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しおりを挟む朝
太陽はすでに山の端から顔を出し、あたりは明るくなっている時分。
ご主人様はなおも床に就いていらっしゃる。
私のご主人様は12歳の子供。
寝顔がとても愛らしいです。
「おはよございます、ご主人様」
「ん~、もう少しだけぇ」
ご主人様の寝惚けた声が可愛らしいです。
トニカクカワイイです……
「早起きは三文の徳と言います。今起きると、いいことあるかもしれませんよ」
「うーん、むにゃむにゃ……」
ん~っと、今日もこれは起きませんね。
それなら、仕方ありません。
少しだけ意地悪しちゃいます。
「ご主人様、失礼します」
私はそう言うと、ご主人様の寝巻きをずるっと下げて、下半身を裸にさせました。
すると、そこには
朝日を浴びて、黄金に光り輝く一本の棒がありました。
ご主人様のあそこは真っ白なので、どんな色にも染まってしまうのです。
まるで、それはご主人様の純粋な心のようですね……
「今日もご立派です、ご主人様」
私はそう言うと、パクリとその可愛らしい、勃起したあそこを丁寧にお口の中に含むのでした。
「ちゅるちゅる……はむはむ……」
ご主人様のあそこは、信じられないのですが、赤ちゃんのミルクのような香りがします。
だから、こうして毎朝、ご主人様のあそこを食べていると、ミルクをちゅぱちゅぱ飲んでいるかのような錯覚に陥るのです。
「おいしいです……ご主人様」
私はもう、それはそれは恍惚とした表情でしゃぶり続けました。
そうすると、ご主人様のあそこは、ビクビクと小刻みに震え……
びゅっっびゅっっっびゅぅぅぅぅぅぅぅぅ
豪快に真っ白な濃いミルクを私のお口の中にお出ししました。
「あ、あああっっ……」
ご主人様の可愛らしい、悶える声が微かに聞こえてきます。
夢の中でイっているのでしょうか??
現実でイっていることに、どうやらご主人様は気づいていない様子。
ふふふ……
本当に可愛いらしい、私の、私だけのご主人様。
「おはようございます、ご主人様」
私はそのミルクでいっぱいになったお口で、ご主人様の唇を奪いました。
ぬるぬると舌を絡め合わせ、ご主人様に性の快感による目覚めを与えるために……
「ぷ、ぷはぁぁぁぁぁっっっっ」
「やっとお目覚めになりましたね、ご主人様」
こうして、今日も私の朝のお仕事が終わったのでした。
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