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しおりを挟む「こっちにおいで、メイドさん」
「は、はい……」
夜も更けた深夜の時分。
私はご主人様に誘惑されて、寝室にまでやってきていました。
甘く甘美な香り。濃厚で頭がくらくらしてしまうほどの香りがご主人様の寝室には充満しています。
何かいけないものでも焚いているのでしょうか……
「今日はどうしてほしい?」
「えっと……」
もう心から申し上げますと……
めちゃくちゃにして欲しいです。
明日のことが考えられなくなるくらい、今この瞬間に快楽を、快感を体いっぱいに感じていたいです。
でも、それが正直に言える訳ありません。
私のありのままの心をご主人様に見せるなんて恥ずかしくてできたものではありません……
「正直に言ってごらん?」
「……あ、あの……」
「……今日も自分のお口からは、どうして欲しいのか言えないんだね。全く、困ったメイドさんだね」
「も、申し訳ございません、ご主人様」
「ほら、じゃあ。まずは、おまんこを広げてみようか」
「は、はい……」
私は今日もご主人様に導いてもらうことになりました。
言われた通りに、私はショーツを脱いで、おまんこを露わにします。
そして……
「こう、ですか……?」
「そうそう、綺麗なピンク色だね」
おまんこを右手と左手を使って器用に広げます。
スースーして、ジンジン鼓動が伝わって……
段々と興奮してきているのがわかります。
私も、ご主人様も……
鼻息と鼓動が荒くなっていきます……
「それじゃあ、舐めてあげるね」
「……はい」
私が控えめにそう言うと、
「ふふ、今日も可愛いねメイドさんっ」
ご主人様は私の唇に優しい接吻をしてから、おまんこをぺろっと舐め始めるのでした。
「ああ、ああんっっっ」
驚くほど自然に声が出てしまいます。
「どう、気持ちい……へろっっ」
「ああんっっご主人様ぁっ。とっても気持ちいっです……」
舌が器用におまんこの割れ目を行ったり来たりします。
舌先でチロチロと舐めたかと思うと、おまんこの割れ目にずぷぷっと舌を入れたりと……
いろいろな舌使いが、私にとても強く激しい快感のうねりを与えてくれます。
「い、いくっっイきますぅっっっ!!!!!」
「いいよ、そのまま受け止めてあげる」
「ご主人様ァァァァァ!!!!!!!」
プシャァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!
私は豪快に潮を吹きました。
その潮は余すことなく、ご主人様の喉へと注がれて、そして流れ落ちていきます。
ごくごくごくごく……
ご主人が美味しそうに喉を慣らして、それを、私の愛の液を飲み干しています。
「ご、ご主人様ぁ……」
「ふぅ……今日もいっぱい出たねメイドさん」
「は、はい……」
「どう? 気持ちよかった?」
「そ、それはもう……この世のものとは思えないほどの快感で……」
「ふふふ、本音……漏れてるよ?」
「わわっっっ。は、恥ずかしいですぅ……」
私が真っ赤になって、おまんこを隠しながらそう言うと……
「あはは、かわいいね。本音も漏れちゃうし、潮も漏れちゃうし……大忙しだね」
「あぅぅ……」
私は今日もご主人様にいじめられています。
「…………どうする?」
ご主人様は一息つくと、ご自身のお着けになっていたお洋服のズボンをするっと脱いで……
「あわわ……」
ビンビンに勃起したおちんちんを私に見せつけてくるのでした。
「いや……メイドさん。今度は自分から本音を言って欲しいな」
「…………」
「どうしたい?」
ご主人様の色っぽい目が私に瞳の奥底を覗き込んでいます……
その色気に呑まれて……
その男らしい体付きに魅了されて……
さっき激しくイカされたことを体が嫌と言うほど覚えていて……
私は少しのあいだ躊躇っていましたが……
ついにこう、口にしたのでした。
「そのおちんぽで、私のこと、ずぽずぽ……激しくイかせてほしい……です……(ぷしゅぅ……)」
「よく言えました、えらいえらい」
こうして私は今晩も激しくご主人様と突き合うのでした。
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