【R18】淫乱メイドは今日も乱れる

第3話 乱れる昼下がり②

「おやおや、もうこんなに濡れてしまっているのかい？」

　アイゼン様のねっとりとした甘い声が私のすぐ近くで囁かれます。

　そしてその甘い蕩けるような声のおかげで、私のアソコはびくびくと激しく波打ち、止めどなく甘い蜜を垂らしていくのです。

「は、はい……。はしたないメイドですみません。でも、アイゼン様がそうやって私のことを苛めるからいけないんですよ……」


　私は少しだけ拗ねて、アイゼン様に甘い声を送ります。

　その甘い声を重ねれば重ねるほど、私はアイゼン様のものが欲しくて欲しくて堪らなくなってしまいます。


「ふふふ、言ってくれるではないか。それなら、もっと、もっとアイシャのことを苛めてやろうかな……？」


　アイゼン様の声付きが少しだけ男の人っぽく怖い声に変化しました。


　そして、アイゼン様は私の了解を得ることなど、微塵も考えていない風に……


「あっっっ……」


　ズププププッッッ……


　アイゼン様のお美しい中指と人差し指がゆっくりと奥深くまで入ってくるのでした。


「あ、ああっっっ……。アイゼン様ぁぁ……」


　私は恍惚とした気分のなかでアイゼン様のお名を呼びます。

　気持ちよくて気持ちよくて……

　私はもう、どうにかなってしまいそうです。


「アイシャ……。指を入れただけだというのに。もうここまで意識を飛ばしてしまうとは……」


　アイゼン様は心の底から驚いている様子です。


　まるで、人生で初めてここまでヒドイ痴女を見たといったような、ひどく興奮する眼差しで……


「い、い、いくっっっっ」


　私はアイゼン様のお手が数回、膣の中を移動しただけで激しく潮を吹いてしまいました。


　それはそれはもう……盛大な潮吹きでした。


　そしてその潮は当然のように、豪快にアイゼン様のお体に掛かります。


「おいおい、そんなに激しくイってしまったら私もビショビショになってしまうではないか」


「ご、ごめんなひゃい……」


「もう、まともに謝罪する力も意識も残っていないようだな……」


　アイゼン様はひどく興奮しているみたいで、息を激しく荒げておられます。


　変態なのは私だけではなかったようです……


「よしっ。それならば……。そこにあるクリトリスも弄ってあげようか……」


「あ、あああ……。そこ弄っちゃ……もっと、もっとおかしくなっちゃいまひゅ……」


「ふふふ……アイシャ。もっともっと、君の激しく乱れる様を私に見せておくれ」


　アイゼン様はそういうと、指を膣の中から引き抜いて、ヒクヒクしているクリトリスの元へと近づけていくのでした。


　一体、私はどうなってしまうのでしょうか……