若妻のえっちな日常

はぴろっく

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ホームセンターとノーブラノーパン

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ホームセンターに着き、まだ少し眠気が残っているけど、いろいろ見てみたいと私がカートを押し、その横で旦那様が並んで店内に入る。
店内の様子は平日のためか、時間帯がそうなのか、人の出入りが少なかった。

「大丈夫? まだ眠そうだけど」
「うん、大丈夫」

私はホームセンター自体が行き慣れていないので、店内のどこに何が売っているかあまり分らない。旦那様が目的の物を道案内するように、先導してゆっくり歩き、その後ろを、キョロキョロしながら売り物を見て回った。

始めに、旦那様が日用品であるトイレットペーパーとティッシュペーパーを買いたいと、そのコーナーに向かった。
商品棚にはいろいろな種類があり、私は少し関心しながら見ていたところで、旦那様が選んだトイレットペーパーをニコニコしながら、私を見てカートに乗せた。
次はティッシュペーパー。
ティッシュペーパーもニコニコしながら乗せた。

それらをカートに乗せたら、次に行くのは、私の目的であるインテリアコーナーだ。

キョロキョロ商品棚を見回しながら、ジグザクした各売り場を通り抜け、インテリアコーナーに向う。
その途中、私がいつも使っているシャンプーを見つけ、ポップの値段を見た。
いつも買っている店より少し安く、その値段に惹かれ、つい前屈みになって手に取ってみた。

『んっ? …何か胸が変?』

寝ぼけて眠気があったのと、ゆっくり見回しながら歩いていたので、気付かなかったのだけど、身体の動きに合わせて、胸が重力に引かれ自由に揺れ動き、乳首がスーって空気に触れる感覚があり、あそこもスーっと空気に触れる感覚を感じのだ。

『・・・・・・・・・?』

なぜ? どうして? 不思議に思い、少し時を戻してみた…。

…小説を読んでいたら…すっかりぐっすりと眠ってしまって…
…目を開けたら…旦那様が帰って来て…
…起こしてくれて…
…服を着させてもらって…

『――― あっ!』

そう、旦那様は上着を着させてくれたけど、下着は着させてくれなかったのだ。

「ねえ! へんたい!」
「急にどうしたの?」

眠気が一気に冷め、急激に、恥ずかしさとドキドキする興奮が込み上げてきた。
周りをキョロキョロ見回して、人がいないか確認すると、視線を下げ胸を見てみる。

『大丈夫。乳首は浮き上がっていない』

「へんたいさんは、どうして下着は着させてくれなかったのかな? へんたいなのかな?」
「ん? どうしてって…はだかだったから」
「はだかでいたら…下着を着けさせてよ…へんたい!」
「あはは。はだかで居たってことは、裸が楽だったからでしょ。前から裸でいる時に言っていたし…」
「家の中では楽だけど、外はちがう」
「え~そうなの? じゃぁ、今は楽じゃぁないの? 下着の締め付け感が無くて楽だと思うけどなぁ」
「うふふ…ブラ着けたことが無いのにわかるの?」
「いやいや、へんたいさんは分かっているんだな。…だって、ブラを外す時に、バィーンとおっぱいが揺れるから」
「うふふ…えっち」

小説を読んで、また外でえっちしてみたいなと願っていたことが、形は違うけど今ここにやってきたのだ。
ノーブラノーパンで買い物はニ回目、以前、旅行に行った時に経験しているから、その恥ずかしさと興奮は、既に知っている。

さっき、旦那様が私を見て、ニコニコしていた理由がわかり、その場で一度ジャンプして、胸を大きく上下に揺らした。

「どう? 揺れるおっぱい見て興奮した?」
「うんうん、するする」
「えへへ…へんたいさん! こんなところで遊んでないで棚だよ! 棚!」
「そうだったね」



旦那様が嫌らしくニヤニヤしながら、胸部をチラチラ覗く。私は横に並んでいろいろな商品をキョロキョロ見渡し、ゆっくり歩き、インテリアコーナーに向かう。
インテリアコーナーに入ると、他のコーナーの棚より高く、机や椅子、収納棚などが並んでいて視界が悪く、人の気配がなかった。

―――嫌な予感がする。

そう思いながらも、まず始めに目に入ったデザインが良く、使いやすそうな収納ケースを手に取り見てみた。すると案の定、旦那様がお尻を撫でるように触ってきた。

「うふふ。えっち」

私もお返しに、旦那様の股間に手を伸ばし、モソモソ触ってあげる。

「うふふ。こういうのがしたかったんでしょ」
「うんうん。いいね。すごくいいね。…興奮してくるよ」
「えへへ」

モソモソ触って充分に大きくなったら、大きくなったものをギュッと握り締め、お預けした。

「おしまい」
「え~」

旦那様は少し残念そうにしたけど、私の目的を果たすために、また収納ケースや棚を見て回る。

久しぶりに家具などを見ると、デザインや機能性が良くなっていることを知り、どれも良く見えて悩んでしまう。手に取りさわって見て、あぁでもない、こうでもないと悩んでいる。その様子を見かねた旦那様が横に並び、一緒に選び始めてくれた。

