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フェラとセックス③
しおりを挟む「ちゅっっっっ」
勃起して大きく膨れ上がった赤い亀頭に、薄いピンク色の唇が優しく触れている瞬間を僕の目は捉えた。
そこには膝を地面につけておちんちんの前で息を荒くするJKと、中腰になって腰をプルプルと震わせている男子生徒がいた。
「な、なんだこれは……」
僕は想像はしていたけれども、実際に目にすることで、その驚きはより一層大きなものとなっていた。
一言で言うと、なんて羨ましい。
生涯孤独、一生童貞であろう僕の精神には大きなインパクトを与えるのに十分すぎる光景が目の前で広がっている!!!
「ああああっっっっ」
男子生徒の可愛い喘ぎ声が聞こえる。
気がつけば、彼女の唇は亀頭から、竿へとテンポ良く、ちゅっちゅっと移動していく。
その度にびくんびくんと彼のおちんちんが上下左右に揺れ動く。
とても気持ちよさそうだった……
「あれ~。これくらいで、その反応するんだ。まだまだお子様なんだね~」
「しょ、しょうがないだろ。俺たちだって、まだ始まったばかりだし」
「そう言うことじゃないんだけどな~」
彼女は一体何が言いたいんだろうか。
彼と同じく、童貞の僕には意味がさっぱり分からなかった。
「それじゃあ、咥えちゃうね」
じゅぷぷぷぷっっっっっっ
にゅるるるるるるるるる…………
ぐっぽぐっぽ
ぎゅっっぽぎゅううううっっぽんっっっ
多様な湿った水っぽい音を出しながら、彼女の口が彼のおちんちんを覆いこむ。
口をピストン運動するたびに、チラチラと覗く彼の竿は、とてもテカテカとエッチな輝きを放っていた。
舌が複雑に口の中で動いているのが、遠目から見ていてもわかる。
頬がボコッと形を変えたり、急に凹んだり、とても筋肉を疲弊させるような動きを平然のように彼女はやってのける。
その行為は、その動作は、とても慣れている、熟練の女戦士のような雰囲気を感じさせるものだった。
「どう? キモヒィ??」
「う、うんっっっ。もう出ちゃいそう」
「ダメダヒョ?? まだ、出ひちゃダメっっ」
彼女の細くたおやかな手がぎゅっと彼のちんぽの目元を締め付ける。
ぎゅううううううっっと強く。
彼の竿が快感の余韻と、強烈な拘束の二つの影響から、身悶えている。
おちんちんは今にも爆発寸前のようだ。
「出すのはこっち。ねっっっ」
根元をぎゅっと縛ったまま、彼女は舌先でカリをつぅぅぅぅっといやらしく舐める。
一周するのに、とても時間をかけて、舐める。
2周目も舐める。
こうして彼のアソコ、おちんちんは挿れるのに完璧な状態にまで仕上がったのでした。
僕はその、激しい、性の魂のぶつかり合いを、ひっそりとトイレのかげから眺めることしか出来ないのでした。
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