1 / 1
01
しおりを挟むお父さんのおちんちんが、私の胸の谷間に挟まれている。
決して私から挟みにいったわけではなく、お父さん自らが……
「はぁはぁ……結衣。気持ちいよ」
お父さんが私の名前を呼びながら、激しく腰を振る。前後にギシギシと、ベットを軋ませながら、絶えず動く。
「お父さん、ちょっと痛い。摩擦でおっぱい擦れて痛いよ」
「ご、ごめん。結衣。お父さん、このキツイ締め付けられるのが、大好きなんだ。すぐ出すから」
「……もう、本当にお父さんは、お父さんじゃないみたいだね。本当に。早く出してね」
「わ、わかった」
お父さんはそういうと、また自分の世界へと戻っていった。
「ああ、ああっ……」
お父さんのみっともない喘ぎ声が、私の部屋の中に響く。
今頃お母さんは何をしているのだろうか。
疲れて寝ているんだろうか。
それとも……
「うっっっ……」
びゅっっびゅーーーーーー
お父さんの精子が、私のおっぱいの間から、激しくビュッビュした。
そして、それは今回も私の顔へ豪快にかかることになった。
「んっっっっ……」
今日は鼻の頭の方まで届いたみたい。最高記録だ……
「はぁはぁ……結衣。き、気持ちよかったよぉ……」
お父さんは最後の一滴をも出そうとしているみたいで、まだ、私の胸の中でおちんちんをコシコシしていた。
今はもう、ぬるぬるとして動くせいか、少しも痛くはなかった。
「満足した? お父さん」
「う、うん。ありがとうな結衣」
「それじゃあ、はい。いつもの3枚」
「わ、わかった」
お父さんはおちんちんをにゅちっと、私の胸の谷間から抜き去ると、ベットから降りて、机の上に置いてあった財布から諭吉を3枚取り出して、私のすぐそばに置いた。
「こ、これでいいか」
「ええ、ありがとう。お父さん」
「じゃ、じゃあな。また今度もよろしくな結衣」
「…………」
私はニコッと笑顔で返事をしてお父さんを見送った。
「はぁ……お父さん。本当に惨めだなぁ」
私はボソリと悲しさを含む声で独りごちた。
「まぁ、あの人のおかげで私たちの家は成り立っているようなものだし、まぁ深くは考えなくてもいいか」
私はそう呟くと、部屋のあちこちに仕掛けておいた、小型カメラを全て回収して、自分の部屋を出た。
そして……
コンコン
「どうだった今日は?」
「相変わらず気持ち悪かった」
「あはは……まぁ入って」
私はお母さんの部屋へと、こっそりと入っていくのだった。
その日の夜。
私は動画編集に明け暮れた。
お母さんが動画の切り取りや音声処理などを担当し、私はモザイクなどの画像処理、テロップなどを入れる仕事をした。
そして深夜になるころ。
ぱちぃん!!!
キーボードのエンターキーを心地よく叩く音が響いた。
「お疲れ様、結衣」
「うん、お母さんもお疲れ様」
私たち二人の背後にあるパソコンのディスプレイには……
『愛娘の敏感おっぱいで今日もパイズリをするお父さん』
という題名で、アップロードされた動画が流れていた……
我が家はこの動画で生かされている……
0
お気に入りに追加
20
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説




淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。




ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる