愛想笑いの課長は甘い俺様


社畜と罵られる
坂井 菜緒


×


愛想笑いが得意の俺様課長
堤 将暉



**********


「社畜の坂井さんはこんな仕事もできないのかなぁ~?」

「へぇ、社畜でも反抗心あるんだ」


あることがきっかけで社畜と罵られる日々。

私以外には愛想笑いをするのに、私には厳しい。

そんな課長を避けたいのに甘やかしてくるのはどうして?


24h.ポイント 0pt
0
小説 195,567 位 / 195,567件 恋愛 58,066 位 / 58,066件

あなたにおすすめの小説

【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。

かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。 ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。 二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。

ラグジュアリーシンデレラ

日下奈緒
恋愛
両親が亡くなった結野は、成績優秀な弟を医大に入学させる為に、Wワークしながら生活をしている。 そんなWワークの仕事先の一つは、58Fもある高層オフィスビルの清掃。 ある日、オフィスを掃除していると、社長である林人とぶつかってしまい、書類がバケツに……

旦那様の愛が重い

おきょう
恋愛
マリーナの旦那様は愛情表現がはげしい。 毎朝毎晩「愛してる」と耳元でささやき、隣にいれば腰を抱き寄せてくる。 他人は大切にされていて羨ましいと言うけれど、マリーナには怖いばかり。 甘いばかりの言葉も、優しい視線も、どうにも嘘くさいと思ってしまう。 本心の分からない人の心を、一体どうやって信じればいいのだろう。

縁結びの魔女(モブ)に恋愛は難しい。

黒猫とと
恋愛
人と精霊が共存する世界 精霊達から恩恵を受ける代わりに、精霊達に力を与え護る者は『護り人』と呼ばれ地位を確立している。 護り人を支える者は『運命の乙女』と呼ばれ、彼ら彼女らの協力者は『縁結びの魔女』と呼ばれ、各地に点在している。 物語で言うなら、護り人と運命の乙女は主人公、縁結びの魔女は脇役でしかない。フランカル領に住まう縁結びの魔女、サーラはその事を心得ている。護り人であるジュリオ・フランカルへの恋心は誰にも明かすつもりはない。 そんなサーラの気持ちを弄ぶようにジュリオは今日もサーラを揶揄いにやってくる。 暇なのだろうか。

私を捨てて本当に後悔しませんか?

花々
恋愛
公爵令嬢のスカーレットは第一王子ダリウスの婚約者。王族の中では魔力の低いダリウスを支えるために長年尽くしてきたが、本人からは疎まれていた。 ある時、スカーレットたちの通う学園にノーラという平民出身の少女がやってくる。 ダリウスはほかの貴族令嬢たちと毛色の違うノーラを気に入り、常にそばに置くように。そしてついにはスカーレットに婚約破棄を突きつける。 今日からスカーレットの代わりはノーラが務めると言われ、冷たく追い払われるスカーレット。傷心のスカーレットは、休暇の間を母の実家の領地で過ごすことにする。 一方、ノーラさえいればスカーレットなしでもどうにでもなると思っていたダリウスだが、スカーレットがいなくなった途端、何もかもうまくいかなくなりだして……。 ◆息抜きに書き始めました。短めの話で終わる予定です!

人違いラブレターに慣れていたので今回の手紙もスルーしたら、片思いしていた男の子に告白されました。この手紙が、間違いじゃないって本当ですか?

石河 翠
恋愛
クラス内に「ワタナベ」がふたりいるため、「可愛いほうのワタナベさん」宛のラブレターをしょっちゅう受け取ってしまう「そうじゃないほうのワタナベさん」こと主人公の「わたし」。 ある日「わたし」は下駄箱で、万年筆で丁寧に宛名を書いたラブレターを見つける。またかとがっかりした「わたし」は、その手紙をもうひとりの「ワタナベ」の下駄箱へ入れる。 ところが、その話を聞いた隣のクラスのサイトウくんは、「わたし」が驚くほど動揺してしまう。 実はその手紙は本当に彼女宛だったことが判明する。そしてその手紙を書いた「地味なほうのサイトウくん」にも大きな秘密があって……。 「真面目」以外にとりえがないと思っている「わたし」と、そんな彼女を見守るサイトウくんの少女マンガのような恋のおはなし。 小説家になろう及びエブリスタにも投稿しています。 扉絵は汐の音さまに描いていただきました。

恋をしてはいけない。のに……。〜戦聖女達よ、レイピアを持ち、そして戦え

さくらぎしょう
恋愛
没落子爵家の娘ガートルードは、力を失い何処かに消えた大聖女を探す旅に出た。大聖女が力を失う事があるとすれば、それは男と交わった時。城郭国家は聖女達の施す結界で守られており、聖女達の頂点である大聖女を失った事で、ハイガーデン王国周辺だけ魔物が急激に増えた。 国の人々は大聖女を罵り、恨む。純潔の誓いを破り、力を失って国を捨てた色狂いの売女と。 その大聖女は、ガートルードの叔母だった。ガートルードは気高い叔母が大好きで、今でも彼女が国を見捨てたわけじゃないと信じている。 旅に出た矢先、暴漢に襲われたガートルードを救ったのは謎の男クライヴ。彼との出会いがきっかけで、ガートルードは本格的な戦いの道へと導かれる。それは大聖女を探す目的から始まった、魔物や邪神との戦い。そして、禁じられた相手を愛する葛藤までも知る……。 ※エブリスタ、小説になろうでも投稿中

愛のゆくえ【完結】

春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした ですが、告白した私にあなたは言いました 「妹にしか思えない」 私は幼馴染みと婚約しました それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか? ☆12時30分より1時間更新 (6月1日0時30分 完結) こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね? ……違う? とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。 他社でも公開