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第十章 温泉街なんですけど!?
第九話 白百合と按摩
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前回のあらすじ
湯上りのイチゴ牛乳を楽しんだ三人。
異世界人にはわかりづらい楽しみだった。
さて、お風呂も終えて、部屋に戻ってきましたけれど、まだ寝るには少し早いですね。まあたまには早めにぐっすり寝入ってしまうのもいいですけれど、折角ただで泊まられている宿ですし、何かもったいないかもしれません。
三人でトランプ遊びでもしようかとも思いましたけど、最近、というか最初からずっと私って勝率かなり低いんですよね。楽しいは楽しいんですけど、一度見たものを忘れないウルウと、たまにいかさま仕掛けてくるトルンペート相手だと、私って顔に出やすいし馬鹿正直すぎるみたいなんですよね。
それでも楽しいは楽しいんですけれど、折角温泉宿に来てやるのがトランプ遊びで、しかも掛け金巻き上げられるって言うのはどうも。
などとぼんやり考えていると、ウルウがふと部屋の中に置かれていたチラシに気付きました。
「フムン」
「どうしました」
「按摩やってるって」
「按摩……フムン」
按摩と言えば、按摩師に疲れた身体のコリを揉みほぐしてもらうというあの按摩でしょうか。
思えば私たちも旅に出てからゆっくり休むということをしていませんでしたし、折角の温泉宿ですし、いい機会と思って徹底的に骨休めするのも良いかもしれません。
そう思って女中さんに頼んでみると、しばらくしてやってきたのは先ほど休憩所で牛乳をふるまってくれた女中さんでした。
「おや」
「あれ、先ほどのお客さん」
「按摩師さんじゃないんですか?」
「今日はお休みでして。私はユヅルと申します。あ、でも按摩はちゃんとしますから、安心してくださいね」
まあ、そういう日もあるでしょう。
私はちょっとがっかりした思いで、寝台に体を横たえました。
「じゃあまずうつぶせでお願いしますねー」
女中さん、ユヅルさんはまだ少女と言ってもいいくらい若い娘さんで、そうですね、精々私と同い年かそこらといったところ、成人したぐらいかなといった感じです。言っちゃあなんですけれど、下働きならともかくこういう仕事に出てくるのは私はどうかと思いますね。
腕も見るからに細いし、指なんかもまあ水仕事も大してしたことがないようなつやつやしたものですし、私のこりにこった体をもみほぐすなんて無理でしょうよと、そう思っていました。
そう……そう思っていたころが私にもありました。
「あふ……っ……くぅ………あー……いい、そこ、そこ……」
「はーい。痛かったら言ってくださいねー」
「あー……い……」
開始数分で私はぐでんぐでんと寝台の上でもみほぐされ、柔らかなこと章魚のごとしみたいにぐんにゃりさせられてしまいました。なんとも恐るべき指先です。
決して力が強い訳ではなく、むしろ弱いくらいかなと思うくらいなんですけれど、その指先がぐいぐいと私の体を遠慮なくもみほぐすたびに、筋肉の芯にまで届くような心地よい快感が走るのでした。
時間にして四半刻もしないうちに私の全身のコリというコリはもみほぐされ、自分でも知らなかった疲労はすべて押し出され、後に残ったのはしびれるような快感に打ちのめされてぐんにゃり転がる情けない身体だけでした。
「はい終わりです。いやー、それにしてもすごいですね。こんなに鍛えられているなんて」
「あー……わかりますー?」
「いろんな人揉んできましたけれど、一番揉みごたえありましたね」
それはまた、うれしいような、なんというか。
私は小柄ですし、魔力の恩恵に頼っている部分も大きいですけれど、それでももともとの体もきちんと鍛えていますからね。
続いてトルンペートが犠牲に、もとい按摩を受けましたけれど、これは見ていて面白いものでした。
いつもはつんとしたおすまし顔が、柔らかくもみほぐされるたびにどんどんとろけていって、最後にはもうあられもない顔をさらしていましたね。嫁にいけなくなるような顔です。
「トルンペートさんもすごいですねえ。針金みたいにこっちこちです」
「あっ、あー……んっ、あたしは、御世話役だから、ね、んっ……このくらい……あっ」
「じゃあその疲れももみほぐしていきましょうねー」
「あっ、らめ、らめえええええ……っ」
人間の体ってあんなにぐんにゃり曲がるものなんですねえ。トルンペートのもともとの柔軟さもあるんでしょうけれど、ユヅルさんも容赦ありませんね。むしろ面白がってやってるんじゃないかというくらいぐにゃんぐにゃんと揉んで曲げて伸ばしてます。
私もあんな、もちでもこねるかのようにもみほぐされていたのかと思うとなかなか恐ろしい光景です。
そうして借りてきた猫どころかすっかり快楽の海に溺れてしまったトルンペートの次は、いよいよウルウです。
触られるの嫌がるかなと思ったら以外にも普通の顔で寝台に横になるので不思議そうに眺めたら、
「この人はちゃんと仕事で触る人だから」
つまり耐えられるということなんでしょうけれど、よくわからない理屈です。
ウルウの体を揉み始めてすぐに、今度もまたユヅルさんは驚きました。
「う、ウルウさんあなた……!」
「んー……」
「全然こってないですね! ここまでこってない人初めてです!」
「あ、やっぱり?」
ああ、うん、もしかしたらと思ってました。ウルウって時々化け物じみてますもんね。
「でも一応揉み解していきますねー」
「んっ……あっ………ふゥん……いっ……………ゃ」
ウルウが揉まれている間、私たちはトランプを取り出して神経衰弱で勝負することにしました。
間が持たないという以上に、魔が差しそうな声が響き渡るからでした。
用語解説
・按摩
マッサージと同じように、押したり揉んだり叩いたりして身体活動を活性化させる技術だが、マッサージと按摩は厳密には違う。
ざっくりいうと、按摩は心臓に近い方から指先へ、マッサージは指先から心臓の近くへ、となる。
いろいろ細かい違いがあるので興味がわいた人は調べてみよう。
なおユヅルがやっているのはなんちゃって按摩ッサージであり、ざっくり教わったものを経験と勘に基づいてアレンジしているので、よい子は真似しないように。
湯上りのイチゴ牛乳を楽しんだ三人。
異世界人にはわかりづらい楽しみだった。
さて、お風呂も終えて、部屋に戻ってきましたけれど、まだ寝るには少し早いですね。まあたまには早めにぐっすり寝入ってしまうのもいいですけれど、折角ただで泊まられている宿ですし、何かもったいないかもしれません。
三人でトランプ遊びでもしようかとも思いましたけど、最近、というか最初からずっと私って勝率かなり低いんですよね。楽しいは楽しいんですけど、一度見たものを忘れないウルウと、たまにいかさま仕掛けてくるトルンペート相手だと、私って顔に出やすいし馬鹿正直すぎるみたいなんですよね。
それでも楽しいは楽しいんですけれど、折角温泉宿に来てやるのがトランプ遊びで、しかも掛け金巻き上げられるって言うのはどうも。
などとぼんやり考えていると、ウルウがふと部屋の中に置かれていたチラシに気付きました。
「フムン」
「どうしました」
「按摩やってるって」
「按摩……フムン」
按摩と言えば、按摩師に疲れた身体のコリを揉みほぐしてもらうというあの按摩でしょうか。
思えば私たちも旅に出てからゆっくり休むということをしていませんでしたし、折角の温泉宿ですし、いい機会と思って徹底的に骨休めするのも良いかもしれません。
そう思って女中さんに頼んでみると、しばらくしてやってきたのは先ほど休憩所で牛乳をふるまってくれた女中さんでした。
「おや」
「あれ、先ほどのお客さん」
「按摩師さんじゃないんですか?」
「今日はお休みでして。私はユヅルと申します。あ、でも按摩はちゃんとしますから、安心してくださいね」
まあ、そういう日もあるでしょう。
私はちょっとがっかりした思いで、寝台に体を横たえました。
「じゃあまずうつぶせでお願いしますねー」
女中さん、ユヅルさんはまだ少女と言ってもいいくらい若い娘さんで、そうですね、精々私と同い年かそこらといったところ、成人したぐらいかなといった感じです。言っちゃあなんですけれど、下働きならともかくこういう仕事に出てくるのは私はどうかと思いますね。
