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伸也の場合06.性器に変わる乳首
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伸也が乳首を揉み始めて15分経った。
時々ビクッと身体をヒクつかせながら、伸也は三枝に見られながら乳首オナニーをしている。
「だいぶいい調子で出来てきたね、もう少し引っ張り上げて根元部分もマッサージしてごらん」
「ん、はい……」
伸也は三枝に言われるがままに乳首を摘まみ直し、きゅっと揉むと、さらにいい声で啼いた。
「ぁあっ、あ……っ」
伸也は、気持ちよくなってやめられない状態になっているようだった。すっかり乳首で感じてしまっており、また自分の細い指先でくりくりと先端を捏ねては啼く。
「んっ、やあ……っ、んっ、あん……」
「乳首の病気が治ってくると、快感に変わっていくのも、この病気の特徴なんだよ」
とんだでまかせであるが、幼い伸也は信じ切っている。乳首を刺激する度に、どんどん陰茎からは先走りが溢れ出ており、短パンの前はすでに色が変わるほどに濡れていた。もう、ここまで乳首が気持ちいいことを知ってしまったら、伸也は元には戻れない。
「少し腫れが強くなってきたから、スムーズにマッサージできるよう、潤いが必要だね」
三枝はそう言うと、伸也の胸に顔を寄せ、細い指先からはみ出した乳首の先端をチロチロと舌で舐めた。
「やぁ……っ!」
伸也はビックリした様子で手を止め、三枝に聞いた。
「先生……、なんで舐めるの……?」
「乳首が赤くなって腫れてきたから、少しヌルヌルしてた方がいいんだよ」
「……そ、……そうなんだ」
「口で吸ったり、舐めたりして治すマッサージもあるんだけど、やってみてあげようか?」
「え、……うん」
三枝は伸也をかなり脚を開かせた状態で膝に載せ、タンクトップの前をずらして、両乳首を交互に舐め始めた。
「あ……っ、あ、あ……っ」
チロチロと先端を舐めたり、きゅっと吸い上げて口の中でレロレロと舐め回す。両乳首が唾液で濡れ始めると、片方を吸いながら、空いている乳首を指で押し潰すようにこりこりと揉んでやった。
「……っ、あぁ……っ、あん……っあ……、ぁあっ」
ジュルジュルと音を立てたり、ちゅっ、ちゅっ、とキスの音のような音を立てながら刺激してやると、伸也の身体は仰け反って震える。
「俺の肩に捕まって」
三枝はそう言うと、伸也の脚をもっと開いた格好にさせ、自分の方に引き寄せた。伸也の陰茎は三枝の腹に当たり、三枝がわざと身体を摩るように動かすと、気持ちよさそうに喘ぐ。
「ぁあ……っ、あんっ、あ、あっ……あっ」
唾液で光る乳首は、既に性器と呼んでもいいほどに、快感を求めている。そこに陰茎への刺激が加わり、伸也の顔はもっと艶のある顔になっていた。
うっすらと涙で潤む目、赤くなった頬、汗ばむ首筋と胸元、完全に勃起した陰茎……、そのどれもが三枝にとってはパーフェクトであり、この体制は下から突き上げる体位と同じだ。
だんだん興奮してきた三枝は、両手で乳首を捏ねながら伸也に聞いた。
「おちんちん……、大きくなっちゃったね……先生のせいだから、責任をとって気持ちよくしてあげようか……?」
「あ……、せんせ……、で……でも……僕……」
「ん? もしかしてオナニーしたことないの?」
「う……、うん……、んあ……」
乳首を弄られながらでは、まともな考えはできないようだったが、許可は得た。何よりオナニー未経験ならば話は早い。三枝は、乳首を吸いながら、びしょびしょになった短パンの脇から陰茎を空気に曝した。
「これも、……勉強のうちだよ。大人の男がきちんと責任をもって教えてあげるから、安心して……」
ローションなどまるで必要がないほど、伸也の陰茎は先走りでぐちゃぐちゃだった。そのぬめりを使って扱いてやると、伸也はもっといい声で啼いた。
「あっ、ぁあッ、あっ、あっ、ぁあっ、んやっ、ぁあ……ッ!」
グチュグチュと音を立てて少し扱いてやっただけなのに、きゅうっと吸って嬲っている乳首からの刺激と相まって、とても感じている。まだ少しだけ被っている皮をひっぱると、まだ完全には剥いたことがないようだったが、濡れそぼった陰茎なら剥けると三枝は判断した。
「伸也、自分で乳首のマッサージ続けて……、おちんちん触りながらだけど、先生が時々乳首も舐めてあげるから……」
「う……うん……」
伸也はまた乳首オナニーを始め、三枝が陰茎を優しく扱く。
「やっ、……あッ、……んあっ、あ、あ、……ああぁっ」
