婚約破棄、国外追放しておいて、今さら戻ってきてほしいとはなんですか? 〜今さら戻るつもりなどない私は、逃げた先の隣国で溺愛される〜
すべての女性は15歳を迎えたその日、精霊と契約を結ぶことになっていた。公爵家の長女として、第一王子と婚約関係にあった私も、その日同じように契約を結ぶため、契約の儀に参加していた。精霊学校でも優秀な成績を収めていた私は――しかし、その日、契約を結ぶことはできなかった。なぜか精霊が召喚されず、周りからは、清らかな女ではないと否定され、第一王子には婚約を破棄されてしまう。国外追放が決まり、途方に暮れていた私だったが……他国についたところで、一匹の精霊と出会う。それは、世界最高ともいわれるSランクの精霊であり、私の大逆転劇が始まる。
あなたにおすすめの小説
聖女召喚されて『お前なんか聖女じゃない』って断罪されているけど、そんなことよりこの国が私を召喚したせいで滅びそうなのがこわい
金田のん
恋愛
自室で普通にお茶をしていたら、聖女召喚されました。
私と一緒に聖女召喚されたのは、若くてかわいい女の子。
勝手に召喚しといて「平凡顔の年増」とかいう王族の暴言はこの際、置いておこう。
なぜなら、この国・・・・私を召喚したせいで・・・・いまにも滅びそうだから・・・・・。
※小説家になろうさんにも投稿しています。
ボロボロになるまで働いたのに見た目が不快だと追放された聖女は隣国の皇子に溺愛される。……ちょっと待って、皇子が三つ子だなんて聞いてません!
沙寺絃
恋愛
ルイン王国の神殿で働く聖女アリーシャは、早朝から深夜まで一人で激務をこなしていた。
それなのに聖女の力を理解しない王太子コリンから理不尽に追放を言い渡されてしまう。
失意のアリーシャを迎えに来たのは、隣国アストラ帝国からの使者だった。
アリーシャはポーション作りの才能を買われ、アストラ帝国に招かれて病に臥せった皇帝を助ける。
帝国の皇子は感謝して、アリーシャに深い愛情と敬意を示すようになる。
そして帝国の皇子は十年前にアリーシャと出会った事のある初恋の男の子だった。
再会に胸を弾ませるアリーシャ。しかし、衝撃の事実が発覚する。
なんと、皇子は三つ子だった!
アリーシャの幼馴染の男の子も、三人の皇子が入れ替わって接していたと判明。
しかも病から復活した皇帝は、アリーシャを皇子の妃に迎えると言い出す。アリーシャと結婚した皇子に、次の皇帝の座を譲ると宣言した。
アリーシャは個性的な三つ子の皇子に愛されながら、誰と結婚するか決める事になってしまう。
一方、アリーシャを追放したルイン王国では暗雲が立ち込め始めていた……。
聖女に巻き込まれた、愛されなかった彼女の話
下菊みこと
恋愛
転生聖女に嵌められた現地主人公が幸せになるだけ。
主人公は誰にも愛されなかった。そんな彼女が幸せになるためには過去彼女を愛さなかった人々への制裁が必要なのである。
小説家になろう様でも投稿しています。
守護神の加護がもらえなかったので追放されたけど、実は寵愛持ちでした。神様が付いて来たけど、私にはどうにも出来ません。どうか皆様お幸せに!
蒼衣翼
恋愛
千璃(センリ)は、古い巫女の家系の娘で、国の守護神と共に生きる運命を言い聞かされて育った。
しかし、本来なら加護を授かるはずの十四の誕生日に、千璃には加護の兆候が現れず、一族から追放されてしまう。
だがそれは、千璃が幼い頃、そうとは知らぬまま、神の寵愛を約束されていたからだった。
国から追放された千璃に、守護神フォスフォラスは求愛し、へスペラスと改名した後に、人化して共に旅立つことに。
一方、守護神の消えた故国は、全ての加護を失い。衰退の一途を辿ることになるのだった。
※カクヨムさまにも投稿しています
召喚聖女に嫌われた召喚娘
ざっく
恋愛
闇に引きずり込まれてやってきた異世界。しかし、一緒に来た見覚えのない女の子が聖女だと言われ、亜優は放置される。それに文句を言えば、聖女に悲しげにされて、その場の全員に嫌われてしまう。
どうにか、仕事を探し出したものの、聖女に嫌われた娘として、亜優は魔物が闊歩するという森に捨てられてしまった。そこで出会った人に助けられて、亜優は安全な場所に帰る。
みんなが嫌がる公爵と婚約させられましたが、結果イケメンに溺愛されています
中津田あこら
恋愛
家族にいじめられているサリーンは、勝手に婚約者を決められる。相手は動物実験をおこなっているだとか、冷徹で殺されそうになった人もいるとウワサのファウスト公爵だった。しかしファウストは人間よりも動物が好きな人で、同じく動物好きのサリーンを慕うようになる。動物から好かれるサリーンはファウスト公爵から信用も得て溺愛されるようになるのだった。
護国の聖女、婚約破棄の上、国外追放される。〜もう護らなくていいんですね〜
ココちゃん
恋愛
平民出身と蔑まれつつも、聖女として10年間一人で護国の大結界を維持してきたジルヴァラは、学園の卒業式で、冤罪を理由に第一王子に婚約を破棄され、国外追放されてしまう。
護国の大結界は、聖女が結界の外に出た瞬間、消滅してしまうけれど、王子の新しい婚約者さんが次の聖女だっていうし大丈夫だよね。
がんばれ。
…テンプレ聖女モノです。
聖女は寿命を削って王子を救ったのに、もう用なしと追い出されて幸せを掴む!
