」と言ってわざと尻に力を入れて俺のをキュッと強く挟んだ。
「ちょっと止めてよ。出たらどうするんだよ」
「だってなんか負けた気がするんだもん」
「はぁー、変なところで意地はらないでよ」
そう言うと兄ちゃんはさっきよりも拗ねて、口を尖らせていた。可愛いと思った俺は兄ちゃんにキスをしようと、近づくと兄ちゃんは俺の口を手で止めてきた。
「ダメって言ったじゃん」
「何でダメなの?」
「それは・・・教えない」
「はぁー・・・じゃーいいよ」
「何でキスしたいの?」
「え、何でって・・・可愛いと思ったから」
そう俺が素直に答えると兄ちゃんは顔を真っ赤にして俺に言った。
「そんなのずるいよ・・・」
そして俺は我に返り自分が言ったセリフのヤバさを改めて感じ、すぐに兄ちゃんに謝った。
「あー・・・なんかごめん」
「別にいいよ・・・」
「・・・ねぇ、セック止める?」
「え?何で?」
「何でって空気悪いし」
「いいよ、気にしてないから。それより早くやってこのままだと焦れったいから」
そして俺達はこの後何回も体を重ね合わせた。
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