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解禁!3

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前回見た2人のセックスは今でも鮮明に覚えているし、なんならオカズにしているほどお気に入りだ。

恋人同士なんじゃないかと思ってしまうくらい、優しくて愛のあるセックスだった。
それもいい。が、2人の激しいプレイも見てみたい。



「ね?お願い!みたいー!2人とも全然イってないしムラムラしてるでしょ?
桃真と椿のセックスみーたーいー!」

「どんなワガママですか。」

「あれはお仕置きのプレイとして見せつけてただけで、見たい!と言われてするのとは違うんです」

「えー。でも2人とも相性良さそうだったよ?すごく気持ちよさそうだったし。
椿もイキ顔可愛いかったなー…桃真もすーんごい量出してたしなー…。そんな2人のムラムラしてるときのプレイみたいなー」

チラチラとお互いを見ている2人の様子を見てると満更でもなさそうだ。

ひと推し…煽るか。


まだ勃起したままの桃真の肉棒のうえに跨ると椿に見せつけるように腰を落とす。

「んぁ!…ぁ、まだガチガチ。桃真のまだ足りない、椿がしないなら桃真の独り占めしちゃうよ?…ん。あああっ、あっあっオチンチン気持ちいいっ」

「アンナ様?まだ足りなかったんですか?…なら」

「だめ。椿は見学!オナるのも禁止。そこでみてて!」

もう満足したはずの体だったが桃真のを入れるとまたすぐに疼きだした。
ちょっと煽るつもりだったがしっかりと桃真とのプレイを楽しんでしまう。桃真も椿に意地悪することに賛同したのかノリノリで腰を振りワザと音を立てている。

「あっあっあ!きもちいい!桃真のセックス気持ちいいの!椿!みてて…またイクの。あんなにイカされた後なのに…あっあっあああ!」


はぁはぁと肩で息をしながらもまだ抜かずに次のプレイを見せつける

「椿も気持ちいいの知ったでしょ?…桃真の硬くて大きくて…最高なの。でもね?イキながら突かれてそのまま射精されるのが1番気持ちいいんだよ?」

そういうと桃真はそのまま激しく腰を振りだした。
パンパンと音が響き、射精しようとしている。

「あっあっあああ!いくいくいくー!出して!このまま中に」

すぐにイッた私を押さえると桃真は体位を変えると正常位になった。

「まだ出しませんよ?もう2.3回連続イキしたら中にだしてあげます」

「あっあ!桃真!いぃっ…射精イキしたい」

「やば…アンナ様の中まだ締まる」

「椿!あっあ!すごいの、すごいのきちゃう!あっああ!見て。見てて!連続イキするところ…ああああ!イクっ」

椿の目を見つめながら桃真によって絶頂を迎え、それでも揺さぶられる姿を見せつけた。

そして桃真が言ったとおり、3回目の絶頂を迎えるとき桃真は射精を宣言してきた。

「ん!あっ…アンナ様。出しますよ、どこに欲しい?」

「あっ!あぁ。中!奥にかけて!精子でイキたいの!」

「本当に射精イキ大好きですね、ん!…イケ!…くっ!」

「ああああああああ!桃真ぁあ!」

子宮に向かって勢いよく出された精子に叫び喘ぐと桃真の腰に足を絡ませて抜けないように抱きついた。

その様子を見た椿は顔を赤くし、乳首もピンと立ち上がり興奮していた。


余韻に浸り落ち着くと足を離すと桃真が離れた。

そして出てきた精子を溢さないように手で押さえると座っている椿を押し倒して顔の上に跨った。
そして手を離すと椿の顔にポタポタと精子が落ちている。

「ねぇ、椿…こんなに中出しされたの。精子がビューって出されたのがポルチオにあたってイっちゃったの…」

垂れなくった穴に自分で指を入れて少し動かすとまたグポっと精子が出てくる。

「椿…舐めて?全部舐めて綺麗にして?」

椿は何も言わず素直に私の指を舐め、そのままマンコを舐めてくれる。
椿の顔に垂れた精子も指で集めて口に入れると中に舌を入れて全ての精子の飲み込んだ。

「あ…気持ちいい…お掃除クンニでイケそう…あっぁぁ」

気持ち良くなりこのまま椿にいかせてもらおうとしていると桃真に交代させられる。

「俺のもお掃除してよ、椿。」

椿の口に少し柔らかくなった肉棒を近づけるとそのまま口に含み舐めまわしている。



よし!きたきた!
2人のセックスが始まりそうな予感に表情が緩む。


クンニでイきそこねだがまぁ、いい。
2人を見ていると椿はねっとりと舌を絡ませて、中に残った精子も吸い出した。
そしてもうとっくにお掃除は終わっているのに口から出さずに肉棒を咥えたままだ。

それを桃真も辞めさせず、どんどん硬く大きくなっても口から抜かずにいた。
そして軽く腰を落とすと椿の口内を犯すように出し入れし始めた。
少し苦しくそうな椿の声が漏れているが嫌がっていない。

近くに座り椿の様子を見学する

「椿…お口犯されちゃってるね?…このままマンコにも欲しいよね?桃真のオチンチンおねだりしないとね?」

「椿の舐めかた気持ち良すぎ…早くオネダリしてくれないとこのまま口に出しちゃいそう。」

「ね?椿に舐められるの最高だよね、さっきのお掃除クンニあと少しでイキそうだったのに…誰かに横取りされたけど。」

すこし意地悪なことを言ってみると、桃真は変わりに。と私を立たせると桃真の口の前に引き寄せそのままクンニをしてくれる。

椿とは違う舌使いだが桃真のクンニも最高だ。

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