naturalsoft
恋愛
読者の方からの要望で、こんな小説が読みたいと言われて書きました。
サラッと読める短編小説です。
人々に癒しの奇跡を与える事のできる者を聖女と呼んだ。
しかし、聖女の力は諸刃の剣だった。
それは、自分の寿命を削って他者を癒す力だったのだ。
故に、聖女は力を使うのを拒み続けたが、国の王子が難病に掛かった事によって事態は急変するのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
やっと精霊登場!待ってました!どんな風に真相が明らかになって、ざまぁになるのかとても楽しみです。
彼女の契約精霊現る🐺!
真打ちの登場にワクワクしますね。
追放されたのですから( ̄∇ ̄)フッ
自由な冒険の旅に出ましょう⤴️
もはや…国と云う‘‘しがらみ’’は彼方から切り捨ててくれました。
最強の精霊🐺と共に
新たな選択肢を自分自身で
選び取りましょう。🌱🐥🐤💗
よし来た!!
遠くに非難(国外追放という名の)してから…狼…フェンリル…躾という名のお仕置きモフモフ(≧▽≦)モフモ…ゲフン=3
続き楽しみです(〃ω〃)💫✨💫✨
はじめまして!
大精霊の狼さんどこに行ってしまったのでしょう?
大精霊相手に小娘の妨害が効くとは思えないのですが…続きが気になります!
胸クソ悪いっす。ざまぁ大きいの楽しみにしています
第5話。作中で最悪のザマァ対象がフェンリルさんなのは疑いようのない事実のようだけれど他にも芳ばしいザマァ対象が一杯ですね。取り調べた騎士たち、裁判所のゴミども、偽証を行ったオスども、オツムがかなり足りない王子さん、あとリンダさん。
これは期待が高まっていくね+(0゚・∀・) + ワクテカ +
第3話。そもそも全ての諸悪の根源はここで狼さんが出てこなかった事じゃないかなw
追放される原因大精霊で草なんだが
主人公が助けたのが幼い頃なら年数経って回復してるだろうに何で来ないんだ……
それに比べて国の人間は処罰する速度がとんでもないな
退会済ユーザのコメントです
最高位の精霊が契約(の予約?)してたら
そりゃあ、他の精霊はなかなか契約してくれないですよね。複数契約出きるかわからないけど、まあ、大精霊ならオールマイティーですよね。
ある意味、契約の儀式の前に関係を持ってしまってますね。契約(の予約?)ですけどね。
追い出し方もひどいし、聞く耳も持たず、判決ありきの裁判、証人は仕込みだし。未成年?なのに親とも会わせず酷い環境で勾留。実質の死刑判決に近い国外追放。
これだけのことして、勘違いとか間違ってたって謝っても今さらってなりますよね。
大精霊様が知ったら激怒しそう。
もう、すべての精霊も国からいなくなればいいのに。
どんなザマアになるか今から楽しみです。
続きが楽しみです、精霊達は皆大精霊の所に行って、国には精霊が居なくなるんじゃないかな(*´ω`*)
最近婚約破棄→追放からの戻ってきてください的な話が多くて楽しいです。
この話もまた違うストーリーでいいですね。
希望をいうなら主人公には復讐などに囚われずうるさいまわり全て無関心のまま我が道を突き進んで他国で好きに過ごしてほしいですね。
それだけである意味復讐になるかもですがwwwざまあに期待します。
最高位の精霊なら力もあるだろうし。
そんな精霊の契約者を追い出してんだもんね。国の全ての人が精霊と契約してんなら自分達のトップの精霊の契約者追い出した!?なんてこと!?ってなって全ての精霊に見捨てられたら楽しいなぁ!精霊に見捨てられた国。愚かな王子にふさわしい国ではないかなwww
無理なさらず更新がんばってください。
楽しく読ませていただきました!
とっても面白く早く続きが読みたくなりました!
次回の更新楽しみにしてます♪
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。