伸也が身体を震わせる度、先走りがトロッと鈴口から溢れ出てきていた。
時々ビクッと身体をヒクつかせながら、伸也は三枝に見られながら乳首オナニーをしている。
「だいぶいい調子で出来てきたね、もう少し引っ張り上げて根元部分もマッサージしてごらん」
「ん、はい……」
伸也は三枝に言われるがままに乳首を摘まみ直し、きゅっと揉むと、さらにいい声で啼いた。
「ぁあっ、あ……っ」
伸也は、気持ちよくなってやめられない状態になっているようだった。すっかり乳首で感じてしまっており、また自分の細い指先でくりくりと先端を捏ねては啼く。
「んっ、やあ……っ、んっ、あん……」
「乳首の病気が治ってくると、快感に変わっていくのも、この病気の特徴なんだよ」
とんだでまかせであるが、幼い伸也は信じ切っている。乳首を刺激する度に、どんどん陰茎からは先走りが溢れ出ており、短パンの前はすでに色が変わるほどに濡れていた。もう、ここまで乳首が気持ちいいことを知ってしまったら、伸也は元には戻れない。
「少し腫れが強くなってきたから、スムーズにマッサージできるよう、潤いが必要だね」
三枝はそう言うと、伸也の胸に顔を寄せ、細い指先からはみ出した乳首の先端をチロチロと舌で舐めた。
「やぁ……っ!」
伸也はビックリした様子で手を止め、三枝に聞いた。
「先生……、なんで舐めるの……?」
「乳首が赤くなって腫れてきたから、少しヌルヌルしてた方がいいんだよ」
「……そ、……そうなんだ」
「口で吸ったり、舐めたりして治すマッサージもあるんだけど、やってみてあげようか?」
「え、……うん」
三枝は伸也をかなり脚を開かせた状態で膝に載せ、タンクトップの前をずらして、両乳首を交互に舐め始めた。
「あ……っ、あ、あ……っ」
チロチロと先端を舐めたり、きゅっと吸い上げて口の中でレロレロと舐め回す。両乳首が唾液で濡れ始めると、片方を吸いながら、空いている乳首を指で押し潰すようにこりこりと揉んでやった。
「……っ、あぁ……っ、あん……っあ……、ぁあっ」
ジュルジュルと音を立てたり、ちゅっ、ちゅっ、とキスの音のような音を立てながら刺激してやると、伸也の身体は仰け反って震える。
「俺の肩に捕まって」
三枝はそう言うと、伸也の脚をもっと開いた格好にさせ、自分の方に引き寄せた。伸也の陰茎は三枝の腹に当たり、三枝がわざと身体を摩るように動かすと、気持ちよさそうに喘ぐ。
「ぁあ……っ、あんっ、あ、あっ……あっ」
唾液で光る乳首は、既に性器と呼んでもいいほどに、快感を求めている。そこに陰茎への刺激が加わり、伸也の顔はもっと艶のある顔になっていた。
うっすらと涙で潤む目、赤くなった頬、汗ばむ首筋と胸元、完全に勃起した陰茎……、そのどれもが三枝にとってはパーフェクトであり、この体制は下から突き上げる体位と同じだ。
だんだん興奮してきた三枝は、両手で乳首を捏ねながら伸也に聞いた。
「おちんちん……、大きくなっちゃったね……先生のせいだから、責任をとって気持ちよくしてあげようか……?」
「あ……、せんせ……、で……でも……僕……」
「ん? もしかしてオナニーしたことないの?」
「う……、うん……、んあ……」
乳首を弄られながらでは、まともな考えはできないようだったが、許可は得た。何よりオナニー未経験ならば話は早い。三枝は、乳首を吸いながら、びしょびしょになった短パンの脇から陰茎を空気に曝した。
「これも、……勉強のうちだよ。大人の男がきちんと責任をもって教えてあげるから、安心して……」
ローションなどまるで必要がないほど、伸也の陰茎は先走りでぐちゃぐちゃだった。そのぬめりを使って扱いてやると、伸也はもっといい声で啼いた。
「あっ、ぁあッ、あっ、あっ、ぁあっ、んやっ、ぁあ……ッ!」
グチュグチュと音を立てて少し扱いてやっただけなのに、きゅうっと吸って嬲っている乳首からの刺激と相まって、とても感じている。まだ少しだけ被っている皮をひっぱると、まだ完全には剥いたことがないようだったが、濡れそぼった陰茎なら剥けると三枝は判断した。
「伸也、自分で乳首のマッサージ続けて……、おちんちん触りながらだけど、先生が時々乳首も舐めてあげるから……」
「う……うん……」
伸也はまた乳首オナニーを始め、三枝が陰茎を優しく扱く。
「やっ、……あッ、……んあっ、あ、あ、……ああぁっ」
伸也が身体を震わせる度、先走りがトロッと鈴口から溢れ出てきていた。
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