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しおりを挟む「アリア、おはよう」
深い深い眠りの中で、私の大好きなお方の声が聞こえてくる。
その声は私の覚醒していない体を、ゆっくりと溶かしていく。
トロトロ……
もう、私の体はあのお方でいっぱいになってしまいました。
「アリア、そろそろ起きないと……」
そういえば、今日はご主人様、遠くの方へ立たれる日でしたね。
ご主人様よりも起きるのが遅い、こんな私ですが……
彼は、そんな君がいいなんて言ってくれます。
本当に、もう……
私は彼のせいでダメ人間になってしまいそうです。
いや、もうなってますね……
「…………」
私がなおも微睡の中にいるのを見て、ご主人様はいつものことをしてくれるようです。
荒くも優しい、そんな息遣いが近づいてきます。
私のネグリジェのなかに頭を突っ込んで、その顕になった私のあそこへと……
「アリア、今日も朝から蕩けさせてあげるね」
ご主人様はそういうと、優しく舌先でクリトリスを舐め始めました。
「ンンン……」
ぴくんっ、と快感からくる体の痺れが朝の眠たい感覚を刺激します。
「クリトリス、今日も美味しいよ……」
下から、上へと。
私の小さなクリトリスの全体を、丁寧にゆっくりと舐めてくれます。
その動きこそ、小さなものでしたが……
それがもたらす快感は例えようがないほどに、
深く……
大きく……
素晴らしいものでした。
そして、私は気がつけば、
「あ、あああっっっ。ご主人様ぁぁぁ。もっと、もっと舐めてくださいっっっ」
自身が今さっきまで微睡にあったことなど、すっかり忘れてしまったという風に、乱れ狂っていました。
「ははは、おはよう。アリア……。今日も本当に元気がいいね」
彼は私のビンビンになったクリトリスから舌を離して、にっこりと微笑んでくれます。
その顔の、なんと愛らしいこと。
そう、私のご主人様は童顔なのです。
年相応のお顔ではないのです。
年齢とお顔が釣り合っていないのです!!!
つまり、その……
私のご主人様は……
合法ショタなのですわ!!!!!!
「ああ……。ご主人様。大好きです。好き好き好きっすきっっっっ」
私は朝から大いに乱れてしまいました。
こんなメイドですが……
これからも、いっぱい……
ご奉仕してくださいね?
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