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三枝という男と佐藤伸也の出会い
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ある夏空晴れ渡る日、三枝は新しく行くことになった派遣先の少年の元へ向かっていた。
三枝は、名前を三枝晴樹と言う。有名大卒で25歳、なかなかのイケメンで、勉強を教えるのも上手い。三枝に勉強を教えられた少年たちは、名門と言われる学校に次々に入学している。そんなこともあって、派遣会社ではかなり良い評価をされ、今ではかなりの高給取りだ。
だが、そんな三枝は、人には言えない趣味を持っていた。
それは、少年に勉強を教えながらエッチなことをして、雌のように開発してしまうことだった。
三枝に割り振られる子は、最初からそんなに不出来な子はおらず、コツさえ掴めさせてやれば彼らはあっという間にテストでもいい成績を残す。教え方がうまいこともあり、エッチな時間を多くとっても成績不振に陥る子はいなかった。
最近では派遣元の会社に、少年たちから「もっと先生に教えて欲しい」という声が後を絶たず、あちこちの少年を抱えることになり、評判は上がる一方だ。ただ、その理由を掘り下げれば、少年たちは三枝とのエッチな時間を増やしたいだけで、勉強が一番のように見せかけているだけである。
会社からの信頼も厚い三枝は、親があまり家にいない子を割り振ってくれるように手配していた。寂しい気持ちを埋め合わせながら勉強を教えるのが得意だと会社に思われている三枝は、そんな少年たちを開発し、家に行ってはセックスを楽しんでいる。
少し過剰とも思えるスキンシップから始まる開発は、寂しい気持ちを抱える少年たちをすぐに虜にしてしまう。もちろん最初は嫌がる子もいるが、抱き締められ、甘いキスをして気持ちよくしてやると、すぐに従順になるので手間もそんなにかからない。
特に精通をまだ迎えていない少年は、早々に従順になり、知らないことだらけで抱きやすい。初めての快感を奪い、特別な関係を持ったあとは、すぐに三枝の虜になってしまう。
今日行く場所は大田区で、金持ちの鍵っ子の少年らしい。三枝はワクワクしながらアプリで地図を見ながら歩いていくと、大きな門が見えてきた。
「……、えーと……佐藤。うん、ここで間違いないな……」
三枝は門の横に取り付けられているインターホンを押すと、暫くして少年の声が聞こえた。
「どなたですか……」
「家庭教師の三枝と申します。こちら、佐藤伸也君のおうちで間違いないでしょうか……?」
「あ……、今開けます」
大きな門が左右に開いてゆく。
三枝は伸也の可愛い声に、欲望を抱きながら門をくぐった。
三枝は、名前を三枝晴樹と言う。有名大卒で25歳、なかなかのイケメンで、勉強を教えるのも上手い。三枝に勉強を教えられた少年たちは、名門と言われる学校に次々に入学している。そんなこともあって、派遣会社ではかなり良い評価をされ、今ではかなりの高給取りだ。
だが、そんな三枝は、人には言えない趣味を持っていた。
それは、少年に勉強を教えながらエッチなことをして、雌のように開発してしまうことだった。
三枝に割り振られる子は、最初からそんなに不出来な子はおらず、コツさえ掴めさせてやれば彼らはあっという間にテストでもいい成績を残す。教え方がうまいこともあり、エッチな時間を多くとっても成績不振に陥る子はいなかった。
最近では派遣元の会社に、少年たちから「もっと先生に教えて欲しい」という声が後を絶たず、あちこちの少年を抱えることになり、評判は上がる一方だ。ただ、その理由を掘り下げれば、少年たちは三枝とのエッチな時間を増やしたいだけで、勉強が一番のように見せかけているだけである。
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少し過剰とも思えるスキンシップから始まる開発は、寂しい気持ちを抱える少年たちをすぐに虜にしてしまう。もちろん最初は嫌がる子もいるが、抱き締められ、甘いキスをして気持ちよくしてやると、すぐに従順になるので手間もそんなにかからない。
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今日行く場所は大田区で、金持ちの鍵っ子の少年らしい。三枝はワクワクしながらアプリで地図を見ながら歩いていくと、大きな門が見えてきた。
「……、えーと……佐藤。うん、ここで間違いないな……」
三枝は門の横に取り付けられているインターホンを押すと、暫くして少年の声が聞こえた。
「どなたですか……」
「家庭教師の三枝と申します。こちら、佐藤伸也君のおうちで間違いないでしょうか……?」
「あ……、今開けます」
大きな門が左右に開いてゆく。
三枝は伸也の可愛い声に、欲望を抱きながら門をくぐった。
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