【R18】お父さんを犯した娘

⑤

「あ、あかね？　ど、どうしたんだ？？」


「パパ……単刀直入に言うね」


「あ、ああ……」


「私のオナニー見てたでしょ」


「っっっ！！！！」


　お父さんの驚きの顔がそこにはあった。


　いや、想定通りの顔がそこにはあった。


　ああ……


　この顔、たまらない……


　自分よりも大人な人間が、いっときの快楽のために、その全てを失う、その瞬間。


　その瞬間に見せる顔、表情……


　そして、それが自分のお父さんだと言う事実。


　私はもう……


　我慢という概念を遥か彼方に置いてきてしまったようです。


「お父さん、今から私とセックスしてくださらない？？」


「な、な、何を言っているっっっ！！！！！！」


　お父さんの顔はもう、グチャグチャになっていた。


　少しの余裕も、そこにはなかった。


　ああ……


　言ってしまった……


　ついに言ってしまった。


　もう後戻りはできない。


　ここからは、なんとしてでもお父さんを犯す。

　
　犯す


　犯す


　犯す


　ただそれだけだ。


「ねぇ、お父さん……。言うこと聞いてくれるよね？」


　私はそういうと、自分のスマートフォンを取り、動画を再生し始める。


「なっっ、なんでっっっ」


　その動画には、お父さんが娘の部屋を覗き込んで、懸命にちんぽをシゴいている姿が収められていた……


　さぁ……


　お父さん。


　チェックメイトですわ……