しかし、一緒に選んでくれたのは束の間、ニコニコ嫌らしい顔しながら、スカートをチラッとめくり上げてきた。

「えっち!」
「ふふ、選んでいる姿見ていたら、おっぱいがポヨンポヨン揺れて色っぽく見えたから、ついスカートの中が気になって…」
「えへへ…パンツ穿いてないけど、スカートの中は変らないよ。見せないけど…」
「ぅ~ん。そうかぁ。じゃぁ、こっち向くようにしゃがんでみて」
「ん? しゃがむの?」

私は何も考えずにしゃがむと、旦那様もしゃがんで私を見る。

「ん~。見える…見える…キレイな割れ目が見える」
「もう、へんたいさんは、えっちなんだから…えへへ」
「ん?…少し濡れている?…興奮している?…えっちだなぁ…」
「えへへ…濡れてないよ…」

脚と脚の間に手が伸びてきて、パイパンのあそこをツルンっと撫でるように触った。

「ひゃあん」
「やっぱり、少し湿っているよ」
「えっちだな…えへへ…もうえっちな遊びは、おしまい!」

私は立ち上がり、何もなかったように再び収納ボックスや棚を一つ一つデザインや機能性、大きさを見て確認しながら見て周る。旦那様も横に並んで、仲良く相談しながら見て回る。

悩みながら見ているうちに、自然的な流れで、普通に旦那様が私の背に腕を回し、手が胸に廻り込んで、胸を揉んでいた。家でくつろいでいる時も、旦那様は普通の仕草で、自然的に私の背に腕を回して、胸を揉んでくるので何も抵抗感を感じなかった。

すごく悩みながら選んでいるために、胸を揉まれているのが気にならなく、ここがホームセンターと言うことを忘れてしまい、そのまま胸を揉まれながら見て周っている。次第に二人だけの世界に入っていった。

その様子は、傍から見たらイチャイチャしている仲良い夫婦に見えただろう。

「ねぇ、この大きさの棚なら、あそこの間に入るんじゃない?」
「うん、入ると思うけど、何かデザインがね…乳首立ってきたよ」

「んっ…きもちいい… こっちの棚はブラウンの色合いで良いと思うけど… ん…」
「そのブラウンの棚なら、あの家具少し動かして、こっちの棚が良いと思う」

「そうだね。この棚だと少し大きいし。 っん…乳首つねっちゃだめ…」
「感じちゃった? …でも後で拡張するなら収納ボックスも良いと思うけど」

「ん~収納ボックスも便利そうで良いけど… っん、コリコリ乳首転がさないで…ん…」
「乳首の柔らかい感触が気持ち良くて… やっぱり木調のデザインの棚の方かなぁ」

「うん。木調の方がかっこいい。 …うふふ…こっちの亀さんも大きくなっているよ…ん…」
「フフッ。…おっぱい柔らかくてきもちいいから…もっと触って… じゃぁ、この棚にする?」

「ん~こっちの縦長の棚もデザインが良いんだよね。 …っん、乳首強くつねらないで…んっきもちいい」
「あっごめん。亀さんがきもちよかったから…つい…。 こっちは、何だか格式が高く見えてかっこいいね」

「そう優しくさわって…きもちいいよ…。 じゃぁ、これにする!」
「これね。じゃぁ…」

「ぁんっ…もう、スカートの中に手を入れない…人に見られちゃうよ」
「大丈夫。少し濡れているよ」
「えへへ」

買う棚が決まってしまうと、二人の世界から周りが見渡せる現実に戻り、悩んで選び抜いた棚の番号と同じ番号の箱を、旦那様が少し重そうにカートに乗せた。
それから、旦那様は私の前でしゃがみスカートをめくって、無毛の割れ目にチュっとキスをした。

「えへへ」

私は無抵抗で快感を受け止め、無意識に高揚して、ドキドキする興奮をしていたのに気付き、外でのえっちに慣れて来ていることを自覚することになった。

それから興奮は少しずつ治まってきたけど、まだ、乳首が少し立っていて、服の上に浮き上がっていたので、セルフレジで会計を済ませ、ホームセンターから出た。

外に出ると、フワッとスカートの中に風が入り込んで、少し濡れているあそこに冷たい風が吹き付け、体温を奪い、その感覚が少し恥ずかしいけど、開放的な気持ちになった。同時に大胆な興奮も覚え、心地良い気持ち良さもあった。
少し感じてしまっていることを、誰にも気付かれないようにすました顔で歩いた。

重くて大きな荷物を車に乗せ終えたら、次は食料品を買うために同じ敷地内にあるスーパーに向かって歩く。
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