417 / 701
第416話 ご・主・人・様ァ
しおりを挟む
試着室の扉が開き、そこから三人のメイドさんが出てきた!
同じメイド服でも三者三様。各々の特徴がふんだんに現れている。
イメージは大きな屋敷。
たまに壺を壊すけど、馴れてくれば淡々と仕事をこなすショウコさん!
童顔だけど年上で気立ての良い先輩メイドのカレンさん!
最近、屋敷に来た新人メイドのリンカ!
あ、これ完璧だ。完璧にオレの脳内でシミュレート出来たぞ! ここがメイド・イン・ヘブン! さぁ、ご主人様と言ってみなさい!
「ご主人様」
リンカが、すすすと寄ってくるとオレに対してそう言って来る! まさか……心の声が漏れていたのか!? それともオレの気持ちを察したのか!? 流石はリン――
「ご主人様。ショウコお嬢様との二日を聞きました」
その言葉にオレは石像のようにビシッと硬直する。
「随分と夜はお楽しみだったご様子で。あたくしの胸とショウコお嬢様の胸をお比べになりました様ですね」
「…………」
停止しているオレの耳元までリンカが近づいて囁く。
「ご主人様……是非とも事実確認をしとうございます。夜、お部屋に伺いますので、お時間をお空けくださいね」
そして、にっこり、と良い笑顔。いやぁ本当に良い笑顔だなぁ。汗が止まんねぇや……
「イッヒッヒ。鮫島嬢から撮ろうかねぇ」
「はい、お婆様」
キャラを作ったままリンカは所定の位置へ。すると、今度はショウコさんが寄ってきた。オレはビシビシと石化を解除。
「ケンゴさん」
「ショウコさん……話しちゃった?」
「ああ。だが、女郎花の事や屋敷に乗り込んだ時の事はそれなりに伏せた。アレはリンカさんが知るような事ではないからな」
問題はない。とメイドショウコさんはぐっと拳を作る。
「……夜の事は?」
「隠す事ではあるまい?」
どっちかと言うと、そっちの方をそれなりに伏せて欲しかったなぁ。
ショウコさんの性格からして、聞かれれば答えると言う考えは十分にあり得ただろう。これは完全にオレのミスだ! しかし……隠し事というモノはどこかで発覚するのがこの世の摂理。誰も悪くない。
しいて言えば……悪いのは黙ってれば乗り切れると考えたオレだよ! うぇーん……(泣き)
「いやー、ケンゴごめんね。面白そうだから私も聞いちゃった」
メイドカレンさんが、ミルキーのキャラクターの様に舌を出した表情でテヘペロする。
「やることやってんねぇ。でもさ、そこまでやってショウコとヤらないってどうなのよ? まさか……EDとか? それとも海外に行ってホモに属性が変わった?」
「ケンゴさん、そうだったのか……」
「いやいやいやいやいや!! いやーよ! いやぁあ! そんな事はないですよ! アレも正常ですし! 女体大好きです! 胸! 腰! お尻! 最高だなぁ!」
恥じている場合ではない。全力で否定せねば、ショウコさんはマジに受けとるだろう。
「法律と世間が許すなら! 胸と言う胸を揉みまくりながら歩きますよ! ぼかァ!」
「ふむ。それなら私のはフリーで良いぞ」
「……え?」
オレがその発言を脳に理解させていると、ショウコさんは胸の下で腕を組んで持ち上げる。メイド服越しにも強調される巨乳が更に浮き足立った。
「欲求というものは程よく発散させると良いと聞く。私がそれを請け負おう」
「だってさ、ケンゴ。ショウコが献身的な娘でよかったねぇ」
カレンさん……ニヤケを隠しきれて無いですよ……
しかし……これは……良い……のか? いや、だってさ。このまま触らなかったらもれなくホモ認定だよ? そんなの嫌じゃん。それなら触ろうよ! だってこれは緊急事態だよ? オレの今後に関わるの程の緊急事態なのだ! 緊急事態なら仕方ないよね! よーし! ケンゴ、行っきまーす!
