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267.自分で脱いだらダメ ※微
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カイルと呼んでいいの? 尋ねたら頷くから、一緒に並んで桃を食べた。僕はセティの膝の上だ。この神殿はいいけど、水の向こう側へ僕だけで行っちゃダメと言われた。頷く僕の唇に、小さくなった桃が当てられる。ぱくりと齧って、果汁で濡れたセティの指も舐めた。
ちゅっと音を立てて吸ったけど、それでも手首の方へ流れていた。追いかけて舌で指をぺろぺろ舐めたら、お尻の下でセティのおちんちんが元気になる。どうしたんだろ。
「セティもお腹空いたの? 僕のこと食べる?」
振り向いたら、うっと呻かれた。隣で笑うカイルが、注意する。
「その状態で上に座るイシスが動くのは可哀想だぞ」
「ダメなの?」
「擦れちゃうと痛いだろ」
なるほど。じゃあ擦らないで顔を見れるように、一度降りて向かい合わせに座ればいいね。飛び降りようとしたら、セティの腕が腰に回された。ぐっと引き寄せて耳を舐められる。擽ったい。
「イシスを食べる……カイルス、お前の部屋は以前と同じだ」
「わかったよ、でもしばらくここにいる」
桃を手にくすくす笑うカイルに手を振って、僕はセティと移動した。抱っこしたまま移動して、ベッドの上に下ろされる。いつもと違って、ぽんと投げられたので弾んだ。すごい! これ、楽しい。
「また後でな」
もう一回してくれないかと思った僕に気づき、セティが笑う。被るみたいに着ていたローブをばさりと脱いだので、僕も脱ごうとスカートを捲った。そこでセティの手に動きを止められる。
「オレが脱がすから……そのまま、えっと……まあ、なんだ。いつもそこまででいいぞ」
変なセティだね、僕はもう自分でお洋服着替えられるのに。でも捲ったところまでで手を止めた。僕はちゃんと言われた通りに出来るよ、もう大人だから。大人になったら食べてくれるって聞いた。前にも食べられたし、僕はもう大人の仲間入りしたんだよね。
「そうだな、イシスは大人だ」
くすくす笑いながら撫でられて、気持ちいいから手のひらに頬を寄せる。果汁で甘い指先を舐めたら、唇にキスを貰った。舌を吸われて歯が当てられて、逃げると追い回される。捕まった僕の舌はセティに絡まれて、痺れるほど食べられた。
お返しに僕も吸ってみるけど、すぐに負けちゃう。息が苦しくなるくらいキスをして、熱くなった僕は手を離したスカートを捲り上げた。でもお腹の上はセティが脱がすからダメ。我慢してスカートをひらひら動かしたら、少し涼しかった。
「……オレの嫁がやばい」
もごもごとセティが変なことを言う。僕、やばくないよ? セティの手がスカートを万歳で脱がしてくれた。肌が触れ合うの、気持ちいいから大好き。セティと裸で抱っこすると、おちんちんが大きくなる。ちょっと痛くて苦しいけど、その後すごく気持ちいいんだよ。
胸に吸い付くセティの黒髪をくしゃくしゃと撫でて、僕は不思議な感覚に腰を動かした。もぞもぞ奥の方が変な感じで、でも痛くはない。最初の時と同じだ。おちんちんも腫れてきたのを、セティの手に捕まった。大きい手のひらに揉まれて、さっきより大きくなった。
「ん、やっ……ぁ」
お腹の奥の奥、僕の触ったことない場所がきゅうと動く感じがした。セティの紫の目を見つめながら、僕は今回はどこまで食べられるのかな? と考えながら両手を伸ばす。抱きしめてくれるセティの膝に座り、またお尻に触れるセティの指に目を閉じた。
ちゅっと音を立てて吸ったけど、それでも手首の方へ流れていた。追いかけて舌で指をぺろぺろ舐めたら、お尻の下でセティのおちんちんが元気になる。どうしたんだろ。
「セティもお腹空いたの? 僕のこと食べる?」
振り向いたら、うっと呻かれた。隣で笑うカイルが、注意する。
「その状態で上に座るイシスが動くのは可哀想だぞ」
「ダメなの?」
「擦れちゃうと痛いだろ」
なるほど。じゃあ擦らないで顔を見れるように、一度降りて向かい合わせに座ればいいね。飛び降りようとしたら、セティの腕が腰に回された。ぐっと引き寄せて耳を舐められる。擽ったい。
「イシスを食べる……カイルス、お前の部屋は以前と同じだ」
「わかったよ、でもしばらくここにいる」
桃を手にくすくす笑うカイルに手を振って、僕はセティと移動した。抱っこしたまま移動して、ベッドの上に下ろされる。いつもと違って、ぽんと投げられたので弾んだ。すごい! これ、楽しい。
「また後でな」
もう一回してくれないかと思った僕に気づき、セティが笑う。被るみたいに着ていたローブをばさりと脱いだので、僕も脱ごうとスカートを捲った。そこでセティの手に動きを止められる。
「オレが脱がすから……そのまま、えっと……まあ、なんだ。いつもそこまででいいぞ」
変なセティだね、僕はもう自分でお洋服着替えられるのに。でも捲ったところまでで手を止めた。僕はちゃんと言われた通りに出来るよ、もう大人だから。大人になったら食べてくれるって聞いた。前にも食べられたし、僕はもう大人の仲間入りしたんだよね。
「そうだな、イシスは大人だ」
くすくす笑いながら撫でられて、気持ちいいから手のひらに頬を寄せる。果汁で甘い指先を舐めたら、唇にキスを貰った。舌を吸われて歯が当てられて、逃げると追い回される。捕まった僕の舌はセティに絡まれて、痺れるほど食べられた。
お返しに僕も吸ってみるけど、すぐに負けちゃう。息が苦しくなるくらいキスをして、熱くなった僕は手を離したスカートを捲り上げた。でもお腹の上はセティが脱がすからダメ。我慢してスカートをひらひら動かしたら、少し涼しかった。
「……オレの嫁がやばい」
もごもごとセティが変なことを言う。僕、やばくないよ? セティの手がスカートを万歳で脱がしてくれた。肌が触れ合うの、気持ちいいから大好き。セティと裸で抱っこすると、おちんちんが大きくなる。ちょっと痛くて苦しいけど、その後すごく気持ちいいんだよ。
胸に吸い付くセティの黒髪をくしゃくしゃと撫でて、僕は不思議な感覚に腰を動かした。もぞもぞ奥の方が変な感じで、でも痛くはない。最初の時と同じだ。おちんちんも腫れてきたのを、セティの手に捕まった。大きい手のひらに揉まれて、さっきより大きくなった。
「ん、やっ……ぁ」
お腹の奥の奥、僕の触ったことない場所がきゅうと動く感じがした。セティの紫の目を見つめながら、僕は今回はどこまで食べられるのかな? と考えながら両手を伸ばす。抱きしめてくれるセティの膝に座り、またお尻に触れるセティの指に目を閉じた。
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