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222.最後まで食べないけど ※微
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セティが壊れた。ぽろぽろと涙が溢れる。僕のおちんちんを口に入れたり、吸ったり、出たのを飲んだ。どうしよう、出てきたのおしっこかも知れない。神様なのに、僕のせいで汚れちゃう。
しゃくり上げながら、なんとか伝えようとするけど、セティは首を横に振った。
「大丈夫だ、汚くないよ。イシスは全部綺麗だ。落ち着いて」
僕の上に覆い被さって、優しく髪を撫でてキスをしてくれる。本当? 僕、セティを汚してない?
「っ、……んと?」
鼻を啜りながら尋ねると、涙を舐めていたセティが頷く。ほっとした。僕は贄だから食べられるのはいいけど、いきなりおちんちんを食べられたのはびっくりした。恐る恐る下を見ると、まだついてる。食べてないの?
「痛いことはしな……いようにする」
痛くないように食べてくれるみたい。だからおちんちんから齧るのやめたのかな。安心した。痛くて泣いたら、セティが食べてくれないかと思った。
「いや、それはないぞ」
ちゃんと食べると約束してくれたので、安心して力を抜く。触れるセティの肌が気持ちよくて、少し重いのも嬉しくて、顔が自然と笑っていた。
「大好き」
「う……今の場面でそれは、その。自業自得だからな」
難しい言葉は分からない。セティの顔が近づいて、僕の唇を軽く噛んだ。ここから食べるんだ。口を開いて大人しく待つと、舌が入ってきた。僕の舌を少し噛んで吸って、その度に腰がじわじわする。おしっこを我慢したときに似てるけど、もっと奥が変な感じだった。
「ふっ、あ……」
声が漏れて、慌てて両手で口に蓋をした。キスの途中だったけど、今の変な声なに? 僕の声なの? 驚いた僕が目を見開いたせいか、涙は止まった。口を押さえる手をセティに取られて、指を絡められる。指の間にセティの指が入って、手を繋いだ形になった。そのままベッドの上に押し付けられる。
「怖くない、最後までしないから」
「うんっ、僕……平気」
怖くないよ。だってセティだもん。最後って全部食べられちゃうんだと思うけど、今日はきっと途中までなんだね。セティが途中でお腹いっぱいになったら終わり?
胸の突起を舐めたり、押したりするセティの舌が擽ったい。もじもじと足を動かした。おちんちんが痛いかも。でも両手がセティに捕まってて、僕は触れないのに。
お臍の辺りまで舐めたセティが、軽く歯を立てた。びくっとする。体が勝手に揺れて、僕は我慢できないで腰を揺らした。お腹に顔を埋めたセティが何か言った気がするけど、聞こえない。目はまた涙が出て、勝手に潤んでいた。
「ん、ぁ……っ、ぁう」
変な声が出ちゃう。そのとき、セティの指が外れた。慌てて手で口を押さえようとしたのに、セティがまたおちんちんを舐めた。
「きゃぅ……ぅ」
子猫みたいな声が出て、僕はぐったりと動けない。今度は何も出てないよね? 心配だけど下を見ることもできないまま、セティを呼んだ。
セティ、僕壊れちゃった?
「愛してる、イシス」
すごく幸せな気持ちになる言葉が聞こえて、僕は目を閉じる。このまま食べられたいな。
しゃくり上げながら、なんとか伝えようとするけど、セティは首を横に振った。
「大丈夫だ、汚くないよ。イシスは全部綺麗だ。落ち着いて」
僕の上に覆い被さって、優しく髪を撫でてキスをしてくれる。本当? 僕、セティを汚してない?
「っ、……んと?」
鼻を啜りながら尋ねると、涙を舐めていたセティが頷く。ほっとした。僕は贄だから食べられるのはいいけど、いきなりおちんちんを食べられたのはびっくりした。恐る恐る下を見ると、まだついてる。食べてないの?
「痛いことはしな……いようにする」
痛くないように食べてくれるみたい。だからおちんちんから齧るのやめたのかな。安心した。痛くて泣いたら、セティが食べてくれないかと思った。
「いや、それはないぞ」
ちゃんと食べると約束してくれたので、安心して力を抜く。触れるセティの肌が気持ちよくて、少し重いのも嬉しくて、顔が自然と笑っていた。
「大好き」
「う……今の場面でそれは、その。自業自得だからな」
難しい言葉は分からない。セティの顔が近づいて、僕の唇を軽く噛んだ。ここから食べるんだ。口を開いて大人しく待つと、舌が入ってきた。僕の舌を少し噛んで吸って、その度に腰がじわじわする。おしっこを我慢したときに似てるけど、もっと奥が変な感じだった。
「ふっ、あ……」
声が漏れて、慌てて両手で口に蓋をした。キスの途中だったけど、今の変な声なに? 僕の声なの? 驚いた僕が目を見開いたせいか、涙は止まった。口を押さえる手をセティに取られて、指を絡められる。指の間にセティの指が入って、手を繋いだ形になった。そのままベッドの上に押し付けられる。
「怖くない、最後までしないから」
「うんっ、僕……平気」
怖くないよ。だってセティだもん。最後って全部食べられちゃうんだと思うけど、今日はきっと途中までなんだね。セティが途中でお腹いっぱいになったら終わり?
胸の突起を舐めたり、押したりするセティの舌が擽ったい。もじもじと足を動かした。おちんちんが痛いかも。でも両手がセティに捕まってて、僕は触れないのに。
お臍の辺りまで舐めたセティが、軽く歯を立てた。びくっとする。体が勝手に揺れて、僕は我慢できないで腰を揺らした。お腹に顔を埋めたセティが何か言った気がするけど、聞こえない。目はまた涙が出て、勝手に潤んでいた。
「ん、ぁ……っ、ぁう」
変な声が出ちゃう。そのとき、セティの指が外れた。慌てて手で口を押さえようとしたのに、セティがまたおちんちんを舐めた。
「きゃぅ……ぅ」
子猫みたいな声が出て、僕はぐったりと動けない。今度は何も出てないよね? 心配だけど下を見ることもできないまま、セティを呼んだ。
セティ、僕壊れちゃった?
「愛してる、イシス」
すごく幸せな気持ちになる言葉が聞こえて、僕は目を閉じる。このまま食べられたいな。
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