オレが不可抗力でショウコさんのボールに触れる瞬間だった。
前髪の一部を抉る様に、たこ焼き返しが眼前を通過。横の壁に、ビィィィン! と刺さった。
「申し訳ありません、ご・主・人・様ァ。手が滑りました」
とても良い笑顔でリンカがオレを見る。しかし、その笑顔の奥は決して笑っていない。
なにやってんだ? コラ。と言いたげな素敵すぎる笑顔。オレは汗だらっだらですよ。うわーん(泣き)。
「イッヒッヒ。良い投針だねぇ」
「あらら。綺麗に刺さってるねぇ。どこに持ってたんだか」
お婆さんとカレンさんはリンカの投げスキルを感心している。数センチだけズレていればオレの眉間にクリーンヒットだったと言う事を認識していただけませんか?
「ケンゴさん。やはり私の胸には興味が無いのか?」
「いや……それはあるんだけど……ほら……ね。人目があると良くない行為だし……」
「そうか。なら、後で二人きりの時に思う存分に触ってくれて良いぞ」
リンカの殺意が強くなった。MSに乗ってたらビーム兵器を容易く弾く程に濃い圧が溢れ出ている。
リンカ様は殺意のニュータ○プであったか……
「ま、まぁ! 気持ちは受け取っとくよ! あはは」
ホモ認定よりも命が危ない!
同じメイド服でも三者三様。各々の特徴がふんだんに現れている。
イメージは大きな屋敷。
たまに壺を壊すけど、馴れてくれば淡々と仕事をこなすショウコさん!
童顔だけど年上で気立ての良い先輩メイドのカレンさん!
最近、屋敷に来た新人メイドのリンカ!
あ、これ完璧だ。完璧にオレの脳内でシミュレート出来たぞ! ここがメイド・イン・ヘブン! さぁ、ご主人様と言ってみなさい!
「ご主人様」
リンカが、すすすと寄ってくるとオレに対してそう言って来る! まさか……心の声が漏れていたのか!? それともオレの気持ちを察したのか!? 流石はリン――
「ご主人様。ショウコお嬢様との二日を聞きました」
その言葉にオレは石像のようにビシッと硬直する。
「随分と夜はお楽しみだったご様子で。あたくしの胸とショウコお嬢様の胸をお比べになりました様ですね」
「…………」
停止しているオレの耳元までリンカが近づいて囁く。
「ご主人様……是非とも事実確認をしとうございます。夜、お部屋に伺いますので、お時間をお空けくださいね」
そして、にっこり、と良い笑顔。いやぁ本当に良い笑顔だなぁ。汗が止まんねぇや……
「イッヒッヒ。鮫島嬢から撮ろうかねぇ」
「はい、お婆様」
キャラを作ったままリンカは所定の位置へ。すると、今度はショウコさんが寄ってきた。オレはビシビシと石化を解除。
「ケンゴさん」
「ショウコさん……話しちゃった?」
「ああ。だが、女郎花の事や屋敷に乗り込んだ時の事はそれなりに伏せた。アレはリンカさんが知るような事ではないからな」
問題はない。とメイドショウコさんはぐっと拳を作る。
「……夜の事は?」
「隠す事ではあるまい?」
どっちかと言うと、そっちの方をそれなりに伏せて欲しかったなぁ。
ショウコさんの性格からして、聞かれれば答えると言う考えは十分にあり得ただろう。これは完全にオレのミスだ! しかし……隠し事というモノはどこかで発覚するのがこの世の摂理。誰も悪くない。
しいて言えば……悪いのは黙ってれば乗り切れると考えたオレだよ! うぇーん……(泣き)
「いやー、ケンゴごめんね。面白そうだから私も聞いちゃった」
メイドカレンさんが、ミルキーのキャラクターの様に舌を出した表情でテヘペロする。
「やることやってんねぇ。でもさ、そこまでやってショウコとヤらないってどうなのよ? まさか……EDとか? それとも海外に行ってホモに属性が変わった?」
「ケンゴさん、そうだったのか……」
「いやいやいやいやいや!! いやーよ! いやぁあ! そんな事はないですよ! アレも正常ですし! 女体大好きです! 胸! 腰! お尻! 最高だなぁ!」
恥じている場合ではない。全力で否定せねば、ショウコさんはマジに受けとるだろう。
「法律と世間が許すなら! 胸と言う胸を揉みまくりながら歩きますよ! ぼかァ!」
「ふむ。それなら私のはフリーで良いぞ」
「……え?」
オレがその発言を脳に理解させていると、ショウコさんは胸の下で腕を組んで持ち上げる。メイド服越しにも強調される巨乳が更に浮き足立った。
「欲求というものは程よく発散させると良いと聞く。私がそれを請け負おう」
「だってさ、ケンゴ。ショウコが献身的な娘でよかったねぇ」
カレンさん……ニヤケを隠しきれて無いですよ……
しかし……これは……良い……のか? いや、だってさ。このまま触らなかったらもれなくホモ認定だよ? そんなの嫌じゃん。それなら触ろうよ! だってこれは緊急事態だよ? オレの今後に関わるの程の緊急事態なのだ! 緊急事態なら仕方ないよね! よーし! ケンゴ、行っきまーす!
