聖女戦士ピュアレディー

ピュア

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㊙︎報告ション(番外編)

どっちのパンティーでSHOW?(番外編その②16.5番しぼり(16.5話)上編)

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女子トイレで1人の清掃員がある事で頭を悩ませていた

?「こっ…これが…2人の…おっ、おっ
おパンティー⁈」

それでは数分前に時を戻そう

俺の名は清井 整志郎(きよい せいしろう)
清掃員だ

まだ年は若いが
清掃員経験年数はそこそこ
師匠に伝授された清掃の極意を
常に大切にしている

清掃のエキスパートとなった彼は
社内でトップクラスの清掃ノルマを
与えられる様になってしまった

家から会社、会社から家の往復を
繰り返し友達に会う時間や家族と
まともに話す余裕のない毎日に、
耐えきれなくなり
ブラック清掃業を退職した

だが、少ししてから急なオファーが
舞い込んだ
「御花摘美高校専属の清掃員に
なってくれませんか?」と!

そして彼は今日から御花摘美高校専属の清掃員デビューという事になる

だが…女子トイレも掃除するってのは
流石に女子が嫌がるのでは?と
気が引けたがオファーを受けた限りは
精一杯やらなければ!と意気込んでいた

ツルン ドン!

聖羅と瑠衣「キャー!痛った~💦」

気合いを入れて廊下を
拭き掃除していた為
滑りやすくなっていたのだろう

整志郎「大丈夫?
廊下で走ったら危ないよ」

そう言った瞬間、あり得ない光景が
目に飛び込んできた

ピカピカに光っている廊下に
2人のお尻が映っているではないか!

聖羅「だ、大丈夫です」

瑠衣「急ぎましょう。
全校集会に遅れちゃいます」

そう言うと2人は足早にその場を去った

一瞬の出来事に彼の脳は
情報処理が追いついていなかった

整志郎 "疲れてるのか?
それとも今日が女子トイレの
清掃だからって興奮してんのか?
俺はそんな変態じゃないぞ💦

落ち着け…アレは何かの間違いだ。
きっとそうに違いない…"


気持ちを無理矢理切り替え
女子トイレにやってきた

整志郎「1番奥のトイレは
絶対に開けてはいけないって事だから
パスで…。まずは真ん中のトイレから
始まるとするか!」

そして勢いよくドアを開けた次の瞬間!

整志郎
「な、なんじゃこりゃー!くっ…せ!
なんっちゅうデカさのウンティだよ💦
パンパンに詰まってるし、オシッコで
ヒタヒタじゃんかよ💦」

あまりにも激臭過ぎたので
彼は掃除用具を駆使して手際良く
なんとか掃除をやり切った

整志郎
「誰がどう使ったらこうなんだよ⁈」
腹が立ってトイレの使用履歴を
調べてしまった

この時代のトイレはID管理されている為
清掃員のみ使用履歴を確認する事が
出来る仕様になっている

トイレの使用法があまりにも悪い場合は
清掃員が校長に警告をし、生徒に
それ相応の罰が与えられるらしい

トイレ内の画面に映し出されたのは先程廊下でコケていた女子2人だった

そしてよく見ると置き手紙が
トイレットペーパーのストックの上に
置かれていた

手紙の内容は
"清掃員さん、ごめんなさい。
詳しく説明する事は出来ませんが、
お詫びとしてトイレットペーパーの
芯の中を見て下さい"
という至ってシンプルな内容だった

トイレットペーパーの芯の中を覗くと…

整志郎「こっ…これが…2人の…
おっ、おっ おパンティー⁈」

しかもまだパンティーは脱ぎたてで
かすかに温もりが残っている

興奮のあまりつい大声を
出してしまったが
トイレは防音設備が整っている為
外に声が漏れなかった事が救いだ

整志郎 "これって…どっちが
どっちの子のパンティーなんだ…?
ピンクのパンティーは濡れていて、
黒のパンティーはオナラ臭い
ピンクの子がオシッコで
黒の子がウンティをしたって事か?"








ある意味それが正解だが
いやらしい考えで
頭の中がグルグル回ってしまう

彼はダメだと分かっていながら
2人のパンティーを鼻に近づけて
クンクンと嗅いでしまった

そして興奮のあまり気絶してしまった


瑠衣「あら、ワンちゃんみたいに
クンクンしちゃっていやらしいw」

トイレのドアを閉めていたのに
ドアが開かれ目の前に廊下ですれ違った女子2人が立っていた

気が付くと彼は縛られていた

瑠衣「どう?ウチらのパンティー嗅いで興奮しちゃった?」

整志郎「そ、そんな訳ないだろ!
俺は校長に報告する為に…
し、仕方なく嗅いだんだ…!」

聖羅「あれあれ?お兄さんのお股が
モッコリしてますよ?」

やばい!もう適当な言い訳をして
許される状態ではない

瑠衣「どうやらお兄さんより
おティンティンの方が正直な様ねw
正直じゃないお兄さんには
お仕置きをしないと…」

そう言うと瑠衣は整志郎の作業ズボンの
チャックを口で下ろした

ビクン!ピーーン!

物凄い勢いで男のシンボルが飛び出した

整志郎 "やって…しまった…。興奮という生理現象に…耐えられなかった…。初日から…もう終わりか…"

瑠衣「それにしても触れずにこんな大きくピクピクしたおティンティンになっちゃうなんて…お兄さんって…童貞?気持ちいい事教えちゃおっか?」


聖羅「瑠衣!もう!
お兄さんのおティンポミルク
搾り取らないでよね!」


瑠衣「聖羅ごめんってw
聖羅もお兄さんとやりたいの?
けどお兄さんが嗅いだのはウチの
パンティーよ?」

聖羅「違うわ!私のパンティーよ!」

正直どっちのパンティーを
先に嗅いだのかは分からない
ほぼ同時だったかもしれない
ってか、そんな事はどっちだっていい!
このヤバイ状態をなんとかしないと

整志郎「大人をからかうな。この縛っている状態から解放してくれないか?」

瑠衣「じゃ~あ~、お兄さんを気持ち良くさせてあげる代わりに校長への警告はなしって事にしてくれる~?💕」

整志郎「そ…そう言う訳には…」

聖羅「校長先生にさっき撮った写真
送っちゃおっかな~」

そう言ってスマホの写真を見せてきた
そこにはパンティーを嗅いで
興奮している姿がバッチリ写っていた

聖羅「私も興奮…しちゃいました💕 
お兄さんのせい…ですからね…」

整志郎「わっ…わかった。
校長への警告はなしにする…」

清楚系の女の子にこんな事を
言われてしまったらNOとは
言えないのが整志郎である

瑠衣「聖羅にはやけに素直良いじゃんw
めっちゃ焼けるんですけど~!
じゃ~あ~、お兄さんに
問~題~で~す💕どっちがどっちの
パンティーでしょ~?」

整志郎 "な…なんだ…この急展開は…!!
まるでハーレム系エロ恋愛ゲームの中に
転生したみたいな感じじゃんかよ!"

そう思いつつ究極のエロい2択を
迫られウフフ ウハウハ状態の整志郎
この問題を正解し2人の欲求を満たして
自分も満たされる事は出来るのか?

でも、皆さんお気付きだろうか?
前回までの流れを読んで
整志郎がパラレルワールドに
移動してしまった事に…

彼は元の世界に戻れるのか?
もう少しの間付き合って頂くとしよう

次回につづく!
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