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③
しおりを挟む「き、昨日の夜かぁ~」
「そう、お父さん普段はどんなことしてるのかなぁって……ちょっとだけ気になってね~」
「そ、そうかぁ~。そういうことかぁ~」
明らかにお父さんの顔色が悪くなり始めている。
どうやってうまく誤魔化そうかと、思慮を巡らせている様子だ。
「あら、高雄さん。私も気になるわぁ。最近はちょっとすれ違ってしまってたから、高雄さんの普段の様子も分からないから……」
お母さんも食いついてきた。
これはお父さん大ピンチだ……
「あ、ああ……。そうだよな。最近俺たち時間合わなくてなぁ……あははは」
お父さん、めっちゃ態度に出てるよ。
ああ、これ少しだけ不安になってきた。
結構、お父さんってば、不器用だから。
でも……
こんなお父さんを見ていると、疼くのです。
おまたが熱く熱く……
濡れてしまうのです。
「ああっっ、もうこんな時間っっ!!! お母さん、お父さん!! 行ってきます!!!」
私はそういうと、食パンを漫画のように加えて、自室へと駆け上がり、急いで支度をして、2分もかからないうちに家を出た。
「ふふふ……あはははははっっっ!!!!」
私はこれからのことを考えて、朝の通学路を軽快に駆けていった。
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