4 / 29
伸也の場合03.乳首開発
しおりを挟む
三枝は、かれこれ1時間ほど伸也の乳首を揉み続けていた。
「先生……もう、無理……」
「しっかりマッサージしておかないと、病気は良くならないぞ?」
「で、でも……」
「大丈夫。先生に任せておけば、しっかり治してあげるからね」
「……う、うん……」
ずっと弄られ続けている乳首はぽってりと腫れ上がり、それが性的な刺激となって陰茎も大きくしていたが、それには気付かない振りをしたままに刺激を続けた。
三枝はタンクトップを脱がせないまま、時にはタンクトップ越しで、胸全体を揉んで感触を愉しんでいる。着衣の方が警戒心を強くさせないからだ。華奢な伸也の身体は膝に載せていても重くなく、心地よい重さで、両脇から手を中に滑り込ませ弄っていると、伸也の息が荒くなるのが分かる。
指先に力を入れたり優しくしたりを繰り返しながら、何度も何度もくりくりと揉んでやると、時々ビクッと伸也の身体が跳ねる。幼いながらも、しっかり性的に感じてしまっているのはお見通しだ。ぽってりした乳首は摘まみやすく、指先でこりこりと捏ねてやる度に陰茎もピクピクと動いている。
「伸也、ちょっと先生膝が痺れてきちゃったから、一回立ってもらえる?」
「あ……、ごめんなさい……」
伸也も陰茎が硬くなっているのは気付いているため、片手で前を隠すように立ち上がった。
「もっときちんとマッサージしたいから、ちょっと机に手をついて立ってごらん?」
「うん……」
前を隠せると思ったのか、伸也は言うとおりに机に手をついて背中を向けた。三枝は待っていたとばかりに背後から体重を少しかける。そうすると、思ったより的確に、伸也の陰茎は机の角に当たったらしい。
「ん……っ」
机に押し付けられる陰茎が気持ちよくて、声が我慢できなかったのか、伸也から声が漏れた。三枝は聞かなかったことにして、また両脇から手を滑り込ませて乳首を揉む。
何度も体重を掛けたり少し前に身体を押してやる度に、伸也から声が漏れる。
「んっ、ん……」
後ろから乳首を摘まんで揉んでいると、まるで電車で痴漢をしているような気分にもなり、三枝は愉しくなった。耳や首まで赤くなった伸也の身体は、少し汗をかいているようで、触れる指先にぬめりが伴ってきている。三枝は更に興奮させるべく、乳首を弄っている指先にさっきよりも力を入れ、くりくりと何度も捏ね回した。
「……あっ、やあ……っ」
とうとう伸也は喘ぎ声を出した。三枝はさも驚いたように声をかける。
「どうしたの?」
「先生……、乳首……なんか、へん……」
振り返りながら真っ赤な顔で伸也が言う。
「マッサージして、だいぶ柔らかくなったね。気持ちよくなってきたのなら、それはしこりがなくなってきたってことだから、安心して気持ちよくなっていいんだよ。声も出ちゃうなら、男同士だし恥ずかしくないから、出していいからね……」
三枝は待っていたとばかりに返事をし、乳首を乳輪ごときゅっと摘まむと、引っ張り上げてまたこりこりと揉んだ。伸也は恥ずかしがりながらも三枝の言うことを聞き、声が出始める。
「あ……っ、んあ……、あっ……」
ここまでくれば、次に乳首に触れただけで、伸也はすぐに勃起してしまう身体になっただろう。机に押し付けられる陰茎はかなり硬くなっているようで、押し付けられて気持ちよさそうなことは、背後から見ていても伝わってきている。
「んっ、はぁ……、ぁあ……っ」
乳首を捏ねてやればやるほど、伸也は声を上げた。
くりくり、こりこり、何度も何度も揉みし抱くと、その度に背中を反らせて伸也は感じ始めた。
「先生……もう、無理……」
「しっかりマッサージしておかないと、病気は良くならないぞ?」
「で、でも……」
「大丈夫。先生に任せておけば、しっかり治してあげるからね」
「……う、うん……」
ずっと弄られ続けている乳首はぽってりと腫れ上がり、それが性的な刺激となって陰茎も大きくしていたが、それには気付かない振りをしたままに刺激を続けた。
三枝はタンクトップを脱がせないまま、時にはタンクトップ越しで、胸全体を揉んで感触を愉しんでいる。着衣の方が警戒心を強くさせないからだ。華奢な伸也の身体は膝に載せていても重くなく、心地よい重さで、両脇から手を中に滑り込ませ弄っていると、伸也の息が荒くなるのが分かる。
指先に力を入れたり優しくしたりを繰り返しながら、何度も何度もくりくりと揉んでやると、時々ビクッと伸也の身体が跳ねる。幼いながらも、しっかり性的に感じてしまっているのはお見通しだ。ぽってりした乳首は摘まみやすく、指先でこりこりと捏ねてやる度に陰茎もピクピクと動いている。
「伸也、ちょっと先生膝が痺れてきちゃったから、一回立ってもらえる?」
「あ……、ごめんなさい……」
伸也も陰茎が硬くなっているのは気付いているため、片手で前を隠すように立ち上がった。
「もっときちんとマッサージしたいから、ちょっと机に手をついて立ってごらん?」
「うん……」
前を隠せると思ったのか、伸也は言うとおりに机に手をついて背中を向けた。三枝は待っていたとばかりに背後から体重を少しかける。そうすると、思ったより的確に、伸也の陰茎は机の角に当たったらしい。
「ん……っ」
机に押し付けられる陰茎が気持ちよくて、声が我慢できなかったのか、伸也から声が漏れた。三枝は聞かなかったことにして、また両脇から手を滑り込ませて乳首を揉む。
何度も体重を掛けたり少し前に身体を押してやる度に、伸也から声が漏れる。
「んっ、ん……」
後ろから乳首を摘まんで揉んでいると、まるで電車で痴漢をしているような気分にもなり、三枝は愉しくなった。耳や首まで赤くなった伸也の身体は、少し汗をかいているようで、触れる指先にぬめりが伴ってきている。三枝は更に興奮させるべく、乳首を弄っている指先にさっきよりも力を入れ、くりくりと何度も捏ね回した。
「……あっ、やあ……っ」
とうとう伸也は喘ぎ声を出した。三枝はさも驚いたように声をかける。
「どうしたの?」
「先生……、乳首……なんか、へん……」
振り返りながら真っ赤な顔で伸也が言う。
「マッサージして、だいぶ柔らかくなったね。気持ちよくなってきたのなら、それはしこりがなくなってきたってことだから、安心して気持ちよくなっていいんだよ。声も出ちゃうなら、男同士だし恥ずかしくないから、出していいからね……」
三枝は待っていたとばかりに返事をし、乳首を乳輪ごときゅっと摘まむと、引っ張り上げてまたこりこりと揉んだ。伸也は恥ずかしがりながらも三枝の言うことを聞き、声が出始める。
「あ……っ、んあ……、あっ……」
ここまでくれば、次に乳首に触れただけで、伸也はすぐに勃起してしまう身体になっただろう。机に押し付けられる陰茎はかなり硬くなっているようで、押し付けられて気持ちよさそうなことは、背後から見ていても伝わってきている。
「んっ、はぁ……、ぁあ……っ」
乳首を捏ねてやればやるほど、伸也は声を上げた。
くりくり、こりこり、何度も何度も揉みし抱くと、その度に背中を反らせて伸也は感じ始めた。
21
お気に入りに追加
1,001
あなたにおすすめの小説
変態高校生♂〜俺、親友やめます!〜
ゆきみまんじゅう
BL
学校中の男子たちから、俺、狙われちゃいます!?
※この小説は『変態村♂〜俺、やられます!〜』の続編です。
いろいろあって、何とか村から脱出できた翔馬。
しかしまだ問題が残っていた。
その問題を解決しようとした結果、学校中の男子たちに身体を狙われてしまう事に。
果たして翔馬は、無事、平穏を取り戻せるのか?
また、恋の行方は如何に。
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる