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リアルな意見を参考に

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下着も一緒に脱いだ騎士はまだ柔らかく下に垂れ下がった自分のモノを掴むとゆっくりとシゴきだした。
むにむにと形を変えていたのだが1分もしないうちにどんどん硬くなり上を向いていた。
根本を握ると選んだオモチャを上から被せるように挿入するとうっ…と声を出したあと息を軽く止めながら全体を中にいれていた。

「あーっ…なんだこれ。ぬるぬるマンコじゃん。」

騎士が選んだオモチャは潤滑剤が多め使用されていて摩擦は弱めだが強すぎない刺激と程よい狭さがリアルな女性の中を再現した物だ。
動かすたびにクチュクチュと音を立て、肉棒に潤滑剤が絡みつきゆっくりと溢れてしばらく使うと騎士の太ももまで愛液に見立てた液体が垂れてくるほどだ。

激しく扱うのではなく、ゆっくり女性の中を堪能するようなオナニーを楽しむ騎士は普段から女性を優しく丁寧に抱いているのだろう…と想像できた。
目を瞑り、半開きの口からは吐息が漏れる

「気持ちいい…ぁ…っく!」

しばらく無言で上下させていたが果てる前に小さな声を出すと同時に欲を出した。
オモチャから溢れた白いモノは騎士の下腹部とソファーを汚したが備え付けてあった清掃魔法が付与された魔道具を起動させると元通りの綺麗な部屋になった。
使用したオモチャは出入口近くに置いたマジックボックスに入れてもらい回収する。
しばらく余韻に浸った騎士は服装を整えて何事もなかったかのように表情を引き締めて出ていった。

屈強な騎士がゆるゆるとオモチャを動かす姿はエロすぎる。
仕事だと言い聞かせてはいるが今晩は寝る前にこれをオカズにゆっくりオナニーを楽しもうと決めた。



騎士の選んだオモチャとその様子をメモして次の騎士を待っているとすぐにつぎの騎士が入って来る。
並べられたオモチャと商品説明をじっくりと見て吟味した騎士が選んだのは口内を再現した物だった。
ぽってりとした唇と長くて分厚い舌は魔法で動くので肉棒を唇で程よく締め付け、中は舌が絡みつくようになっている。

ベッドに仰向けに寝転ぶと足を軽く開き下着を脱いだ騎士はまずは唇から長く出た舌を根本に当てがいチロチロと動く舌を楽しんでいる。
そしてそれはどんどん下に向かい、袋と尻の間を何度も往復している。足は大きく開かれお尻が浮いているので私には穴まで丸見えだ。
チロチロと動く舌を穴の周りに当てるころには肉棒は完全に大きくなっていた。
そして穴に舌先が当たるたびにビクビクと腰を揺らしている。
どうやらお尻が好きらしい騎士は強めに舌を押し付けると中に入れてしまった。
中では舌が不規則に舐めまわしているだろう。
四つん這いに体制を変えた騎士は目を瞑り快感に浸っている。

「ぁ…っ。これ…すごいっ!いく!」


絶頂を宣言し仰け反ったが男の絶頂した際に出る白い白濁液はでていない。
ドライオーガズムというものだろう。
前世の記憶にある前立腺を刺激して果てても射精しないというのはこの世界の人も同じなようだ。

少し余韻に浸ったあとまたお尻の穴に入れるとガクガクと激しく体を震わせながら何度も達しているようだった。

口淫用に作った物だったが…こういう使い方もされているのか。これは知れてよかったと次の新商品の参考にするべく、騎士のオナニーの仕方から反応まで細かくメモを残して、浮かんだ構想も書き足していく。

お尻の穴だけを楽しむ騎士は何度目かの絶頂時にとうとう射精していた。
肉棒には触れずに出した、というより出てしまった。というような感じだったが情け無く声を漏らし眉を下げている騎士は普段の様子からは想像できない。

そしてフラフラと立ち上がり棚からもう一つ、膣内を再現した物を手に取ると来ていた服を全て脱ぎ仰向けに寝た。
足を抱えてお尻を浮かしまたお尻の穴に舌を深く入れると今度は肉棒にもオモチャを被せた。

先程まで小さかった喘ぎ声はどんどん大きくなり、女性のように動きに合わせて喘ぎ続けている。
両手を忙しく動かして追い込んでいるようだ。

「あっあっあ!ケツアナ…もっと!犯して。おっおっおおお!でる…おっ、お…ぉ…ぁ。いくいくいくいく!」


大きな声で絶頂を叫ぶと肉棒に被せていたオモチャを勢いよく外した騎士は自分の顔に向いている鈴口を気にすることなく射精し、自分の顔にかかってしまっていた。
そしてそのまま手でしごき中に残った精子を出し切る際、わざわざ顔にかかるように腰を高く上げている。

全て出し切った騎士は顔についた精子を指で触り満足そうに頬を緩めていた。



2人の騎士のオナニーに当てられた私は下着の中が大変なことになっていた。
今日はもうこれで終わりにしようと後始末を終えた騎士を見送るとそのまま出ようと立ち上がると、順番待ちができていたようですぐに次の人が来てしまった。


そこからはメモを取りながらも見えないことをいい事に、目の前で繰り広げられる騎士のオナニーを見ながら、私も一緒にしていた。

バイブを持ってこれば良かったと後悔さながら自分の指を何度も往復させる。
3人の騎士をオカズにさせてもらったがもう疼きが溜まっていく一方だと思った私は列が途切れたところでテントから出ると急いで自分のテントに向かった。

すぐにお気に入りの極太バイブを取り出すと夢中で動かし足りなかった奥への刺激に深く絶頂した。
改めて防音魔法が付与されていることを確認し、テントの施錠も確認すると全裸になった。

外にはたくさんの騎士がいて、すぐ隣のテントにはルドーさんがいる。
こんな場所でわざわざ全裸になり足を広げて無防備にオナニーを楽しむだなんて…
非日常でしか味わえない環境に興奮は高まり、手が止まらない。
騎士達を思い出しながらしていたはずのオナニーはいつの間にかその想像はルドーさんに変わり、ルドーさんも今日隣のテントで出しているのだろうか。と考えていた。

あの夜のように私を想像してシゴいてくれるだろうか…と思うと自然とルドーさんのテントがある方へと目線がいってしまう。
ルドーさんがいる方へ股を開くと何だか見られてしまっているのではないかと錯覚してしまう。
それがまた堪らなくさせてしまい、何度もルドーさんの名前を呼びながら果ててしまい、そのまま心地よい眠りについてしまった。


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