剣も魔法も使えない【黒蝶少女】は、異世界に来ても無双する?

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第0蝶 人物紹介とアイテムと※ネタバレがあります

人物紹介(一部挿絵有)と黒蝶衣装(防具)のスキル開示(12/9更新)

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登場人物の紹介になります。
作者のメモ帳みたいなものです。

ネタバレの部分もありますので、読む順番はお任せです。


【異世界】人物の名前脇の (    ) 内は元となった、になります。

※澄香&清美&ハラミは除きます。
※推定 〇ランク は女性陣の推定『胸部』のサイズです。






【現代】の人物

透水澄香とおみずすみか
30歳
身長165センチ
推定 Aランク

腰まである長いストレートな黒髪。
前髪は自分でカットしていたため、若干揃っている。

寝落ちして起きたら異世界に。
異世界転移した本来の姿。

とある事故で両親と妹を無くしたショックで、
妹を誘ってプレイしていた、ネットゲームの世界に引きこもる。

高級マンションで独り暮らし。
両親の残した財産で暮らしている。
基本、外出はしないで買い物は全てネットショッピング。

学生時代から、妹を亡くすまでは、色々な職種を経験していたので知識はある。
淡白な性格な為に、性別関係なくモテてはいたようだ。
ただ、男性はあまり好きではない。

美少女と呼ばれる容姿ではあるが、本人に自覚はあまりない。
妹が大好き。

胸は小さい。
一人称「私」




透水清美とおみずきよみ
12歳(当時)
推定『AAランク』

五年前のある事件で両親と一緒に他界してしまった澄香の妹。
頼りになる姉の澄香を非常に慕っていて、
何処に行くのにも、澄香の後をちょこちょこついていっていた。
澄香に誘われて同じゲームでパーティーを組んでいた。

ボーイッシュな格好の割には、性格はおとなしい。
一人称「ボク」




【異世界】の人物
【バタフライシスターズメンバー】



<i751200|41710>


『スミカ』(アバターver)

バタフライシスターズメンバーのリーダー

15歳(設定)
冒険者ランク C
職業『魔法戦士』(暫定)

推定胸部『Aランク』※自称Dランク

アイテムボックス所持者

ゲーム内HNは「クリア.フレーバー」
容姿は現代の自分に似せてある。

寝落ちして起きたら異世界に来てしまった澄香のアバター。

身長はゲーム内で少しでも射撃での的を減らすために、
小さく設定したために、年齢より幼く見えてしまう。

アバターの胸が小さくて、成長が見られなく、
妹のユーアに抜かされるのではないかと悩んでいる。
最近は「バストアップエクササイズ」をしている。

よく思っていることが声に出てしまい、
周りから白い目で見られる。

黒アゲハ蝶の衣装(防具)着用している。

防具
「M.Swallowtail butterfly(ゴスロリ風)」
ゲーム内個人ランキング一位の賞品。

状態異常軽減(寒暖差もOK)



『蝶の羽根効果一覧』


【透明鱗粉】

羽根の鱗粉を散布する事で、他者も含めて透明にできるが、
気配は消せない。任意で解除できる。
透明同士なら視認できる。

【実体分身】

実体を伴った自身を作成できる。
気配などはどちらにも移行可能。
基本能力は皆無。
多少の動作などは可。


【実態分身2.5(7大罪ver)】

自身の能力を分けた分身体を発現することが出来る。
能力値及び、スキルの割り振りは任意。
制限時間は5分間。 
分身体の性質はその状況に左右され、白黒verに振り分ける。

 白ver【狂喜】嫉妬・怠惰・傲慢・強欲・憤怒・暴食・色欲
 黒ver【狂気】嫉妬・怠惰・傲慢・強欲・憤怒・暴食・色欲  

意識は両方を共有しているので、本来の目的に合わせて行動する。
コントロールすることが難しい。


【表裏一体『表』モード】※表世界使用時

 表と裏の世界の、両方の理を併せ持つ姿になる。
 そこに存在はするが、条件を満たした相手には、触れることも認識することもできない。
 自身から相手への接触は可能。

【表裏一体『裏』モード】※裏世界使用時

 裏世界へと転移が可能だが、第三者には認識される。
 移動先は、条件を満たした相手の、約半径30メートル内に任意で移動可。


 ※使用中は装備の色が灰色に変化し、一定時間ごとに薄くなる。
  解除するには装備が透明になるか、羽根を2秒纏って解除する。

 使用条件

 一度目の前の相手に、装備の下の装備(下着)を晒すことが第一の条件。
 その晒した時間=表裏一体モードの制限時間になる。



【ボイスチャット(VC)】未実装

鱗粉を付けた相手と脳内通信ができる。
声に出さなくてもいい。

【発光】

羽根から光を発することが出来る。
輝度は調整できる。
閃光としても使用可能。
対象に鱗粉散布でも発光できる。


【幻夢】

対象が鱗粉を吸い込むことで、幻を見せる事が出来る。
現状の心の最奥にある、一番強い欲求を夢に見せる。
対象者に触れるか、300秒経過で解除される。



【千里粉】未実装



【マーキング】未実装



【Gホッパー】

透明壁スキルがジャンプ台になる。
張力は調整次第で、衝撃吸収できる。


防具スキル(現在LV.6)9/26追記

最大数 10→20
距離  0-50M(射程内のみ操作可)→100M
大きさ 0.1-50M(展開後に変更可)→100M
形状  図形(展開後に変更可)
色   自由
重量  0ー100t(展開後に変更可。振り分け可)→200t


追加能力 

連結 透明壁スキル同士を連結する事が可能。
湾曲 図形の形状のまま、ある程度湾曲可能(360度可)
分割 展開した後で数を増やせる(絶対数は変わらない)未実装
追尾 対象を追いかける。操作は必要ない。
変態 変態できる 最小1/5 最大5倍 の大きさまで。



透明な壁を展開できる。
レベルによって、形、数、色、重さ、大きさ、距離
などが変化する。
非常に強力なスキルを持つ防具と言われている。
ただし防具としての防御力はほぼない。

現在は妹のユーアと魔物のハラミと一緒に住んでいる。

一人称「私」



<i741546|41710>


『ユーア』(鮎)
【バタフライシスターズメンバー】

12歳
冒険者ランク E
職業『シューター・テイマー』(暫定)

推定胸部『AAランク』

スミカの異世界での最愛の妹。
12歳で直ぐに冒険者に登録。
それまでは、孤児院で暮らしていた。
採取の依頼で崖から落ちた所をスミカに救われる。

世話になった孤児院に寄付をしているせいで、
服も靴も買えない程の生活苦になっているが、本人はあまり気にしていない様子。
何事にも自信がない割には、意志が強い。
誰にでも優しいが、自身はそこに含まれない。

育ち盛りではあるが、生活苦の為に栄養が足りてなく、
同年代に比べると、かなり小柄。

シルバーに見える髪色。ボブへア。
目の色は深緑。
髪色も目の色もこの世界では珍しい。

なぜか、魔物を感知できる能力を持っている。
魔物と意思疎通ができる。

スミカから貰ったゲーム内武器「ハンドボーガン」
を持っている。

スミカに出会って、美味しいものを食べてばかりで、
ふっくらしてきたのが少し悩みらしい。
スミカと会う前はノーパンの時があったらしい(未確認)

現在はスミカと獣魔のハラミと住んでいる。

一人称「ボク」



『ハラミ』
【バタフライシスターズメンバー】

87話~参照

ビワの森で出会った狼の魔物の幼体。
ユーアの匂いに惹かれてやってきた。

個体名は:シルバーウルフ(未確認)

全身シルバーの長毛。ルビーような赤い瞳が特徴。
子供らしいが体長は既に2メートルを超える。
ある程度人間の言葉を理解している。
ペロペロが好き。
名前は飼い主のユーアが付けた。



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『ナゴタ』(タナゴ)姉
【バタフライシスターズメンバー】

