イライラしてたけど自然の力で勇気をもらいました。
主人公がイライラして家に出て外で自然と触れ合いストレスを減らしまた頑張ろうと勇気をくれる話です。
あなたにおすすめの小説
あなたといると、わたしはくるしい。
幻中六花
恋愛
『彼のことを信じる自分』のことを信じることは、難しい。
恋愛に臆病な二十歳の阿子の恋物語。
関係を崩すのが嫌だから、自分に素直になれずにいた阿子が、友人の言葉により勇気を出す。
その先に待っていた未来は──。
この作品は、『カクヨム』『小説家になろう』にも掲載しています。
勇気の指輪
森乃あかり
絵本
森の奥にあるお城にちょっとだけ臆病な王子様が住んでいました。
王子様はある日、森で金色の指輪を見つけます。その指輪には不思議な力がありました。
※表紙はAIで生成しています。
※挿絵はありません。
夫と同じお墓には入りません
琴葉
現代文学
どうしてこの人と結婚したんだろうー。夫と楽しくおしゃべりするなんてここ10年、いや、もっと前からないような気がする。夫が口を開くとしたら、私に対して文句や愚痴をいうだけ。言い返すと、さらに面倒なことになるから、もう黙っているのが一番。家ではそんな感じだけど、パートの仕事をしているときはイヤなことも忘れられるから、夫や自分の気持ちと向き合うこともなく、ずるずると、しなびたほうれん草のようなさえない日々を過ごしてきた。
ある日、そんな美沙子の目に留まった貼り紙「【終活の会】20~50代女性限定でメンバー募集中!これからのこと、夫婦のことみんなでおしゃべりしませんか?」が、美沙子の人生を少しずつ変えていくことに。
美沙子そして美沙子が出会う女性たちが悩んで、それでも前に進んでー。夫に負けず、延々と続く家事にも負けず、日々奮闘する女性に贈るストーリーです。
診察券二十二号
九時木
現代文学
拒否の原理、独断による行動。
正当性、客観性、公平性を除去し、意思疎通を遮断すること。
周囲からの要求を拒絶し、個人的見解のみを支持すること。
ある患者は診察券を携帯し、訳もなく診療所へ向かう。
破天荒な3人の人生模様
ハリマオ65
現代文学
徳久泰介は、新潟の豪農の次男、楽天家で、博打大好き。直感力に優れ、パソコン大好き。
山井久義は、横浜、本牧の貿易商で、父は、商社マンとして海外生活が、長かった。
滝井正平は、三崎の網元の息子、熱血漢、情熱家だが、団体行動が苦手、車好きである。
麻雀好きで雀荘に出入りした。金儲けが、大好きで大学の投資研究会に入り勉強した。
山井が、日本で開始されFXに興味を持ち投資を始めた。
滝井と徳久は、証券会社の勉強会に入り敏腕ディーラーの下で投資開始したが、徳久だけが、継続した。その後、結婚や日本の歴史の流れと共に生きた。すると、日本経済の凋落、便利さだけを追って学ばない若者が増えるのに心を痛める・・・。
*NOVELDAYSに重複投稿しています。