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しおりを挟むなんということでしょう。
なんていうものを今、私は見てしまっているのでしょう。
「はぁはぁ……ユリア。大好きだっっ。ああああ!!!」
私の支えている家のご主人様が、深夜の寝室で奥様の名前を叫びながらオナニーをしているではありませんか。
「はぁ、最近君は全然帰ってこない。もう僕のことを忘れてしまったのか?」
ご主人様は悲しい声を出しながら、そのあいだにもシコシコと必死でおちんちんをシゴいています。
「あああっっっでるっっっいくっっっああああああ」
びゅーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
ご主人様の精液が天高く、月明かりに照らされながら飛び出していく様子がありありと見えてしまいました。
「うわっっすごい」
私は思わず、声に出して言ってしまいました。そしてそれは当然のようにご主人様のお耳にも入ってしまい。
「……ステラか」
「……はい、そうです」
私はこうしてご主人様にオナニーを見てしまったことに気づかれてしまうのでした。
★★★★★
「俺はな妻が全然相手をしてくれなくなったから、溜まっているんだ。もう一週間もしていない」
「はぁ、一週間しか経っていないと私は思いますが……」
「君も快楽を知ってしまえば、二度とそんなこと言えなくなるさ。君とはそういうこと、したことなかったよね?」
「……はい。もしかして。今からしますか?」
「いいか頼んでも。さっき一回抜いたのだが、まだやり足りない」
「はい、わかりました。ステラ、いつかこのような御役目をいただくとは思っていましたが、まさかこんなに早くくるとは思っても見ませんでした」
「そうか悪いな……」
「では、私は何をすればよろしいでしょうか」
「そうだな。俺は襲うのが好きな人間なんだ。だから、まずは全裸になっておまんこを俺の前に出してくれ」
「……はい。わかりました。」
私はご主人様の性欲処理係としての仕事を果たします。
とってもとっても大事なお仕事です。
するっ
すとっっ
ことっ
私は手際よくメイド服を脱いでいきます。
そして……
「綺麗なおマンコだ。どれ、ちょっと味見を」
ご主人様の舌が私のクリトリスを執拗に舐め回します。
「ああ、そこっっ。気持ちいです!!!」
「そうか、クリトリス感じやすいんだな、ステラは」
「はいっっ。もうイッてしまいそうです」
「そうか、どれ。指も入れて、激しくイかしてやる。俺のテクニックはメイドのあいだでも評判なんだぞ」
「ああっっっいいっっ。本当に!!! 気持ちいです!!!!」
びゅーーーーっっっっ
びゅーーーっっ
びゅっっ
私は激しく潮を吹いてしまいました。
「うんっ。とっても気持ちよくイけたみたいだね」
「は、はい。今度は私がご主人様を」
「いや、いい。このまま入れるぞ」
「…………はい」
私はご主人様のオナニーを見てしまったおかげで、こんなにも幸せで、気持ちいことができています。
メイドの皆さん。
ご主人様のオナニーは深夜、奥さんのいないときに多く行われるみたいです。
その時を狙ってください。
その日のよるはたくさんたくさん……
愛してもらえますよ。
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