オレが不可抗力でショウコさんのボールに触れる瞬間だった。
前髪の一部を抉る様に、たこ焼き返しが眼前を通過。横の壁に、ビィィィン! と刺さった。
「申し訳ありません、ご・主・人・様ァ。手が滑りました」
とても良い笑顔でリンカがオレを見る。しかし、その笑顔の奥は決して笑っていない。
なにやってんだ? コラ。と言いたげな素敵すぎる笑顔。オレは汗だらっだらですよ。うわーん(泣き)。
「イッヒッヒ。良い投針だねぇ」
「あらら。綺麗に刺さってるねぇ。どこに持ってたんだか」
お婆さんとカレンさんはリンカの投げスキルを感心している。数センチだけズレていればオレの眉間にクリーンヒットだったと言う事を認識していただけませんか?
「ケンゴさん。やはり私の胸には興味が無いのか?」
「いや……それはあるんだけど……ほら……ね。人目があると良くない行為だし……」
「そうか。なら、後で二人きりの時に思う存分に触ってくれて良いぞ」
リンカの殺意が強くなった。MSに乗ってたらビーム兵器を容易く弾く程に濃い圧が溢れ出ている。
リンカ様は殺意のニュータ○プであったか……
「ま、まぁ! 気持ちは受け取っとくよ! あはは」
ホモ認定よりも命が危ない!
0
お気に入りに追加
40
あなたにおすすめの小説

高身長お姉さん達に囲まれてると思ったらここは貞操逆転世界でした。〜どうやら元の世界には帰れないので、今を謳歌しようと思います〜
水国 水
恋愛
ある日、阿宮 海(あみや かい)はバイト先から自転車で家へ帰っていた。
その時、快晴で雲一つ無い空が急変し、突如、周囲に濃い霧に包まれる。
危険を感じた阿宮は自転車を押して帰ることにした。そして徒歩で歩き、喉も乾いてきた時、運良く喫茶店の看板を発見する。
彼は霧が晴れるまでそこで休憩しようと思い、扉を開く。そこには女性の店員が一人居るだけだった。
初めは男装だと考えていた女性の店員、阿宮と会話していくうちに彼が男性だということに気がついた。そして同時に阿宮も世界の常識がおかしいことに気がつく。
そして話していくうちに貞操逆転世界へ転移してしまったことを知る。
警察へ連れて行かれ、戸籍がないことも発覚し、家もない状況。先が不安ではあるが、戻れないだろうと考え新たな世界で生きていくことを決意した。
これはひょんなことから貞操逆転世界に転移してしまった阿宮が高身長女子と関わり、関係を深めながら貞操逆転世界を謳歌する話。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

10年ぶりに再会した幼馴染と、10年間一緒にいる幼馴染との青春ラブコメ
桜庭かなめ
恋愛
高校生の麻丘涼我には同い年の幼馴染の女の子が2人いる。1人は小学1年の5月末から涼我の隣の家に住み始め、約10年間ずっと一緒にいる穏やかで可愛らしい香川愛実。もう1人は幼稚園の年長組の1年間一緒にいて、卒園直後に引っ越してしまった明るく活発な桐山あおい。涼我は愛実ともあおいとも楽しい思い出をたくさん作ってきた。
あおいとの別れから10年。高校1年の春休みに、あおいが涼我の家の隣に引っ越してくる。涼我はあおいと10年ぶりの再会を果たす。あおいは昔の中性的な雰囲気から、清楚な美少女へと変わっていた。
3人で一緒に遊んだり、学校生活を送ったり、愛実とあおいが涼我のバイト先に来たり。春休みや新年度の日々を通じて、一度離れてしまったあおいとはもちろんのこと、ずっと一緒にいる愛実との距離も縮まっていく。
出会った早さか。それとも、一緒にいる長さか。両隣の家に住む幼馴染2人との温かくて甘いダブルヒロイン学園青春ラブコメディ!
※特別編4が完結しました!(2024.8.2)
※小説家になろう(N9714HQ)とカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録や感想をお待ちしております。

まずはお嫁さんからお願いします。
桜庭かなめ
恋愛
高校3年生の長瀬和真のクラスには、有栖川優奈という女子生徒がいる。優奈は成績優秀で容姿端麗、温厚な性格と誰にでも敬語で話すことから、学年や性別を問わず人気を集めている。和真は優奈とはこの2年間で挨拶や、バイト先のドーナッツ屋で接客する程度の関わりだった。
4月の終わり頃。バイト中に店舗の入口前の掃除をしているとき、和真は老齢の男性のスマホを見つける。その男性は優奈の祖父であり、日本有数の企業グループである有栖川グループの会長・有栖川総一郎だった。
総一郎は自分のスマホを見つけてくれた和真をとても気に入り、孫娘の優奈とクラスメイトであること、優奈も和真も18歳であることから優奈との結婚を申し出る。
いきなりの結婚打診に和真は困惑する。ただ、有栖川家の説得や、優奈が和真の印象が良く「結婚していい」「いつかは両親や祖父母のような好き合える夫婦になりたい」と思っていることを知り、和真は結婚を受け入れる。
デート、学校生活、新居での2人での新婚生活などを経て、和真と優奈の距離が近づいていく。交際なしで結婚した高校生の男女が、好き合える夫婦になるまでの温かくて甘いラブコメディ!
※特別編3が完結しました!(2024.8.29)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、感想をお待ちしております。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

向日葵と隣同士で咲き誇る。~ツンツンしているクラスメイトの美少女が、可愛い笑顔を僕に見せてくれることが段々と多くなっていく件~
桜庭かなめ
恋愛
高校2年生の加瀬桔梗のクラスには、宝来向日葵という女子生徒がいる。向日葵は男子生徒中心に人気が高く、学校一の美少女と言われることも。
しかし、桔梗はなぜか向日葵に1年生の秋頃から何度も舌打ちされたり、睨まれたりしていた。それでも、桔梗は自分のように花の名前である向日葵にちょっと興味を抱いていた。
ゴールデンウィーク目前のある日。桔梗はバイト中に男達にしつこく絡まれている向日葵を助ける。このことをきっかけに、桔梗は向日葵との関わりが増え、彼女との距離が少しずつ縮まっていく。そんな中で、向日葵は桔梗に可愛らしい笑顔を段々と見せていくように。
桔梗と向日葵。花の名を持つ男女2人が織りなす、温もりと甘味が少しずつ増してゆく学園ラブコメディ!
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、感想をお待ちしています。

クラスメイトの王子様系女子をナンパから助けたら。
桜庭かなめ
恋愛
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は美人でスタイルが良く、凛々しく落ち着いた雰囲気もあるため「王子様」と言われて人気が高い。千弦とは教室で挨拶したり、バイト先で接客したりする程度の関わりだった。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※続編がスタートしました!(2025.2.8)
※1日1話ずつ公開していく予定です。
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、いいね、感想などお待ちしております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる