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登場人物紹介
主要登場人物紹介(ネタバレ注意)
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簡単すぎてざっくりした主要登場人物紹介
★男性 ☆女性 ※徐々に追加予定
〇世界
聖国バシレイア = 人間が収める王国。現在魔王と交戦状態で勇者を求めて
召喚魔術を使用した。サタンをこの世界に連れてきた元凶。ドラゴンの国旗。
魔国 = この世界の魔王が治める国。現在の魔王は「夢魔」と言われるが、
実際に執務を取り仕切るのは「黒竜王」
グリュポス = サタンに逆らい滅ぼされた。グリフォンの国旗。新興軍事国家。
すでに更地になり森となった。地脈が通る土地。バシレイアの領土となる。
テッサリア = 農耕国。バシレイアと同盟を結ぶ。宰相の娘ライラが有能。
ビフレスト = 他国を侵略して成長した大国。好戦的で傲慢な者が多い。
王女カリーナが使者に立つが、侮った態度で宣戦布告して国を窮地に立たせた。
ユーダリル = 情報戦で国を守る有能な宰相(ソレス侯爵)がいる。
イザヴェル = 軍事国家。ビフレストと同盟を結び、バシレイアに攻め込む。
キララウス = 山岳民族の国家。詳細不明。
★サタン(異世界の魔王) 本名???
外見:腰までの黒髪、象牙色の肌、赤い瞳。美形だが、第3形態まで変化する。
最強魔族の称号を持つ。世界を統一したばかりだが、自室から強制召喚された。
高圧的な態度と口調に騙されがちだが、中身は天然ボケのお人よし。
魔王らしい残酷な面も持ち合わせている。
※サタンは「シャイターン」と同じ単語です。魔王の称号のひとつで正確には
名前ではありません。
☆リリアーナ(ドラゴン種) 愛称:リリー
外見:長いストレートの金髪、褐色の肌、金瞳(魅了眼)。愛らしい少女。
ドラゴン外見:黒系の巨大な竜。羽の先に爪がある。
ドラゴン形態の時に尻尾をめくられたことで、サタンを配偶者と判断した。
懐きまくる可愛いお嫁さん候補。魅了眼はまだ未熟で制御が不安定。
☆ロゼマリア(人間、召喚したバシレイア国の王女) 愛称:ローザ
外見:緩やかなウェーブの金髪美女、白い肌にエメラルドの瞳。腰は細いが
胸はあまりない。清楚な感じ。王位継承権が低く、そのため自己評価が低い。
大人しい女性だったが、解放されて積極的に魔族に関わる。
リリアーナにもらった双頭の犬ヘルハウンド(ヴァラクとヴァセゴ)を
ペットにしている。
☆オリヴィエラ(グリフォン種) 愛称:ヴィラ
外見:濃茶の髪、小麦色の肌、明るい青の瞳。曲線美を誇る妖艶な美女。
グリフォン外見:前脚の付け根まで鷲で後ろは獅子。焦げ茶の羽をもつ
知能の高い種族。一度サタンを裏切るが、再び戻ってきた。
丁寧な口調で話すが、性格はかなり歪んでいる。ロゼマリアと仲がいい。
☆クリスティーヌ(吸血種、ハーフ) 愛称:リスティ
外見:黒髪、黒瞳。がりがりに痩せた少女、リリアーナと同年代。
ウラノスの娘の子。
性格は大人しく、素直な子。吸血種特有の精神侵略系の能力を持つが
本人は使い方を理解していない。捨て子のようで、言葉や感情が未発達。
使い魔:吸血蝙蝠のジン(たぶん雄)、ヘルハウンド2匹、
大量のネズミとコウモリや虫。
★アガレス(人間、バシレイア国の文官で現宰相)
外見:茶色の髪と緑の瞳。地味な青年だが有能である。
文官として能力が高く、計算や交渉が得意。正義感が強い。
左遷先からサタンによって重用された。
サタンを怖がらずに意見できる珍しい人間。
★マルファス(人間、バシレイア城門前で拾われた)
外見:明るい金茶の髪と瞳。片言で文字が読めるため拾われた。
飄々とした性格で、魔王達の残酷な一面を平然と受け止める。
人間らしからぬ恐怖心が欠けた男。アガレスの良い補佐官。
どこか感情が壊れているようで、残酷な策略も平然と提案する。
★リシュヤ(ユニコーン種)
外見:薄茶の髪と赤い瞳。15~16歳前後の中性的な少年姿。
一角獣の姿は白馬だが、前足2本の先に茶色いソックスがある。
鬣にも混じった茶色い毛は彼にとってコンプレックス。
純血のユニコーンは銀髪か白髪。
性格は臆病で、とにかく乙女が大好き。子供にやさしいため
離宮で孤児を育てる役目にやりがいを感じている。
★ウラノス(吸血種)
外見:銀髪、緑の瞳。子供と呼んでもいい少年姿だが数万年を生きた。
年寄り臭い話し方をするが、知識が豊富。魔族としての知識をリリアーナ
やクリスティーヌに教える教師役を務める。
仮死状態の魔族を戻す魔法陣を作れる数少ない術師。
☆???(レーシー)
外見:白い髪、全体に白い
レーシーと呼ばれるが種族名。個体名はない。
素早い動きが特徴。人を惑わす幻術を得意とする精霊の一種。非常に臆病。
人の寿命や魔力を餌とするため、絶滅寸前まで追い立てられた生き残り。
普段はふらふらと彷徨い歩いている。群れの核となる雄に対し、複数の
雌が集まりハーレムを作る種族。
★黒竜王アルシエル(ドラゴン)
外見:黒髪、浅黒い肌。がっちりした長身
黒竜王の称号を持つドラゴンの王。
リリアーナの父親だが、自ら育てることはなかった。
前魔王に仕え、その遺児とされる夢魔を次の魔王として盛り立てた。
言葉が足りない不器用な性格だが、実直で誠実である。
★ヴィネ(古代エルフ)
外見:象牙色の肌に銀髪、森に近い緑の瞳は濃淡が変わる。横に長い耳。
黒竜王との対面に向かったサタンを攻撃して捕まった子。
ハイエルフであることを誇りにし、他のエルフと同列に扱われることを嫌う。
アガレスの下で文官として勤めることになった。
雷属性の魔法を得意とする変わり者で、同族の群れに馴染めないハグレ。
★ティカル(人間、グリュポスの生き残り)
外見:黒髪、黒い目。
魔力の潜在量が人間の中で多い男の子。マヤの兄で滅びるグリュポスの王都
でサタンに拾われた。他の子と一緒にバシレイアに連れてこられ、現在は
離宮でリシュヤに預けられている。将来は魔術師となる。
☆マヤ(人間、グリュポスの生き残り)
外見:黒髪、黒い目。長い髪を垂らしている。
ティカルの妹。目が不自由で物があまり見えない。魔力の潜在量は兄を凌ぐ。
結界に特化した魔術師を目指すことになる。
【サタン召喚前の世界の人物】
☆アースティルティト(吸血鬼始祖、アスタルテの愛称を持つ)
外見:黒髪、紫瞳。透き通る白い肌の美女。スタイル抜群。
前世界でサタンの右腕として働いていた。サタンが消えてからも諦めず
魔族を纏めながら探し続けた健気な女性。精神的な拷問が得意。
お淑やかで言葉遣いが丁寧だが、性格は結構きつい。
サタンにもらったプラチナの首飾りを毎日着けている。
使う封筒はいつも、薄い緑色。話し方が硬い。
☆ククル(翼ある蛇)本名:ククルカン
外見:赤毛、赤い瞳。褐色の肌の少女。子供体型。
サタンが滅ぼした一族の末裔であり、親を殺したサタンに懐いている。
活発で軍の訓練を一手に担う。魔法陣が得意だが、文字を書くのは苦手。
一人称が僕。口調が少年っぽい。末っ子気質で甘えん坊。細い尻尾あり。
☆バアル(神族、破壊)双子神の兄
外見:青髪、オッドアイ(右目:銀、左目:青)
現実主義の少年だが、口調はオネェ。活発で軍魔との追いかけっこも
大好き。本人は「心は女性」なのだと主張する。
☆アナト(神族、再生)双子神の妹
外見:青髪、オッドアイ(右目:銀、左目、緑)
病弱で儚い印象を与える。研究が好きで、普段は引きこもっている。
精神的な影響で寝込むことも多い。記憶力と内政能力に優れる。
見た目に角や鱗など、魔族の特徴がまったくない。
★男性 ☆女性 ※徐々に追加予定
〇世界
聖国バシレイア = 人間が収める王国。現在魔王と交戦状態で勇者を求めて
召喚魔術を使用した。サタンをこの世界に連れてきた元凶。ドラゴンの国旗。
魔国 = この世界の魔王が治める国。現在の魔王は「夢魔」と言われるが、
実際に執務を取り仕切るのは「黒竜王」
グリュポス = サタンに逆らい滅ぼされた。グリフォンの国旗。新興軍事国家。
すでに更地になり森となった。地脈が通る土地。バシレイアの領土となる。
テッサリア = 農耕国。バシレイアと同盟を結ぶ。宰相の娘ライラが有能。
ビフレスト = 他国を侵略して成長した大国。好戦的で傲慢な者が多い。
王女カリーナが使者に立つが、侮った態度で宣戦布告して国を窮地に立たせた。
ユーダリル = 情報戦で国を守る有能な宰相(ソレス侯爵)がいる。
イザヴェル = 軍事国家。ビフレストと同盟を結び、バシレイアに攻め込む。
キララウス = 山岳民族の国家。詳細不明。
★サタン(異世界の魔王) 本名???