腕も見るからに細いし、指なんかもまあ水仕事も大してしたことがないようなつやつやしたものですし、私のこりにこった体をもみほぐすなんて無理でしょうよと、そう思っていました。
そう……そう思っていたころが私にもありました。
「あふ……っ……くぅ………あー……いい、そこ、そこ……」
「はーい。痛かったら言ってくださいねー」
「あー……い……」
開始数分で私はぐでんぐでんと寝台の上でもみほぐされ、柔らかなこと章魚のごとしみたいにぐんにゃりさせられてしまいました。なんとも恐るべき指先です。
決して力が強い訳ではなく、むしろ弱いくらいかなと思うくらいなんですけれど、その指先がぐいぐいと私の体を遠慮なくもみほぐすたびに、筋肉の芯にまで届くような心地よい快感が走るのでした。
時間にして四半刻もしないうちに私の全身のコリというコリはもみほぐされ、自分でも知らなかった疲労はすべて押し出され、後に残ったのはしびれるような快感に打ちのめされてぐんにゃり転がる情けない身体だけでした。
「はい終わりです。いやー、それにしてもすごいですね。こんなに鍛えられているなんて」
「あー……わかりますー?」
「いろんな人揉んできましたけれど、一番揉みごたえありましたね」
それはまた、うれしいような、なんというか。
私は小柄ですし、魔力の恩恵に頼っている部分も大きいですけれど、それでももともとの体もきちんと鍛えていますからね。
続いてトルンペートが犠牲に、もとい按摩を受けましたけれど、これは見ていて面白いものでした。
いつもはつんとしたおすまし顔が、柔らかくもみほぐされるたびにどんどんとろけていって、最後にはもうあられもない顔をさらしていましたね。嫁にいけなくなるような顔です。
「トルンペートさんもすごいですねえ。針金みたいにこっちこちです」
「あっ、あー……んっ、あたしは、御世話役だから、ね、んっ……このくらい……あっ」
「じゃあその疲れももみほぐしていきましょうねー」
「あっ、らめ、らめえええええ……っ」
人間の体ってあんなにぐんにゃり曲がるものなんですねえ。トルンペートのもともとの柔軟さもあるんでしょうけれど、ユヅルさんも容赦ありませんね。むしろ面白がってやってるんじゃないかというくらいぐにゃんぐにゃんと揉んで曲げて伸ばしてます。
私もあんな、もちでもこねるかのようにもみほぐされていたのかと思うとなかなか恐ろしい光景です。
そうして借りてきた猫どころかすっかり快楽の海に溺れてしまったトルンペートの次は、いよいよウルウです。
触られるの嫌がるかなと思ったら以外にも普通の顔で寝台に横になるので不思議そうに眺めたら、
「この人はちゃんと仕事で触る人だから」
つまり耐えられるということなんでしょうけれど、よくわからない理屈です。
ウルウの体を揉み始めてすぐに、今度もまたユヅルさんは驚きました。
「う、ウルウさんあなた……!」
「んー……」
「全然こってないですね! ここまでこってない人初めてです!」
「あ、やっぱり?」
ああ、うん、もしかしたらと思ってました。ウルウって時々化け物じみてますもんね。
「でも一応揉み解していきますねー」
「んっ……あっ………ふゥん……いっ……………ゃ」
ウルウが揉まれている間、私たちはトランプを取り出して神経衰弱で勝負することにしました。
間が持たないという以上に、魔が差しそうな声が響き渡るからでした。
用語解説
・按摩
マッサージと同じように、押したり揉んだり叩いたりして身体活動を活性化させる技術だが、マッサージと按摩は厳密には違う。
ざっくりいうと、按摩は心臓に近い方から指先へ、マッサージは指先から心臓の近くへ、となる。
いろいろ細かい違いがあるので興味がわいた人は調べてみよう。
なおユヅルがやっているのはなんちゃって按摩ッサージであり、ざっくり教わったものを経験と勘に基づいてアレンジしているので、よい子は真似しないように。
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