16歳
冒険者ランク B
職業『戦士』

推定胸部『Gランク』

恰好は真っ青なドレス
髪はサイドテールでまとめている。金髪。
見た目は美人。だがちょっと目つきが怖い。
口調は礼儀正しい
ロリ巨乳

背丈を超える、両刃の槍の武器を所持
クルクル回って舞うように戦う。

特殊能力
一時的に身体スピードを20倍まで上昇できる。
『20 times.Agility』

今はスミカに借りたレストエリアで妹のゴナタと
弟子にしたラブナと住んでいる。

冒険者狩り時代の二つ名
『神速の冷笑』

一人称 私



<i741777|41710>

『ゴナタ』(タナゴ)妹
【バタフライシスターズメンバー】

16歳
冒険者ランク B
職業『戦士』

推定胸部『Gランク』

恰好は、動きやすい袖の短い上着と赤の半ズボン
髪型はツインテール。金髪。
見た目は活発な美人 だが目つきは少し怖い
口調は男っぽい。
ロリ巨乳

自分の背丈を超える大型のハンマーを所持。
片側は杭状になっている。

特殊能力
一時的に身体パワーを20倍まで上昇できる。
『20 times.Strength』

今はスミカに借りたレストエリアで妹のゴナタと
弟子にしたラブナと住んでいる。

冒険者狩り時代の二つ名
『剛力の嘲笑』

一人称 ワタシ



<i741538|41710>


『ラブナ』(ナブラ)
【バタフライシスターズメンバー】

13歳
冒険者ランク F
職業『魔法使い』

推定胸部『Cランク』

元貴族の三女
ある事でお家が取り壊され、
ユーアと同じ孤児院に入って来た。

ユーアより一つ年上。
性格はいわゆる、ツンデレ系。
意外にも胸は大きい。
髪型はセミロングの赤色。

冒険者になったユーアを心配している。
ユーアを好いているが、性格のせいか、
冷たく接してしまう。

ユーアに恩返しをしたくて冒険者に。
双子姉妹のナゴタとゴナタに師事してもらう。

冒険者になった後はナゴナタ姉妹と一緒に暮らしている。

希少な魔法使い。
特殊能力
『Four elements Master「四大元素使い」』

一人称 アタシ


<i741580|41710>


『ナジメ』メジナ
【バタフライシスターズメンバー】

106歳
冒険者ランク元A
元職業『魔法使い』※自称大陸一番の土魔法使い。

推定胸部『AAAランク』


防具
ネーム入り旧型風スク水(紺・白)
ネーム入り体操服(ブルマ)&ランドセル

寒暖差などの変化に強く頑丈

ドワーフとエルフのハーフ。
長く生きているせいで口調がお年寄り風。

クロの村とコムケの街の兼任領主。
姉のクロの願いを叶える為に領主に。

大雑把な性格。
ものすごく方向音痴。
大陸一の土魔法の使い手。
背格好はほぼ幼女。

容姿と体型はドワーフ寄り。

特殊能力
『小さな守護者(Litttle Guardian)』
弓をも弾く鉄壁の体。

一人称「わし」
幼少の頃「わち」
語尾「のじゃ」




【異世界】の人物(バタフライシスターズ以外)

 コムケの街の住人たち


『ルーギル』(ブルーギル)

コムケの街の冒険者ギルドのギルド長。

言葉遣いは荒っぽいが、非常に冒険者思い。
その為に冒険者たちには慕われている。
たまにギルドを抜け出して、冒険をする。

以前は、Dランク冒険者だった。双剣使い。
実は結婚していた。
何かやってくれそうな、スミカとユーアを気に入っている。

一人称「俺」



『クレハン』(ハクレン)

副ギルド長。ルーギルの直属の部下。
メガネ男子

大変思慮深く、物腰も柔らかくて礼儀正しい。
ルーギルとは正反対の性格。
ちょくちょく抜け出すルーギルに困ってはいるが、止めようとは思ってない。
ルーギルを慕う一人。

元冒険者で職業はシーフ。二刀使い。

ルーギルと同じ理由で、スミカたちを気に入る。
一人称「わたし」



『スバ』(バス)

街の外にある集落を纏める、元罪人の元冒険者。
ルーギルに、昔の世話になった恩義があり、集落に仕事も与えてくれる事からルーギルを慕っている。

ルーギルの元パーティーメンバー。
一人称「自分」



『ニスマジ』(ニジマス)

雑貨屋ノコアシの店主。

スミカのアイテムを買い取る。
2メートルを越えるガチムキの長身。全身黒の皮タイツ。

ユーアを雇ったことがあり、それ以来何かと危ういユーアを気に掛ける。
体をクネクネしながら、おネエ言葉で話す。

ルーギルの元パーティーメンバー。
一人称「わたし」



『ログマ』(マグロ)
『カジカ』(カジカ)推定『Bランク』

ユーアが雇ってもらっていた「トロノ精肉店」の店主とその奥さん。
店主のログマは1階で肉の販売をしている。
奥さんのカジカは2階で食堂を経営している。
ユーアが無類の肉好きの根源となった店とされている。(スミカ談)

ニスマジと同じで、ユーアを気に掛けている。
二人とも、ルーギルの元パーティーメンバー。



『メルウ』(ウルメイワシ)

大豆専門店の一人娘。
推定胸部『AAランク』

シラユーア大陸の、シコツ国から父親と二人で来た。

この大陸で一般的ではない大豆の商品が売れず、父親が、経費削減の為、
材料を冒険者に依頼せずに採取にいったところ、大けがをして帰ってきてしまう。
残されたメルウが独りで店番をしているところ、スミカとユーアに出会う。

最近はスミカとユーアと入るお風呂が好きらしい。
(主に洗ってもらうのが)

言葉の語尾「~なの」


『マズナ』(ナマズ)

大豆専門店の店主
メルウの父親。

魔物に襲われて死亡してしまった妻の「サリュー」の意志を継ぎ、
妻の好きだった大豆食品を広める為にコムケの街にメルウと一緒にきた。

語尾が「ガハハッ」口癖


『サリュー』(サユリ)
マズナの妻にして、メルウの母親。
メルウが幼いころに、魔物からメルウを守って死亡してしまう。


『ギョウソ』(草漁) 

コムケ冒険者Dランク、冒険者を纏めている人物。
碧眼の高齢



『ワナイ』(イワナ)
コムケの街の警備兵
最初にスミカを街にいれた人物。

スミカの素行を注意しに来る。
毎回パ〇ツの報告をして行く。



 別物語の主人公パーティー

『フーナ』(フナ)

コムケ街出身。
Aランクの女性冒険者。

「ドラゴンキラー」の二つ名を持っている。
現在は依頼で、あちこち周っているらしい。

ルーギルの元パーティーメンバー。
かなり高位な「魔法使い」?
ドラゴンを従えてるらしい?

実は「転生者」?
※もう一つの物語『異世界で一番強い~』を参照


『メド』(メルウドラゴン)

フーナに敗北し、フーナを主人と認める竜族の少女。
人間時は6歳くらいの幼女の姿になる。
フーナの仲間では一番の常識持ち。
人間を認めている節がある。

『アド』(青いドラゴン)

メドを攫おうとフーナに敗れ、フーナの傘下に入った竜族の少女。
人間時は6歳くらいの幼女だが、胸部はG以上の巨乳の持ち主。
無邪気だが、人間はあまり好きではない。

『エンド』(エンシェントドラゴン)

元エンシェントドラゴンの少女。
フーナに負けて、何となく仲間になる。
自分の事を「我」と呼ぶが、意外と礼儀正しい。
人間を毛嫌いしている。



 クロの村出身者たち

『クロ』(メジナ別称)

コムケ街の領主のナジメの姉。
ドワーフとエルフのハーフ。

ナジメが幼いころにナジメを守る為に行方不明に。
混血で迫害される自分と同じ境遇の人たちの為に、
住みやすい世界を造る事を願っていた。

その願いは妹のナジメに受け継がれた。

容姿はナジメと違いエルフ寄り。

一人称「私」


『ジーア』(アジ)

ナジメが治めるもう一つの領地
クロの村の住人
エルフとドワーフのハーフ。 

見た目はナジメと違ってエルフ寄り。
土魔法の使い手。
 
性格は臆病で人見知り。
喋るのが苦手で、時々噛む。
ナジメをクロ様と呼び崇拝する。
土魔法はナジメも認める実力者。


 エニグマ所属メンバー


『マヤメ』(ヤマメ)
(偽名時はメヤ)

製造年月??年
推定胸部『Cランク』

謎の組織の斥候役。
敵シスターズのメンバー(下位)

銀の髪とおへそまでの丈の黒のベストと黒の短パンを着用している。
両腕には黒のアームカバーと黒のブーツ。
武器は黒塗りのククリナイフ3本とマジックマフラー。
下着がマジックバッグになっている。
存在感が薄く、人見知り。
数年前に創造主を亡くし、ある組織に入る。

会話の最初に「ん」を付けるのが口癖。
一人称「マヤ」




『ラカンス・シー』(シーラカンス)

謎の組織(通称エニグマ)を牛耳る、実質的なリーダー。
元RROプレイヤー。
凡そ20年前に異世界に来訪している。
スミカたちの住む表世界と、ラカンスのいる裏世界との逆転を狙っている。
年齢・性別は不明。

HN(?)


『タチアカ』(アカタチ ※赤い太刀魚)

マヤメが所属する組織の中のRシスターズのリーダー。
元RROプレイヤーで、一桁ランカーの実力者。
若干、厨二病の気があり、厨二病っぽい名乗りを上げる。
スミカが異世界に訪れる、その10年前から来ている。
赤の全身鎧に無数の太刀を武器とする。
10年前の魔物災害の功労者。

一人称「アタシ」「ワレ」
HN(ペコりん♥)


『マカス』(カマス)

謎の組織の技術担当(2代目)。
元RROプレイヤー。
ジェムの腕輪や魔戒兵、ヒトカタを作成した当人。
RROで培った技術を用い、怪しげな武器や防具を作成する。

HN(?)


『メーサ』(サメ)

Rシスターズの序列8位。
サメ風のパーカー(防具)を着ている。
悪食(あくじき)の能力者で、何でも飲み込み消化する。
マカスによって創られた、人と魔物のハイブリッド種。
自分を上位の存在だと信じ、弱者を見下している。

語尾に「じゃん」を付ける。


『ギギ』(ギギ)

シスターズ下位メンバー。



 コムケの街の貴族or関係者たち


『ゴマチ』(マゴチ)

11歳
推定胸部『Aランク』

コムケの街の貴族の孫
祖父(ロアジム)が好きな冒険者に憧れている。
父(マアジ)は一方的に嫌い。
小さい頃は体が弱かった。

親子仲直りの後はお嬢様教育をさせられている。

かなりのお転婆&世間知らず。
自己中。

金髪のボブヘアー

一人称「俺」「わたし」


『ロアジム』(ムロアジ)

この街の貴族。爵位(?)
ゴマチの祖父

Aランク冒険者の(魔法使いの少女)に助けて貰った過去があり、
それ以降冒険者に憧れる。
最近は趣味で冒険者に。

実はユーアの追っかけ。
お世話になったユーアを孫の様に可愛がっている。

一人称「わし」


『アマジ』(マアジ)

ロアジムの次男。ゴマチの父。
武勲で名を上げたく各地を周っている。

バサたちと同様に気配を数体操作できる。
ただ気配だけではなく見た目や〇〇も……

魔力で能力の底上げが出来る。
あらゆる武器の扱いに長けている。
両利き。

冒険者を粗野で野蛮な蛮族だと毛嫌いしている。
志す目的が同じ仲間を連れている。

冒険者への誤解が解けた後は娘のゴマチを守る事を誓う。

妻のイータとは10年前に死別している。

一人称「俺」


『アオ』『ウオ』(アオウオ)

アマジとつるむ双子

単純な強さでもBランク冒険者なみ
コンビでの戦闘だとAランクと同等らしい。
魔力で身体能力を上げられる。
気配を纏った分身を自身のほかに3体顕現できる。

双子である事に戦争においてその有用性と可能性を
示したいらしい。
双子である事に拘りと誇りを持っている。
ナゴタたち姉妹との戦闘で考えに変化が。




『バサ』(サバ)

アマジの仲間

女児声でお姉言葉。
単純な強さでもBランク冒険者なみ

強力な殺気や気配を3体まで自在に操る。

一人称 オレ


『イータ』(鯛)

アマジの幼馴染にして最愛の妻。
一人娘にゴマチがいる。

ある事件に巻き込まれてゴマチを庇い死亡する。
元々が病弱で出産を切っ掛けに更に体調が悪くなっていた。


『ムツアカ』(アカムツ)

50歳後半。
ロアジムと親しい間柄の貴族。
ロアジムの次にこの街での権力者。
戦う事が好き。
ムキムキの色黒おじさん。 
中々に強い。
一人称「ワシ」


 コムケの街の住人達2

『シーラ』(シイラ)

11歳
推定胸部『Bランク』

ユーアとラブナの抜けた孤児院の最年長の女の子。
青紫のショートカットと切れ長がな目が特徴。
男装が似合いそうな美形タイプ。

抜けた二人に変わり、子供たちの面倒を見ている。まとめ役。
神や天使などの救世をもたらす存在に、強い憧れを持っている。

一人称「わたし」
最初の一言をどもってしまう。



『マスメア』(アメマス)

コムケの街の商業ギルドのギルド長
年齢 30歳前後

眼鏡をかけた知的美人。
ブロンドの髪を後ろで結っている。
昔は冒険者だったらしい。

コムケの街の黒蝶姉妹店、店長のニスマジの妹。
兄とは違い礼儀正しく、一見常識人に見えるが
根本のところの趣味趣向は一緒。

可愛いものを目にすると、一見して豹変する。
抱き付き、臭いを嗅いだりと変態的な行動に。



『ボウ』『ホウ』(ホウボウ)

スラム街に住む双子の姉妹。

ボウが姉 活発で男勝り
ホウが妹 賢く優しい
年齢 10歳

スラム街の危機に冒険者ギルドを頼りに出てきた少女。
後に澄香に救われ、孤児院に住居を移す。



『ビエ』(エビ)

スラム街の長老のお婆さん。
街のまとめ役→孤児院の院長へ。


『ニカ』(カニ)

20歳前後
スラム街の長老のお孫さん。
孤児院のお手伝い


『カイ』(イカ)

ビエ婆さんの息子。10代後半。
ビエ婆さんの跡を継いで、スラムまとめ役&工房責任者。



Dランク女性冒険者パーティー
『ロンドウィッチーズ』の3人。

『リブ』(ブリ)20歳 
 推定胸部Aランク(見た目は)

『マハチ』(ハマチ)16歳
 推定胸部Cランク(詰め物時)

『サラワ』(サワラ)16歳
 推定胸部Cランク(詰め物時)

ロアジムお抱えの冒険者パーティー。

リーダーはリブで赤髪の炎の魔法使い。
マハチは金髪の土魔法使い。
サラワは青髪の風魔法使い。

パーティー名の由来は、3人とも舞うように魔法を放つことから
そう呼ばれているらしい。

リブは他の二人を溺愛している。



『ラボ』(ボラ)

ナルハ村で酪農をしている村民。
一人娘のイナ(10年前に妻が拾った)を大切にしている。
妻はイナが12歳の時に病で亡くなっている。


『イナ』(イナ)

ナルハ村のラボの一人娘。
10年前に亡くなった育て母親にの森の中で拾われる。 
年齢15歳。

母親がいないので、家事と父親の仕事を手伝っている。
そのせいか性格は男勝りで、ガサツなところが目立つ。
父親想い。

将来の夢は村を出て、父親と乳製品を広げたいと思っている。

一人称「アタイ」



『トテラ』(テトラ)

14歳
冒険者ランク E
職業『トレジャーハンター』

推定胸部『Fランク』

人族と兎族とのクウォーター。
長耳や丸い尻尾が特徴。

両親も冒険者だったが、今現在は行方不明。
残された弟や妹たちを養うために冒険者に。

守銭奴気味なところがあり、お金と家族以外はあまり信用していない。
逃げ足が早い事から『脱兎のトテラ』と呼ばれている。
兎族特有の、強力な脚力の持ち主。
耳に触れると発情状態になり強くなる。

マヤメと仲良し。

一人称「アタシ」

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幸福をもたらす聖女として民に崇められ、何不自由のない暮らしを送るアネーシャ。19歳になった年、本物の聖女が現れたという理由で神殿を追い出されてしまう。しかし月の女神の姿を見、声を聞くことができるアネーシャは、正真正銘本物の聖女で――孤児院育ちゆえに頼るあてもなく、途方に暮れるアネーシャに、女神は告げる。『大丈夫大丈夫、あたしがついてるから』「……軽っ」かくして、女二人のぶらり旅……もとい巡礼の旅が始まる。

公国の後継者として有望視されていたが無能者と烙印を押され、追放されたが、とんでもない隠れスキルで成り上がっていく。公国に戻る?いやだね!

秋田ノ介
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 主人公のロスティは公国家の次男として生まれ、品行方正、学問や剣術が優秀で、非の打ち所がなく、後継者となることを有望視されていた。  『スキル無し』……それによりロスティは無能者としての烙印を押され、後継者どころか公国から追放されることとなった。ロスティはなんとかなけなしの金でスキルを買うのだが、ゴミスキルと呼ばれるものだった。何の役にも立たないスキルだったが、ロスティのとんでもない隠れスキルでゴミスキルが成長し、レアスキル級に大化けしてしまう。  ロスティは次々とスキルを替えては成長させ、より凄いスキルを手にしていき、徐々に成り上がっていく。一方、ロスティを追放した公国は衰退を始めた。成り上がったロスティを呼び戻そうとするが……絶対にお断りだ!!!! 小説家になろうにも掲載しています。  

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