若妻のえっちな日常

はぴろっく

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駐車場と露出えっち

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荷物を乗せ終えた旦那様が、私を後部座席に押し止めて、目立たない駐車場の奥、車が数台しか止まっていない場所に車を移動させた。

「ここなら良いかな」
「うふふ…ここでするの?」
「うん。ここなら影に隠れて、目立たないし、外の様子も解かるから…」

旦那様が車から降りて私を降ろし、私達の姿が人に見えないように車の影に隠れた。

「どうするの…ドキドキする」
「うん。あっち見て…向こうで人が歩いているよ」

言われた方向を見ると、スーパーやホームセンターの出入口があり、そこに往来する人達が歩いていた。
その往来している人達を見ながら、旦那様が私の背後で抱きつき、服の中に手を入れ、指で乳首を挟むながら胸を揉んできた。

「どう? 隠れて周りの様子を見ながら、おっぱい揉まれるの?」
「えへへ…興奮してくる…」

乳首を挟んでいた指が乳首をつねるようにして、胸を揉んでくるのに変わってくる。スースー空気が肌に触れているのも合わせて、乳首が硬くなっていることを感じた。

「乳首すごく硬くなってきたよ。わかる?」
「うん。わかる…すごくきもちいい…」
「じゃぁ今度はおっぱい外に出してみようか」

服を下から捲り上げられて、胸を露出させられた。

「おっぱい見られたらと思うと…すごくドキドキして緊張する」
「フフッ…イヤらしく乳首が立っちゃって…これからどうして欲しい?」
「…お口で乳首いじって」

硬くなった乳首にもっと刺激が欲しくて、自ら胸を差し出すように、服を首まで捲り上げさらけ出し、胸全体を露出した。
旦那様は恥じらいなくさらけ出した胸を見て、ニヤニヤとえっちな笑みを浮かべながら胸を凝視する。

ニヤニヤしたえっちな笑みのまま、すぐに乳首を咥えずに、胸を持ち上げ、寄せるように揉み、硬くなっている乳首を摘まみ、さらに、グリグリ摘まみ刺激して乳首を硬くする。さらけ出した胸を、楽しむように焦らす。

私はくすぐられるような、サワサワした舌の触感の快感が欲しくて堪らなくない。速く、乳首を咥えて欲しくて促すように身体を横に振り、胸を揺らした。
すると、片方の乳首を抓るように転がしながら、ニヤニヤしたえっちな顔が、胸に背後から近づいて、パクっと乳頭を咥え、舌肉を乳首で転がした。

「うへへ…きもちいい…」
「お口の中で、すごく乳首が硬くなっているのがわかるよ」
「あん…もっとレロレロなめて…」

両腕を旦那様の頭と胸を揉んでいる手に添えて、ドキドキする興奮と甘い快感を受け止める。

「そう…はぁ…あん…きもちいい…あん…あん…」

旦那様の頭を見つめながら、時々周りの様子を見る。
人に見られてしまうのでは、という不安と、恥ずかしさで私自身がすごく興奮しているのがわかり、胸に感じるソワソワした甘い快感が、いつも以上に感じ気持ちいい。余りにも気持ち良過ぎて、感度が極限まで上がっていった。

「はぁ…あん…あん…すごく興奮して…きもちいい…あん…」
「あんまり声出しちゃうと…周りから気付かれるよ」

自分でつい漏らしてしまった声の大きさに驚いて、周りを見回す。付近に人影は見えず、遠くの方で人がスーパーやホームセンターを往来しているだけだった。私は一安心して、声が出てしまわないように堪えた。

旦那様は私が快感で悶えている様子を楽しみ、攻め続けている。

「ああん…はぁ、ぃや…ちくびあまがみしちゃらめ…はぁ…あん…」

旦那様は私をもっといじめて興奮させるために、乳首を甘く噛んできた。既に、胸だけで充分に感じていて、頭の中がハァハァと、外でえっちしている興奮でいっぱいになっている。その状態に合わせて、荒く乱れた息に、堪えていた喘ぎ声が混じってもくる。

『もっと快感が欲しい』

私の心を読んだようなタイミングで、旦那様は乳首をレロレロ舌で刺激しながら、乳首を刺激していた指をスカートの中に潜り込ませて、お尻の方からクリをグリグリと揉んでくる。

「ひゃあん」

クリを触られた瞬間に、ビッキーンと腰が砕けるような快感が身体中に奔る。
ここから離れたスーパーやホームセンターに人が往来しているのを見て、ビッキーンと奔る快感の危うさを感じる。そして、快感で身体がトロけるような脱力感があり、無抵抗になっていく。脱力で何もできなくなる心配から、一気に快感の頂点に近づていく。

「はぁ…ぅうん…はぁ…あん…ぁあん…はぁ…はぁ…ぅうん…」

クリを指でグリグリ押し挟み揉まれて、頭に流れ込むズキズキする快感、野外でえっちをしている興奮、頭の中がハァハァと興奮しているのが交じり合わさり、ズキズキドパドパのハーモニーが頭の中でいっぱいになる。

「はぁあっん…はぁっん…はぁあん…ぅうん…あっん…はぁあん…はぁあっん…」

頭の中がドパドパズキズキする快感と興奮、そして遠くで見える人の姿、私は信じられない程、感じてしまい、荒い息が混じった乱れる声が、ついに大きくなってしまった。

「そんなに声出して感じたら、人に聞こえちゃうよ…」
「だって…あっん…すこくきもちよくて…はぁあん…おかしくなりそうなの…ぅっうん…」

「もっと、きもちよくしてあげる…」
「あひぃ…」

クリをグリグリ揉んでいた指が、そっと撫でるように姫穴に添ってきて、姫穴に指を入れてきた。

「すごく漏れてて、もう手がビチャビチャになっちゃってる」
「ああん…きもちいい…もっと…はぁあっん…なか…かきまちぇてぁっん…」

旦那様が『ピチャピチャ』と音を立てながら姫穴をかき回す。姫穴から頭の中までズキズキした快感が奔り、快感の頂点に昇り詰める。

ここはスーパーとホームセンターの駐車場で人の往来がある。快感で無抵抗になり、無防備な姿を誰かに見つかってしまう心配もある。その心配で、快感の頂点以上にはならなくて、快感の絶頂へまで行かない。

イキたいのにイケないもどかしさで、もっと強い刺激、もっと気持ち良い快感、肉サオの触感がものすごく欲しくなってたまらない。

「あひゃん…あっん…いれて…はぁあっん…ちょうにゃいっぁん…」
「我慢できなくなっちゃった?」
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