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3章 プロローグ・はじまりのガーデン
22話 失意の果てに落ちたちんぽ。
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母さんの処刑が終わって、俺の腕にかけられた鎖が解かれた。
自由の身になって、歩いて、歩いて、辿り着いたのはルクス協会だった。母さんとの関わりがあった教会で、俺も神父の2人と顔見知りにもなった教会。
魔女の支配から解放され、行く当てのない者が教会を訪れても、誰も不審に思わない。自然なストーリー。
ベッドから起き上がる。
まだ目は赤いし、腫れてるようで開きづらい。
ため息を吐き出し、その部屋を後にして、廊下を歩き、鮮やかなステンドグラスがある聖堂に行けば、ドゥーケ神父の姿があった。
「母さんの正体を知るのは、あなたと、その息子のドラシオン、後1人って...魔王ってことですか?」
「その通りです。」
俺はズラーッと並ぶ椅子の1つに腰かける。
「リヒト様はこれからどうするのでしょうか?もし、迷われているのでしたら、なにか見つかるまで、ここで過ごすのはどうでしょうか?」
「俺は、...」
木の十字架に貼りつけられ、生きたまま燃やされた母さんを見て、...俺の中で火が灯された。
「俺が魔王を倒す。母さんが戻ったとき、母さんには何不自由なく幸せに暮らしてほしい。いや、母さんは天使だから...魔王が倒され、普通の国に戻ったレグルス国を見守ってほしい。」
「では、私にできることがありましたら助けになりましょう。」
「魔王を倒すには城に入らなくちゃならない、俺が城に入るにはどうしたら?」
「そうですね、城に入れる者はそう多くいません。常駐する騎士団。商人の中でも特許を持つ者、同様に貴族ですね。」
「そのどれも、顔が割れてる俺には無理だな。」
「魔法で姿を変えることは可能ですが、魔王は魔力を見ますから意味ないでしょう。」
「その魔力を見るっていうやつ、俺にも魔力はあるのか?」
「えぇ、私はそういうのがほんの少し見えるのですが、リヒト様にも魔力はありますよ。」
ドゥーケ神父に見えるっていうんだ、魔法に優れた騎士セーロスなら、はっきりと見えてしまうかもな。
どうやって城に潜入するのか、本来ならここで探索パート的なやつに入るかもしれないが、既に1章をプレイした俺は知ってる。いや、この世界を知ってるやつならもう分かるだろう。
「ーーー天使...。天使として潜入するのは?」
「天使ですか?」
「弱い女で魔王に近づく。俺の魔力を全て外に出して、魔力の色も見えないようにする。」
「天使は女性の中でも、一段と美しい天使のような女性です、ただ女性に変化するだけじゃなれません。それに魔力を全て出してしまったら、魔力症にかかってしまいます。」
「魔力症?」
「体の内にある魔力を一気に80%以上使ったとき、命に関わる症状が現れるんです。」
「それじゃあ...」
「天使という案はいいですが、問題はどうやって天使になるかでしょう。」
結末は知ってても、過程がさっぱりだな。
「リヒト様がどこまでできるかにもよりますが、1つ案があります。」
突然の声にバッと立ち上がり、聖堂の入り口を振り向く。ドゥーケの息子で、攻略キャラの1人でもあるドラシオン神父だ。
「一体どんな案だ?」
「魔法ではなく、植物による毒、筋肉質で男らしい体を女性らしい体に変えることができます。魔法で変えては気づかれてしまいますから。」
「そんなものがあるのか?」
「禁止された毒草の中にですが、リスクはありますが身長だって変わるものがあります。」
「それなら...」
「ですがドラシオン、それで男から女になっても、城に招かれる美しい天使になれますでしょうか?」
「なれないかもしれません。だから、リヒト様は男から女になるのではなく、男から天使になるのです。既に選ばれたことのある天使の姿に。」
「いや、なるっていっても...それになるのだって魔法で、俺にそんな魔法がかけられてるって気づかれるんじゃないのか?それこそ魔王以外にも。」
結果に近づいてるが、まだ遠い。
「模倣の魔法を打ち消すほどの強い力で隠せばいいんですよ。」
「そんな都合のいいものが?」
「それは私が探しておきます。」
ここ曖昧で大丈夫なのか?
「...でも、重要なのは顔だよな。」
「えぇ、もし今ガーデンがあったら、その誰かになれば良かったんですが。」
それで、あの少女に繋がるのか。
「ノア・ヴィオセントだ。彼女は一度天使に選ばれて、それを断ってる。父親の方に借りがあるし、顔を借りよう。」
「ヴィオセント様は教会に足を運びますので接点があります、私が許可を取っておきましょう。」
「……色々と任せて悪いな。」
「いえいえ、これからリヒト様は死ぬよりも苦しい一週間を過ごすのですから。」
「...は?」
俺は内心、ずっと怯えていた。いつ、この作戦会議?で男の大事なものが切断する話になってしまうのか。
このゲームの主人公にはアレがない。かる~く分かってるプレイだから、その設定が飛ばされた?いや、結構重要だよな...竿の有無は。
でも、そんな話が出ないまま地獄が始まった。
ドラシオンから渡された薬を最後に、俺は水をはじめに食事を断食させられた。女になる準備らしい...が、薬を飲んでからは意識が途切れ途切れ、寝たきりの生活が続いた。
麻酔系の魔法は施されており、痛みはほとんどないものの、倦怠感がやばい。
ガチャ。
扉が開かれる。扉側に背を向けて寝ており、誰が入ってきたのか分からない。ドラシオンかドゥーケのどっちかだろう...と俺は目を閉じる。
ってか...ノックもしなかったな。まぁ寝てるから意味ないけど。
横向きになっていた体、腕を掴まれて仰向けにさせられる。なにを...?ゆっくりと目を開ければ、ドラシオンの黄金の瞳と目があった。
「んっ、...ん」
ドラシオンと唇が重なった。なにも考えられない頭で、俺はただ...渇ききった口内に入ってきた濡れた舌に、唾液を求めた。
腕を掴まれ、ガシャンッという音が響き、冷たい感覚が襲う。体が熱っぽいのに、そこだけが冷たくて気持ちいい。
「...はぁ、っ、な、っだこれ?」
唇が離れて、俺の目線は腕に移った。
それは両腕、腰、両足首、とベッドと体を固定するための鎖だった。
「っ、ぐ!?」
カラカラだった砂漠口内が、唾液とはいえ多少なりとも潤ったというのに、ペラッペラの布を口に突っ込まれ、嗚咽、目に涙が浮かぶ。
「半勃ち...ですね。」
「ふっ、ふ、っ、ぅ、...」
ズボンとパンツをおろされ、ドラシオンは根本を掴み、その頭にポトリと唾液を落とす。それだけで腰が震える。
「ふ、うっ、ふぅ、...」
口に布を突っ込まれているため、フガフガと鼻で息をしていた。首を少しだけ起こして、何をされるのか見ていたらーーー
ドラシオンは口に含んだ。
「ふっ、っ、うゔっ、うぅ、っ...」
腰が跳ねる。気持ち良すぎる。こいつのフェラまじやばい...舌が、舌の動きどうなってるんだよ!?
「よくイかないで我慢できましたね。」
「ふぅ、っ、ふ、っ、ふ」
テヤテヤに光った息子は、無慈悲にも穴の中に入りたくて天井に向かって起き上がっている。
そしてーーードラシオンはどこからか取り出した...ドラシオンの手に持っていたのは鋏だった。
「骨、なくて助かりましたね。」
「ふっ、ふっ、っ、んゔっううぅうっゔっっ!!?」
ぺたり、と左太腿に倒れ、ゆっくりと擦れながら股の間に落ちた。
頑張って起き上がったソレがドラシオンの手によって、男の尊厳が、切り落とされた...。
【こちらの機能はロックがかけられています。】
ヒュッと喉が鳴る。
頭が真っ白になり、目の前が真っ暗になっていく。
ピコン
ピコン、ピコン、ピコン、と同じテキスト画面が何重にも重なっていく。そのどれもが同じ文言で、頭に血が集まっていく。
なんで、また...ゲームに閉じ込められた?
自由の身になって、歩いて、歩いて、辿り着いたのはルクス協会だった。母さんとの関わりがあった教会で、俺も神父の2人と顔見知りにもなった教会。
魔女の支配から解放され、行く当てのない者が教会を訪れても、誰も不審に思わない。自然なストーリー。
ベッドから起き上がる。
まだ目は赤いし、腫れてるようで開きづらい。
ため息を吐き出し、その部屋を後にして、廊下を歩き、鮮やかなステンドグラスがある聖堂に行けば、ドゥーケ神父の姿があった。
「母さんの正体を知るのは、あなたと、その息子のドラシオン、後1人って...魔王ってことですか?」
「その通りです。」
俺はズラーッと並ぶ椅子の1つに腰かける。
「リヒト様はこれからどうするのでしょうか?もし、迷われているのでしたら、なにか見つかるまで、ここで過ごすのはどうでしょうか?」
「俺は、...」
木の十字架に貼りつけられ、生きたまま燃やされた母さんを見て、...俺の中で火が灯された。
「俺が魔王を倒す。母さんが戻ったとき、母さんには何不自由なく幸せに暮らしてほしい。いや、母さんは天使だから...魔王が倒され、普通の国に戻ったレグルス国を見守ってほしい。」
「では、私にできることがありましたら助けになりましょう。」
「魔王を倒すには城に入らなくちゃならない、俺が城に入るにはどうしたら?」
「そうですね、城に入れる者はそう多くいません。常駐する騎士団。商人の中でも特許を持つ者、同様に貴族ですね。」
「そのどれも、顔が割れてる俺には無理だな。」
「魔法で姿を変えることは可能ですが、魔王は魔力を見ますから意味ないでしょう。」
「その魔力を見るっていうやつ、俺にも魔力はあるのか?」
「えぇ、私はそういうのがほんの少し見えるのですが、リヒト様にも魔力はありますよ。」
ドゥーケ神父に見えるっていうんだ、魔法に優れた騎士セーロスなら、はっきりと見えてしまうかもな。
どうやって城に潜入するのか、本来ならここで探索パート的なやつに入るかもしれないが、既に1章をプレイした俺は知ってる。いや、この世界を知ってるやつならもう分かるだろう。
「ーーー天使...。天使として潜入するのは?」
「天使ですか?」
「弱い女で魔王に近づく。俺の魔力を全て外に出して、魔力の色も見えないようにする。」
「天使は女性の中でも、一段と美しい天使のような女性です、ただ女性に変化するだけじゃなれません。それに魔力を全て出してしまったら、魔力症にかかってしまいます。」
「魔力症?」
「体の内にある魔力を一気に80%以上使ったとき、命に関わる症状が現れるんです。」
「それじゃあ...」
「天使という案はいいですが、問題はどうやって天使になるかでしょう。」
結末は知ってても、過程がさっぱりだな。
「リヒト様がどこまでできるかにもよりますが、1つ案があります。」
突然の声にバッと立ち上がり、聖堂の入り口を振り向く。ドゥーケの息子で、攻略キャラの1人でもあるドラシオン神父だ。
「一体どんな案だ?」
「魔法ではなく、植物による毒、筋肉質で男らしい体を女性らしい体に変えることができます。魔法で変えては気づかれてしまいますから。」
「そんなものがあるのか?」
「禁止された毒草の中にですが、リスクはありますが身長だって変わるものがあります。」
「それなら...」
「ですがドラシオン、それで男から女になっても、城に招かれる美しい天使になれますでしょうか?」
「なれないかもしれません。だから、リヒト様は男から女になるのではなく、男から天使になるのです。既に選ばれたことのある天使の姿に。」
「いや、なるっていっても...それになるのだって魔法で、俺にそんな魔法がかけられてるって気づかれるんじゃないのか?それこそ魔王以外にも。」
結果に近づいてるが、まだ遠い。
「模倣の魔法を打ち消すほどの強い力で隠せばいいんですよ。」
「そんな都合のいいものが?」
「それは私が探しておきます。」
ここ曖昧で大丈夫なのか?