外見:腰までの黒髪、象牙色の肌、赤い瞳。美形だが、第3形態まで変化する。
最強魔族の称号を持つ。世界を統一したばかりだが、自室から強制召喚された。
高圧的な態度と口調に騙されがちだが、中身は天然ボケのお人よし。
魔王らしい残酷な面も持ち合わせている。
※サタンは「シャイターン」と同じ単語です。魔王の称号のひとつで正確には
名前ではありません。
☆リリアーナ(ドラゴン種) 愛称:リリー
外見:長いストレートの金髪、褐色の肌、金瞳(魅了眼)。愛らしい少女。
ドラゴン外見:黒系の巨大な竜。羽の先に爪がある。
ドラゴン形態の時に尻尾をめくられたことで、サタンを配偶者と判断した。
懐きまくる可愛いお嫁さん候補。魅了眼はまだ未熟で制御が不安定。
☆ロゼマリア(人間、召喚したバシレイア国の王女) 愛称:ローザ
外見:緩やかなウェーブの金髪美女、白い肌にエメラルドの瞳。腰は細いが
胸はあまりない。清楚な感じ。王位継承権が低く、そのため自己評価が低い。
大人しい女性だったが、解放されて積極的に魔族に関わる。
リリアーナにもらった双頭の犬ヘルハウンド(ヴァラクとヴァセゴ)を
ペットにしている。
☆オリヴィエラ(グリフォン種) 愛称:ヴィラ
外見:濃茶の髪、小麦色の肌、明るい青の瞳。曲線美を誇る妖艶な美女。
グリフォン外見:前脚の付け根まで鷲で後ろは獅子。焦げ茶の羽をもつ
知能の高い種族。一度サタンを裏切るが、再び戻ってきた。
丁寧な口調で話すが、性格はかなり歪んでいる。ロゼマリアと仲がいい。
☆クリスティーヌ(吸血種、ハーフ) 愛称:リスティ
外見:黒髪、黒瞳。がりがりに痩せた少女、リリアーナと同年代。
ウラノスの娘の子。
性格は大人しく、素直な子。吸血種特有の精神侵略系の能力を持つが
本人は使い方を理解していない。捨て子のようで、言葉や感情が未発達。
使い魔:吸血蝙蝠のジン(たぶん雄)、ヘルハウンド2匹、
大量のネズミとコウモリや虫。
★アガレス(人間、バシレイア国の文官で現宰相)
外見:茶色の髪と緑の瞳。地味な青年だが有能である。
文官として能力が高く、計算や交渉が得意。正義感が強い。
左遷先からサタンによって重用された。
サタンを怖がらずに意見できる珍しい人間。
★マルファス(人間、バシレイア城門前で拾われた)
外見:明るい金茶の髪と瞳。片言で文字が読めるため拾われた。
飄々とした性格で、魔王達の残酷な一面を平然と受け止める。
人間らしからぬ恐怖心が欠けた男。アガレスの良い補佐官。
どこか感情が壊れているようで、残酷な策略も平然と提案する。
★リシュヤ(ユニコーン種)
外見:薄茶の髪と赤い瞳。15~16歳前後の中性的な少年姿。
一角獣の姿は白馬だが、前足2本の先に茶色いソックスがある。
鬣にも混じった茶色い毛は彼にとってコンプレックス。
純血のユニコーンは銀髪か白髪。
性格は臆病で、とにかく乙女が大好き。子供にやさしいため
離宮で孤児を育てる役目にやりがいを感じている。
★ウラノス(吸血種)
外見:銀髪、緑の瞳。子供と呼んでもいい少年姿だが数万年を生きた。
年寄り臭い話し方をするが、知識が豊富。魔族としての知識をリリアーナ
やクリスティーヌに教える教師役を務める。
仮死状態の魔族を戻す魔法陣を作れる数少ない術師。
☆???(レーシー)
外見:白い髪、全体に白い
レーシーと呼ばれるが種族名。個体名はない。
素早い動きが特徴。人を惑わす幻術を得意とする精霊の一種。非常に臆病。
人の寿命や魔力を餌とするため、絶滅寸前まで追い立てられた生き残り。
普段はふらふらと彷徨い歩いている。群れの核となる雄に対し、複数の
雌が集まりハーレムを作る種族。
★黒竜王アルシエル(ドラゴン)
外見:黒髪、浅黒い肌。がっちりした長身
黒竜王の称号を持つドラゴンの王。
リリアーナの父親だが、自ら育てることはなかった。
前魔王に仕え、その遺児とされる夢魔を次の魔王として盛り立てた。
言葉が足りない不器用な性格だが、実直で誠実である。
★ヴィネ(古代エルフ)
外見:象牙色の肌に銀髪、森に近い緑の瞳は濃淡が変わる。横に長い耳。
黒竜王との対面に向かったサタンを攻撃して捕まった子。
ハイエルフであることを誇りにし、他のエルフと同列に扱われることを嫌う。
アガレスの下で文官として勤めることになった。
雷属性の魔法を得意とする変わり者で、同族の群れに馴染めないハグレ。
★ティカル(人間、グリュポスの生き残り)
外見:黒髪、黒い目。
魔力の潜在量が人間の中で多い男の子。マヤの兄で滅びるグリュポスの王都
でサタンに拾われた。他の子と一緒にバシレイアに連れてこられ、現在は
離宮でリシュヤに預けられている。将来は魔術師となる。
☆マヤ(人間、グリュポスの生き残り)
外見:黒髪、黒い目。長い髪を垂らしている。
ティカルの妹。目が不自由で物があまり見えない。魔力の潜在量は兄を凌ぐ。
結界に特化した魔術師を目指すことになる。
【サタン召喚前の世界の人物】
☆アースティルティト(吸血鬼始祖、アスタルテの愛称を持つ)
外見:黒髪、紫瞳。透き通る白い肌の美女。スタイル抜群。
前世界でサタンの右腕として働いていた。サタンが消えてからも諦めず
魔族を纏めながら探し続けた健気な女性。精神的な拷問が得意。
お淑やかで言葉遣いが丁寧だが、性格は結構きつい。
サタンにもらったプラチナの首飾りを毎日着けている。
使う封筒はいつも、薄い緑色。話し方が硬い。
☆ククル(翼ある蛇)本名:ククルカン
外見:赤毛、赤い瞳。褐色の肌の少女。子供体型。
サタンが滅ぼした一族の末裔であり、親を殺したサタンに懐いている。
活発で軍の訓練を一手に担う。魔法陣が得意だが、文字を書くのは苦手。
一人称が僕。口調が少年っぽい。末っ子気質で甘えん坊。細い尻尾あり。
☆バアル(神族、破壊)双子神の兄
外見:青髪、オッドアイ(右目:銀、左目:青)
現実主義の少年だが、口調はオネェ。活発で軍魔との追いかけっこも
大好き。本人は「心は女性」なのだと主張する。
☆アナト(神族、再生)双子神の妹
外見:青髪、オッドアイ(右目:銀、左目、緑)
病弱で儚い印象を与える。研究が好きで、普段は引きこもっている。
精神的な影響で寝込むことも多い。記憶力と内政能力に優れる。
見た目に角や鱗など、魔族の特徴がまったくない。
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