70 / 87
第六章
03
しおりを挟む順平は正月休みで監督の家に泊めてもらった数日後に、地元から戻っていた鷹栖からK市に隣接するY市の繁華街のカラオケ店に呼び出されていた。現地に行ってみると、勤務の関係から集まれる範囲で、他の陸上部員たちも顔を揃えていた。
洋太とのデートで色んな店に入ったことはあったが、カラオケだけは未経験だった順平は、ほとんど防音が機能していない薄い壁越しに周囲から響いて来る、がなり立てるような歌声に笑い声、謎の嬌声などに度肝を抜かれていたが、周りの人間は誰一人驚いていなかったので、顔をしかめつつ、こういうものなのだろうと思った。
集められた名目は陸上部の新年会ということだったが、それにしては少しタイミングが早いような気もした。皆もそれは感じたようで、外で誰かと電話している鷹栖が戻って来るまで、どことなくそわそわとした雰囲気で、隣の人間と会話したり、室内のインターホンでドリンクを注文したりしていた。
「おっし、じゃあそろそろ始めるか。……あ、最初に少しだけ真面目な話するから、まだアルコールは頼むなよ」
部屋に戻ってきた鷹栖がそう釘を刺したが、すでに注文してしまった気の早い者がが数人いたことが判明し、苦笑いした。
「まあいい……さてと、せっかく集まってもらったわけだが。さっきも言った通り、新年会の前にちょいと重い話をしなきゃならん。……じつは、オレがつかんだ情報では『陸上部が縮小される』という噂がある。まだ確定じゃないが……」
それを聞いて、室内にどよめきが起こった。陸上部に所属している者は、その多くがスポーツという特殊技能を評価されて入隊した人間であり、部の活動が出来なくなるということは、自分の最も得意とする技能を活かす場を失う――つまり、自衛隊での居場所を失うことに等しいからだ。当人にとっては、この仕事を続けられるかどうかに直結する重大問題だった。
皆の動揺にも、鷹栖が冷静な表情を変えずに続ける。
「まあ落ち着け。まだ正式には何も決まってないらしい。そういう噂があるっていうだけで……どうした神崎?」
ふと鷹栖が、急に深刻な顔をして自分のほうを凝視している順平に気づいて、声を掛けた。やっと絞り出すような声で、青ざめた順平が質問する。
「もしかして……オレのせい、ですか……?」
一瞬、その場がしん、と静まり返った。前年の春の終わりに、順平がK市の海水浴場で元米兵と乱闘未遂騒ぎを起こして警察沙汰になったことを知らぬ者はいなかった。あの時は警務隊にも連行されて、完全に順平は除隊か、よくても降格処分は免れないだろうと思われていたのだが。予想外に軽い処分で済んで、今でもこうしていられるのが不思議なほどだった。
「……そうだったら、むしろ手の打ちようもあったんだが……安心しろ、お前のせいじゃない。これは、お前の件のもっと以前から進んでいた話らしいからな……」
鷹栖は、不安げな後輩の胸中を気遣うように、目を細めて穏やかな口調で答えた。その言葉には他の者から同様の疑念が出ないように、先回りして否定しておくという配慮も滲んでいるようだった。
「オレは今日までに、各地に転勤して行った元同僚の陸上部員と連絡を取っていたんだ。その多くが、自分の地区で陸上部の活動が縮小されるかも知れない、という噂を耳にしていた。――つまり、これは一つの駐屯地や、一部の地区の問題じゃなくて、自衛隊全体の方針、という可能性が高い。恐らく、将来的な予算配分の関係か……」
部屋の入口付近に座っている順平の近くにいた部員が、不服そうに声を上げた。
「な、何でそんなことに……?! 陸上部だけ縮小なんて、納得行きませんよ!」
「オレが現時点で確認できたのが陸上部だけって話だ。恐らく今後は、他のスポーツ関係の活動でも同じことが進むだろう。残るのは自衛隊体育学校くらいかな」