「...でも、重要なのは顔だよな。」
「えぇ、もし今ガーデンがあったら、その誰かになれば良かったんですが。」
それで、あの少女に繋がるのか。
「ノア・ヴィオセントだ。彼女は一度天使に選ばれて、それを断ってる。父親の方に借りがあるし、顔を借りよう。」
「ヴィオセント様は教会に足を運びますので接点があります、私が許可を取っておきましょう。」
「……色々と任せて悪いな。」
「いえいえ、これからリヒト様は死ぬよりも苦しい一週間を過ごすのですから。」
「...は?」
俺は内心、ずっと怯えていた。いつ、この作戦会議?で男の大事なものが切断する話になってしまうのか。
このゲームの主人公にはアレがない。かる~く分かってるプレイだから、その設定が飛ばされた?いや、結構重要だよな...竿の有無は。
でも、そんな話が出ないまま地獄が始まった。
ドラシオンから渡された薬を最後に、俺は水をはじめに食事を断食させられた。女になる準備らしい...が、薬を飲んでからは意識が途切れ途切れ、寝たきりの生活が続いた。
麻酔系の魔法は施されており、痛みはほとんどないものの、倦怠感がやばい。
ガチャ。
扉が開かれる。扉側に背を向けて寝ており、誰が入ってきたのか分からない。ドラシオンかドゥーケのどっちかだろう...と俺は目を閉じる。
ってか...ノックもしなかったな。まぁ寝てるから意味ないけど。
横向きになっていた体、腕を掴まれて仰向けにさせられる。なにを...?ゆっくりと目を開ければ、ドラシオンの黄金の瞳と目があった。
「んっ、...ん」
ドラシオンと唇が重なった。なにも考えられない頭で、俺はただ...渇ききった口内に入ってきた濡れた舌に、唾液を求めた。
腕を掴まれ、ガシャンッという音が響き、冷たい感覚が襲う。体が熱っぽいのに、そこだけが冷たくて気持ちいい。
「...はぁ、っ、な、っだこれ?」
唇が離れて、俺の目線は腕に移った。
それは両腕、腰、両足首、とベッドと体を固定するための鎖だった。
「っ、ぐ!?」
カラカラだった砂漠口内が、唾液とはいえ多少なりとも潤ったというのに、ペラッペラの布を口に突っ込まれ、嗚咽、目に涙が浮かぶ。
「半勃ち...ですね。」
「ふっ、ふ、っ、ぅ、...」
ズボンとパンツをおろされ、ドラシオンは根本を掴み、その頭にポトリと唾液を落とす。それだけで腰が震える。
「ふ、うっ、ふぅ、...」
口に布を突っ込まれているため、フガフガと鼻で息をしていた。首を少しだけ起こして、何をされるのか見ていたらーーー
ドラシオンは口に含んだ。
「ふっ、っ、うゔっ、うぅ、っ...」
腰が跳ねる。気持ち良すぎる。こいつのフェラまじやばい...舌が、舌の動きどうなってるんだよ!?
「よくイかないで我慢できましたね。」
「ふぅ、っ、ふ、っ、ふ」
テヤテヤに光った息子は、無慈悲にも穴の中に入りたくて天井に向かって起き上がっている。
そしてーーードラシオンはどこからか取り出した...ドラシオンの手に持っていたのは鋏だった。
「骨、なくて助かりましたね。」
「ふっ、ふっ、っ、んゔっううぅうっゔっっ!!?」
ぺたり、と左太腿に倒れ、ゆっくりと擦れながら股の間に落ちた。
頑張って起き上がったソレがドラシオンの手によって、男の尊厳が、切り落とされた...。
【こちらの機能はロックがかけられています。】
ヒュッと喉が鳴る。
頭が真っ白になり、目の前が真っ暗になっていく。
ピコン
ピコン、ピコン、ピコン、と同じテキスト画面が何重にも重なっていく。そのどれもが同じ文言で、頭に血が集まっていく。
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