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実は画面上で小説を読むのに慣れていないもので。。。
本になったら、もう一度読ませていただきます!!
新作も、これまでの作品も、楽しみです♪
katzさん、感想を有難うございます🙏💕
読んで頂き、感想まで書いて下さったことに、心から感謝致します。
今回のストーリーは、三保の松原の羽衣とワルキューレを結びつけるために、北欧神話を調べることから始まりました。
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景色で心情を表したものの一つは、ソリのシーンです。
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衣望里は希望を持っていたので、山を越えた時に眼下に広がる海に感嘆の声をあげます。
シャチのカルーセル フィーディングも必死で捻り出した案でしたが、解決と思いきや、カミーユが投獄されるだろうと聞いて、消沈した衣望里が再度山を越えて見た景色は、永久凍土の岩だらけの山肌というように、今度は衣望里の心を表すのに使いました。
調べることばかりで、案だけが先に走っていってしまうのを一生懸命追いかけました(笑)
お気に召して頂き、書いて良かったと心から思いました。
願わくば、製本されてkatzさんのお手元に届きますように。
感謝を込めて マスカレードより