限りなく無関心に近い表情のあなたが快楽に溺れる様子がたまらなく愛おしいの。

ねんごろ

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14「メイドはご主人様から溺愛されて困っています~改~」

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「ほら、メアリ。自分でお股を広げてごらん」

「い、いやです。ご主人様、恥ずかしいです」

「ほら、恥ずかしがらずに。メアリの綺麗なあそこ、見てみたいな。駄目かな?」

 今日もご主人様は私のおまんこをご所望のようです。目の奥がキラキラと輝いております。

「……わ、わかりました。ちょっとだけですよ?」

「ああ、ちょっとだけ、な」


 私はご主人様を目の前にして、お股をゆっくりと広げていきます。


 お股がスースーして気持ちいいです。爽快感がすごいです。でもなんかスースーがとっても激しくなって……


「い、いや!! ご主人様! 鼻息がくすぐったいです!!」


 スースーが激しくなったのは、ご主人様が間近で私のおまんこを観察していたからでした。鼻先が当たるくらいの位置でご主人様の鼻息がおまんこに注がれています。


 それはくすぐったくもなりますよね……


「舐めていい?」


「だ! だめです! あんまり綺麗に洗えてないと思います!」


 嘘です。今日のこの瞬間を想定して、私はお昼のシャワーで念入りにおまんこを洗いました。臭いは石鹸のいい香りだと思います!


「いいじゃないか。いつものことだろ? ほら、おねだりしてごらん。いつもみたいに」


「え、ええぇ……」


「言えたら、ご褒美あげるから」


「……わかりました。ご、ご主人様。私のおまんこをぺろぺろしてくれますか?」


「もちろん」


 ご主人様はそうやって短く返事をすると、鼻をおまんこに埋めて犬のように、顔をフルフルと振り始めました。


「い、いやぁぁぁ!!! くすぐったい!!! 気持ちいい!!! ご、ご主人様ぁぁぁぁ」


「じゅるるるぼぼボボ、ジュロロロロロロロロ」


「い、いや。クリトリス責めないで! イっちゃう!!! いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」



 じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ



「ふうぅぅ……今日もいい噴水だ。さぁ、これからもっともっとメアリの可愛いところを見せてくれ」



「は、は、ひゃぃいぃ」



 こうして今日も今日とて、私はご主人様に溺愛されるのでした。


 ベットのシーツは今日もべしょべしょになってしまいそうです……
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