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02 放課後のセフレ
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俺は夏帆との日々に満足している。男の欲望、女の欲望を満たすのにセフレほど便利な関係はないと思っている。
そして今日もそのセフレの夏帆と朝から2回シたわけだ。最高に気持ちよくて朝から気が狂いそうだった。
「俺は恋愛とかしたくないからな。このまま体の関係をいつまでも続けて行きたい。恋愛なんて……するものじゃないからな」
★★★★★★★
「純哉おつ~」
「夏帆はいま帰りか?」
「うん、今日はお母さんが私に用事があるみたいで。付き添いで出かけなきゃいけないみたい」
「ふーん、珍しいな。夏帆のお母さんがお前に用事あるの」
「そうでしょー。もしかしたら何かお高いお料理でも食べられたりして~」
「ずりーな。俺は今日、再婚相手のご家族に手料理を振る舞わなくちゃいけないんだぞ~」
俺は夏帆のおっぱいをこっそりと揉みながらそんなことを言う。人がまばらになってきた校舎内であっても、これはかなりスリリングな行為だ。背徳感がたまらない。
「あんっ……。もうちょっと優しく揉んでよ~。でも良いじゃない。純哉は料理得意なんだから」
「でもさ~初対面の人に対しては緊張するだろ」
「まぁそだね~あはは。てか揉みすぎだよ純哉。そろそろ私行きたいんだけど?」
「おっ欲求不満か!? いますぐイかせてやるよ?」
「ばかっ!」
夏帆はぽこっと俺の肩を叩くと、スカートのパンツをワザと見えるようにリュックの底と背中の間にスカートの裾を噛ませて、そのまま廊下を歩いて行った。
「あいつの、そういうノリが好きなんだよなぁ。夏帆がセフレでよかった~」
俺たちセフレのノリはちょっとおかしい。俺もあいつもお互いがどこかぶっ飛んでる。でもそこが良い。それくらい軽いノリであいつとは向き合っていきたい。これからもずっと……
「よし、俺は夕方までしばらく時間あるから図書室に置いてある漫画でも読んで時間を潰すとするか……」
俺は夏帆の丸見えのパンツ(白パン)をしばらくの間拝んでから、踵を返し図書室のある方へと歩いていくのだった。
そして今日もそのセフレの夏帆と朝から2回シたわけだ。最高に気持ちよくて朝から気が狂いそうだった。
「俺は恋愛とかしたくないからな。このまま体の関係をいつまでも続けて行きたい。恋愛なんて……するものじゃないからな」
★★★★★★★
「純哉おつ~」
「夏帆はいま帰りか?」
「うん、今日はお母さんが私に用事があるみたいで。付き添いで出かけなきゃいけないみたい」
「ふーん、珍しいな。夏帆のお母さんがお前に用事あるの」
「そうでしょー。もしかしたら何かお高いお料理でも食べられたりして~」
「ずりーな。俺は今日、再婚相手のご家族に手料理を振る舞わなくちゃいけないんだぞ~」
俺は夏帆のおっぱいをこっそりと揉みながらそんなことを言う。人がまばらになってきた校舎内であっても、これはかなりスリリングな行為だ。背徳感がたまらない。
「あんっ……。もうちょっと優しく揉んでよ~。でも良いじゃない。純哉は料理得意なんだから」
「でもさ~初対面の人に対しては緊張するだろ」
「まぁそだね~あはは。てか揉みすぎだよ純哉。そろそろ私行きたいんだけど?」
「おっ欲求不満か!? いますぐイかせてやるよ?」
「ばかっ!」
夏帆はぽこっと俺の肩を叩くと、スカートのパンツをワザと見えるようにリュックの底と背中の間にスカートの裾を噛ませて、そのまま廊下を歩いて行った。
「あいつの、そういうノリが好きなんだよなぁ。夏帆がセフレでよかった~」
俺たちセフレのノリはちょっとおかしい。俺もあいつもお互いがどこかぶっ飛んでる。でもそこが良い。それくらい軽いノリであいつとは向き合っていきたい。これからもずっと……
「よし、俺は夕方までしばらく時間あるから図書室に置いてある漫画でも読んで時間を潰すとするか……」
俺は夏帆の丸見えのパンツ(白パン)をしばらくの間拝んでから、踵を返し図書室のある方へと歩いていくのだった。
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