「だから、何で……!」
「知らねえよ。おおかた『海外情勢急迫の時局に鑑み……』ってことだろうさ。そうなりゃ軍事以外の予算は、どのみち削られる運命にある。雲の上のお偉い方々が決めることだ。それ自体は、オレ達にはどうしようもない」
「……っマジかよ……」
部屋のあちこちから唸るような不満げな声が漏れた。先行きのことを考えて、早くも落ち着かない表情をしている者もいた。順平も同じ気持ちだった。
その空気を察して、鷹栖がぱん、と手を打つ。一斉に自分に注目する部員達を、悠々と見回しながら言った。
「とはいえ、まだ何も正式に決まっていないんだ。ここからひっくり返せる可能性もある。少しくらいは悪あがきしておきたいじゃねえか。……ということで、この先のレースでは、せいぜいオレ達の存在意義を発揮してやろうぜ。具体的に言うと、勝つのがもちろん一番良いわけだが、とにかく目立つことだ。メディアに取り上げられて新隊員募集に貢献しまくる。部を残すには、これしかない」
その言葉に少し明るい空気が流れたが、別の部員が遠慮がちに声を上げた。
「メディアに露出、と言っても……うちが今、出られるレースは大きくても県単位ので、全国区のニュースにでも載らない限りは、これ以上の宣伝効果は……」
「だから、これから一年かけて目指すんだよ。新年最初にやってる、全国区のデカい駅伝レースをな。テレビで見たことあるだろ?」
鷹栖が不敵に笑いながら言った。急に周りがざわざわし始める。不安げな声のほうが多かった。
「あの正月に上州路でテレビ中継やってるレース? 出場してるのって、有名企業の実業団の強豪チームばっかりで、自衛隊体育学校のチームですら、毎年は出られないらしいぞ……そもそも駐屯地のチームが出場なんかできるのか……?」
「でも、どっかの材木店とか、病院とかのチームが出場してるの見たことあるぞ」
「馬鹿。それ地方の話だろ。関東はチーム数が多いからどう見たって激戦区なんだ」
「確か、関東地区の駅伝予選会で上位15チームに入らないとなんだろ?」
「MGC出場選手が所属するチームは、特例措置で自動的に本選出場できるって……」
好き勝手なことを話しつつも、次第に陸上選手としての挑戦する意欲が湧いてきたようで、部員たちの表情が活気を取り戻してきた。
長椅子にもたれて、黙って微笑しながら皆を眺めている鷹栖の姿に、こうなることを計算して話を誘導して行ったのだろう、と順平は過去の経験から思った。
そうは言いつつ、順平自身も皆の居場所である陸上部を存続させるために、出来ることがあるなら、自分の持てる実力を全て使って、大レースでの勝利を目指すために貢献したいと考えていた。久々に血が滾る思いがした。
頃合いを見て鷹栖からアルコール注文の解禁が出たのを機に、その場は深刻な話から、新年会の宴会ムードに移行していた。酒は飲めないことはないが、特に好きでも嫌いでもない順平はウーロン茶を飲みながら周囲の会話を聞くともなく聞いていた。
いつしか、酒の入った部員同士の「パートナーの浮気問題」とかいうセンシティブな話題になっていて、涙ながらに「妻と休みが合わなくて離婚されそう」だの「彼女とラブラブだったのに他に男がいた」だの、気まずい話を聞かされる羽目になった。
救いを求めるように鷹栖のほうへ目をやると、そちらの席では一体どういう会話の流れなのか「同性に誘われたらエッチ出来るかどうか?」などという、とんでもない話題で盛り上がっていた。酔って赤い顔の一人の部員が同僚に絡んでいる。
「いやー……でもさあ、最近は化粧してるような、綺麗めな男の子も多いじゃん? ああいうのなら、どうよ?」
「オレは正直ちょっと……鷹栖さんはどうなんです? 男もイケる感じですか?」
(な、何て話をしているんだ……面白がることじゃないぞ?)
順平が苦い顔をしつつ、それでも鷹栖の答えが気になるので無意識に聞き耳を立てていると。鷹栖が普段通りの物柔らかな口調で、酔っ払い達に向かって嗜めるように言い聞かせていた。
「お前ねえ……そういうことは今の時代、冗談にするような話じゃないよ。自衛隊も最近はセクハラ裁判とかされて、コンプライアンス凄くうるさいんだから……。まあでも、ぶっちゃけオレは、可愛い子ならどっちでも”あり”だけどね」
途中までは良いことを言ってる、と頷きながら鷹栖の答えを聞いていたが。最後の爆弾発言に順平が眼を剥いてそちらを見ると、何故かたまたまこちらを見た鷹栖と目が合ってしまい、あわてて顔を明後日のほうに向けた。
唐突に、うさんくさい笑顔を貼りつかせた鷹栖が順平に話を振ってきた。
「……な? そうだよな、神崎?」
「はっ? な、何が、ですか……?」
「ほら、あんまり”重たい男”になると嫌われるぞ、って話。お前も覚えとけよ?」
「……はあ……?」
順平は内心で(そんな話してたっけ?)と混乱しつつ、それ以上この手の話題に深入りしたくなかったので、どうにか適当な相槌を打ってその場をやり過ごした。そんなことよりもさっきの驚きで、いまだに心臓が盛大に鳴っている。
(え……鷹栖さんって、そうなのか? どっちでもイケるって、どういうことだ? そういう風に出来ている人間もいるのか……?)
信じられないものを見たような表情で頬を赤らめたまま俯いている順平を、頬杖をついた鷹栖が面白そうに笑って眺めていることに、気づいた者は誰もいなかった。
0
あなたにおすすめの小説
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
オッサン課長のくせに、無自覚に色気がありすぎる~ヨレヨレ上司とエリート部下、恋は仕事の延長ですか?
中岡 始
BL
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」
そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。
しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は――
ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。
(……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ)
ところが、初めての商談でその評価は一変する。
榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。
(仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな)
ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり――
なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。
そして気づく。
「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」
煙草をくゆらせる仕草。
ネクタイを緩める無防備な姿。
そのたびに、陽翔の理性は削られていく。
「俺、もう待てないんで……」
ついに陽翔は榊を追い詰めるが――
「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」
攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。
じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。
【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】
主任補佐として、ちゃんとせなあかん──
そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。
春のすこし手前、まだ肌寒い季節。
新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。
風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。
何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。
拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。
年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。
これはまだ、恋になる“少し前”の物語。
関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。
(5月14日より連載開始)
壁乳
リリーブルー
BL
ご来店ありがとうございます。ここは、壁越しに、触れ合える店。
最初は乳首から。指名を繰り返すと、徐々に、エリアが拡大していきます。
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。
じれじれラブコメディー。
4年ぶりに続きを書きました!更新していくのでよろしくお願いします。
(挿絵byリリーブルー)
鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
エリート上司に完全に落とされるまで
琴音
BL
大手食品会社営業の楠木 智也(26)はある日会社の上司一ノ瀬 和樹(34)に告白されて付き合うことになった。
彼は会社ではよくわかんない、掴みどころのない不思議な人だった。スペックは申し分なく有能。いつもニコニコしててチームの空気はいい。俺はそんな彼が分からなくて距離を置いていたんだ。まあ、俺は問題児と会社では思われてるから、変にみんなと仲良くなりたいとも思ってはいなかった。その事情は一ノ瀬は知っている。なのに告白してくるとはいい度胸だと思う。
そんな彼と俺は上手くやれるのか不安の中スタート。俺は彼との付き合いの中で苦悩し、愛されて溺れていったんだ。
社会人同士の年の差カップルのお話です。智也は優柔不断で行き当たりばったり。自分の心すらよくわかってない。そんな智也を和樹は溺愛する。自分の男の本能をくすぐる智也が愛しくて堪らなくて、自分を知って欲しいが先行し過ぎていた。結果智也が不安に思っていることを見落とし、智也去ってしまう結果に。この後和樹は智也を取り戻せるのか。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる