101 / 168
小話 その2
しおりを挟む
「ねぇねぇナツミ」
「なに? ミラ」
「その、シンから聞いたけどザックってその、早漏」
「う、うん。その事ね」
「他の女の人から聞いた話と全然ちがうのね。ナツミは満足しているの?」
「あはは。うん。大丈夫だよ。一度出した後はスッゴく長いから」
「えぇ~? でも、ほら男の人ってすぐに復活しないでしょ?」
「ううん? ずっと勃ちっぱなしだよ」
「え」
「出しても入ったままっていうか。栓みたいな?……はっ」
「栓……」
「ち、違うの。そういう事じゃなくて。太い杭みたいな?……はっ」
「杭……」
「と、とにかく満足しているからっ!」
「分かったから真っ赤にならないで!(それでシンは早漏で絶倫って言っていたのね)」
「なに? ミラ」
「その、シンから聞いたけどザックってその、早漏」
「う、うん。その事ね」
「他の女の人から聞いた話と全然ちがうのね。ナツミは満足しているの?」
「あはは。うん。大丈夫だよ。一度出した後はスッゴく長いから」
「えぇ~? でも、ほら男の人ってすぐに復活しないでしょ?」
「ううん? ずっと勃ちっぱなしだよ」
「え」
「出しても入ったままっていうか。栓みたいな?……はっ」
「栓……」
「ち、違うの。そういう事じゃなくて。太い杭みたいな?……はっ」
「杭……」
「と、とにかく満足しているからっ!」
「分かったから真っ赤にならないで!(それでシンは早漏で絶倫って言っていたのね)」
0
お気に入りに追加
531
あなたにおすすめの小説

極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
月の後宮~孤高の皇帝の寵姫~
真木
恋愛
新皇帝セルヴィウスが即位の日に閨に引きずり込んだのは、まだ十三歳の皇妹セシルだった。大好きだった兄皇帝の突然の行為に混乱し、心を閉ざすセシル。それから十年後、セシルの心が見えないまま、セルヴィウスはある決断をすることになるのだが……。

責任を取らなくていいので溺愛しないでください
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
漆黒騎士団の女騎士であるシャンテルは任務の途中で一人の男にまんまと美味しくいただかれてしまった。どうやらその男は以前から彼女を狙っていたらしい。
だが任務のため、そんなことにはお構いなしのシャンテル。むしろ邪魔。その男から逃げながら任務をこなす日々。だが、その男の正体に気づいたとき――。
※2023.6.14:アルファポリスノーチェブックスより書籍化されました。
※ノーチェ作品の何かをレンタルしますと特別番外編(鍵付き)がお読みいただけます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる