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206.そこから食べるの? ※微
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「少し味見してもいいよな?」
セティが呟いた声に振り返る。にっこり笑うセティは怒ってなくて、それが嬉しかった。黙られちゃうと怖い。セティは僕のことわかるけど、僕はまだセティの考えが聞こえないから。
嬉しそうなセティに釣られて、僕も笑う。顎に触れたセティがちゅっと音のするキスをくれた。目を瞬かせていると、脇の下に手を入れられて向きを変えようとする。僕もセティに背中向けるより、抱っこの時の向きが好き。手伝ってくるんと回った。
お膝の上に座って、隙間に足を入れる。膝を立てた状態の僕のおちんちんに、何か硬いのが触った。セティのおちんちんだ。大きくなってて、僕より太い。気になって手を伸ばすけど、勝手に弄っちゃいけないんだっけ。我慢して手を引っ込めた。
「触りたいならいいぞ」
セティがびっくりするようなことを言う。左手で僕の手を掴んで、お湯の中に入れた。触ったおちんちんは熱い。お湯より温かくて、握ったら動いた。そっと触れる位置で撫でたら、笑いながら髪にキスが降る。
「味見させてくれるか?」
「味見ってなぁに? 食べるの?」
「ああ、少しだけ食べる」
僕が成長したから食べてくれるんだ! ドキドキしながら頷いた。顔を近づけたセティが、唇で僕の唇を摘むみたいにする。歯を立てて噛む動きに似てるのに、噛まないの。でも擽ったくて気持ちよくて、薄く開いたら舌が入ってきた。これは前と同じ、気持ちよくなるやつだ。
セティの舌が僕のに絡んで、ちゅるっと音がした。ごくんとセティが何かを飲む音がして、顔が赤くなる。セティのおちんちんに触れる手を引いたら、掴まれてまたおちんちんへ戻された。離しちゃダメなんだね。先端を撫でるとビクビクと動くのが不思議で、根本まで丁寧に触ってみた。僕のと形が違う。神様と贄だからかな?
「のぼせちゃうから上がろうか」
突然セティに言われて、答える前に抱き上げられた。僕はもう子供じゃないし、食べられるくらい大人だから歩けるのに。でも僕の頬や額にキスをするセティが嬉しそうだから、何も言わないで我慢した。タオルで包まれて、シーツも僕が手伝う前に浄化で綺麗になる。
「僕も手伝いたかった」
「明日の朝手伝ってくれ、どうせ汚れるし」
使うと汚れるから、朝にお手伝いをすればいいね。僕は素直に頷いた。横たえられた 僕の上で、手と膝をついたセティが覗き込んでくる。嬉しそうなのに、いつもとどこかが違う。なんかムズムズするよ。首を傾げる僕の唇を舐めて、舌を吸って、溢れたのを飲み込む。さっきセティが飲んでたのと同じ。少し甘い気がした。
「ん……ぅ、ふ……、あっ」
頬や耳を舐めたセティが僕の喉に噛み付く。食べるの、そこからなの!?
セティが呟いた声に振り返る。にっこり笑うセティは怒ってなくて、それが嬉しかった。黙られちゃうと怖い。セティは僕のことわかるけど、僕はまだセティの考えが聞こえないから。
嬉しそうなセティに釣られて、僕も笑う。顎に触れたセティがちゅっと音のするキスをくれた。目を瞬かせていると、脇の下に手を入れられて向きを変えようとする。僕もセティに背中向けるより、抱っこの時の向きが好き。手伝ってくるんと回った。
お膝の上に座って、隙間に足を入れる。膝を立てた状態の僕のおちんちんに、何か硬いのが触った。セティのおちんちんだ。大きくなってて、僕より太い。気になって手を伸ばすけど、勝手に弄っちゃいけないんだっけ。我慢して手を引っ込めた。
「触りたいならいいぞ」
セティがびっくりするようなことを言う。左手で僕の手を掴んで、お湯の中に入れた。触ったおちんちんは熱い。お湯より温かくて、握ったら動いた。そっと触れる位置で撫でたら、笑いながら髪にキスが降る。
「味見させてくれるか?」
「味見ってなぁに? 食べるの?」
「ああ、少しだけ食べる」
僕が成長したから食べてくれるんだ! ドキドキしながら頷いた。顔を近づけたセティが、唇で僕の唇を摘むみたいにする。歯を立てて噛む動きに似てるのに、噛まないの。でも擽ったくて気持ちよくて、薄く開いたら舌が入ってきた。これは前と同じ、気持ちよくなるやつだ。
セティの舌が僕のに絡んで、ちゅるっと音がした。ごくんとセティが何かを飲む音がして、顔が赤くなる。セティのおちんちんに触れる手を引いたら、掴まれてまたおちんちんへ戻された。離しちゃダメなんだね。先端を撫でるとビクビクと動くのが不思議で、根本まで丁寧に触ってみた。僕のと形が違う。神様と贄だからかな?
「のぼせちゃうから上がろうか」
突然セティに言われて、答える前に抱き上げられた。僕はもう子供じゃないし、食べられるくらい大人だから歩けるのに。でも僕の頬や額にキスをするセティが嬉しそうだから、何も言わないで我慢した。タオルで包まれて、シーツも僕が手伝う前に浄化で綺麗になる。
「僕も手伝いたかった」
「明日の朝手伝ってくれ、どうせ汚れるし」
使うと汚れるから、朝にお手伝いをすればいいね。僕は素直に頷いた。横たえられた 僕の上で、手と膝をついたセティが覗き込んでくる。嬉しそうなのに、いつもとどこかが違う。なんかムズムズするよ。首を傾げる僕の唇を舐めて、舌を吸って、溢れたのを飲み込む。さっきセティが飲んでたのと同じ。少し甘い気がした。
「ん……ぅ、ふ……、あっ」
頬や耳を舐めたセティが僕の喉に噛み付く。食べるの、そこからなの!?
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